日めくり地震予測

地震、火山噴火を易占で予測

6月26日の地震予測

2015年06月25日 13時00分00秒 | 日記
以下の予測は個人的な易占結果の発表につき、はずれても責任は一切取れません。あらかじめご了解ください。

06/26 の予測:
地域       得卦         予測
------------------------------------------
北海道:     沢雷随  初九  危機感は強くありませんが、念のために防災の確認を。。
首都圏:     水雷屯  六三  地殻の緩みが気になります。地震に対する備えは十分でしょうか
東海地震域:  水風井  上六  近県の地震のみ注意
東南海地震域: 風天小畜 九二  とりあえず地震の心配はないと思います
近畿圏:     地雷復  六五  今日は大丈夫と思いますが、地殻のゆるみが気になります
南海地震域:  乾為天  九四  地震の心配はないでしょう
九州:       火沢ケイ  六三  起きるとしたら、小さな揺れ。。。

06/26 は、地震と関係のある卦は出ていませんが、引き続き用心したいと思います。


STEREO衛星の位置はどうやって決めるの?


2011年の2月11日の記事 に書いたとおり、NASAの2つの太陽観測衛星STEREOは、地球が太陽を周回する公転軌道上の"Ahead"(地球より先)と"Behind"(地球より後)の位置に5年かけて到達した。地球をはさむ2つの位置にSTEREOがそれぞれ配置されたことによって、今後は太陽を360度観察できるようになった。ところで、この"Ahead"と"Behind"の位置はどのようにして決めらるのであろうか。


その位置は、太陽と地球の間に存在する ラグランジュ点 となる。この場合のラグランジュ点は、太陽~地球を一辺とする正三角形の頂点である。

2つの物体が共通重心の周りをそれぞれ円軌道を描いて回っている場合、両者の作る重力場が遠心力と釣り合うラグランジュ点は5つ存在する。この2体の軌道面上のラグランジュ点に、この2体に比べて質量が無視できるほど小さな第3の物体にある速度を与えて置くと、第3の物体は2体に対して不動のままでいることができる。

STEREO衛星のラグランジュ点は、図中のL4とL5となる。2つのSTEREO衛星は、常時それぞれのラグランジュ点から太陽を360度観察することとなる。


06/26 の結果
震度3以上の地震の報告なし

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする