１月２９日の地震予測

以下の予測は個人的な易占結果の発表につき、はずれても責任は一切取れません。あらかじめご了解ください。

01/29 の予測:
地域　　　　　得卦　　　　　　　　　予測
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東京都：　沢天夬　　九四　　今日はなんとか無事に済むように。。。
静岡県：　天山遯　　九五　　地震は起きないと思われます
愛知県：　水風井　　九二　　おそらく大丈夫でしょう
大阪府：　火地晋　　六五　　地震は起きないでしょうが。。。

01/29 は、それほど心配な卦は出ていませんが、
ここ数日来の得卦から見て、警戒を解かないようにしたいと思います。

アラスカの幻月（クリックして拡大表示）


1月17日にアメリカ合衆国、アラスカ州、ロウワー・ミラー・クリークで撮影された画像。
西の地平近くに見えるのは上弦の月。氷による暈が周りを囲み、弦月が左右両側に並んでいる。
この輝く幻影は、もっと科学的な名称として、英語ではパラセリーニー、日本語では幻月と呼ばれる。
幻月を作り出すのは、高層の巻雲内にある薄い六角形の板状の氷の結晶を通して屈折した月の光。
明るく輝く月の円盤に比べて、幻月は微光であり、月が低いときに比較的見つけ易い。

01/29 の結果
東京都：　地震の報告なし
静岡県：　地震の報告なし
愛知県：　地震の報告なし
大阪府：　地震の報告なし

ウソで固めた福島原発事故/槌田敦講演会＠甲府7.1集会1/3

槌田 敦（つちだ あつし、1933年5月17日 - ）氏は、日本の物理学者、環境経済学者。



東電フクイチ原発がいかにデタラメな原発運営をしていたかがよく分かります。

◆吉田所長は、世間では英雄視されているが、実は原子力のシロートだった！
物理も化学も知らない人を、現代科学の粋を集めた原発の責任者にすえるのがオカシイ。
シロートが運営する原発で、電源喪失→大事故となったのは当然の結果。
という意味で、今回の大事故は「未必の故意」

◆東電の歴代社長が津波などに備える安全対策を強化しなかったのは、
カネにからんだ決断だった！
原発は「安価な発電」のうたい文句とはウラハラに、
想定されていた以上の経費が放射能対策にかかっていた。
つまり、それ以上安全対策にカネをかけていたのでは、
原発は安価な発電のうたい文句がウソとばれてしまう・・・のを隠すための確信犯的な決断であった。

◆フクイチ原発1号機の爆発は白煙-->水素爆発。
しかし、3号機の爆発は黒煙＋真っ赤な炎-->"核爆発"。
原発のウラン燃料は未濃縮。つまり大量の不純物がまじったままのウラン。
未濃縮のウランで、しかも低温で核爆発を起こすのは可能である・・・
ことを公表したくないため、権力筋は3号機はあくまで水素爆発とウソをついている。

◆4号機の「使用済み」燃料プールに「新品」燃料が入っているのはオカシイ。
その取出しの"パフォーマンス"が先日テレビ・ニュースで流れた。
なぜ使用済みの中に新品がまじっているのか？
本当は、原子炉に新品の燃料を無断で入れて、原子炉を稼働していた。
それを隠すために、燃料プールにすべての燃料が入っているとウソをついた。
このウソがばれないようにするには、今後もウソの上塗りが必要になる。

政府、東電、御用マスコミがグルになって、
世間に対してこれだけのウソをつきまくっています。
国民の健康・生命より、金儲けが大事と考えていることがよく分かります。
国民はこれからも、ウソにまどわされないよう、
原発産業に対して厳しい監視の目をひからせる必要があります。