ネットで古本を買う

便利な時代になりました。かつては神保町と高田馬場をテクテクしたものです。

その結果　毎月請求　大変だ
しかしです　もう読む時間も　気力もなし
つまりです　読むべき本は　限られた!
安楽called"似非読書人"

一句

ほろ苦のお情けのチョコバレンタイン
　　　　　　　　　　　　　　富翁

もう一度、アネモネ

スーパーで見かけて買いました、満開のアネモネ。
美しいブルー。でも枯れました。
しかし根っこにまだ一つ蕾があるのを見つけてせっせと水をあげてたら、嬉しや、咲きかけております。

あな嬉し　青いアネモネ　素敵です
安楽

いい天気ですねぇ

午後はテクテクしてきます。
テレビを見てたら、やっぱり体を一日30分、動かしたほうが良いと言ってました。

散歩コース　たいてい終われば　1時間
安楽

声

声出せと監督叱咤ベンチ裏

声出して好きと言えないバレンタイン

声援が綱を後押し稀勢の里

つねお

祝10万突破

川俳会のブログのトータル訪問者数が10万をこえました。
よくぞここまでと思います。
先輩

一句

一日を寝床で過ごす冬の雨
　　　　　　　　　富翁

一句

棺おけに片足を入れ冬の月
　　　　　　　　　富翁

節句

内裏雛小池氏の顔にすべてなり

菖蒲には兜かぶって出陣だ

心頭滅却夏を待つ

つねお

転倒

今年になってから二回転んでおります。一回目は交差点で「もんどりうって」。
二回目は昨日夜の暗がりに段差に気が付かず。
とっさの受け身にて大事にはいたらず。まだ運動神経はあるようですが、いやだなあ。

太ももの　筋肉ちょいと　弱くなり
安楽with"唖然"

拾い読み備忘録（１７８）

　　　和布刈神事（めかりしんじ）
　早鞆の潮薙ぎの藻に和布刈（めか）るかな　　　　雲屏（うんぺい）
　その年の、旧暦元旦は二月七日に当たった。
　その前夜、午後十一時ごろから、門司市内のバスが臨時に動いて、しきりと、客を北西の方にある和布刈岬（めかりのはな）に運んだ。霙（みぞれ）でも降りそうな寒い晩だった。
　バスは三十分かかって狭い海岸通りを走り、海峡へ少し突き出た岬で客を降ろした。岬は関門海峡の九州側の突端である。
・・・・・・
「時間の習俗」松本清張　新潮文庫　昭和４７年
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　富翁

立春

立春や陽射し優しく木の枝に

先輩

時事談義

昨夜は定例の時事談義の会を魚民で酒を飲みながら行った。
トランプ、小池、稀勢の里などなど政治からスポーツまで
話題に事欠かない。三時間におよぶ議論で盛り上がった。焼き鳥、もつ鍋を
食べつくし、いつもなら終了後にカラオケが定番なのだが、昨夜は
中止。年寄りばかりなのに、年取ったなという感じ。しかし、スタートは
病気と老人ホームの話だった。

いつの世もうるさい爺いるもんだ
年寄りが森会長は老害と

先輩

少し暖かくなりましたね

しかし相変わらず湿度ゼロ。
湿気が無いと寒いことが判りました。

最近は　都心に出るのが　億劫だ
人人人　見るのも嫌なり　すぐ帰る
川崎の　片田舎です　それで良し
安楽

一句

むじょうにも時は流れてはや二月
　　　　　　　　　　　　富翁