俳句を愛する人、この指とまれ。
四季の変遷を俳句で楽しんでいます。「吟行」もしていますよ。
春来たる 降ったり止んだり 雨の春
暖かい でも時には寒い 三寒四温
安楽
起床して すぐに確認 ウクライナ
この世紀 あり得ぬことが 起きている
地球規模 危機が起こって 恐怖あり
安楽
忘れない貝になりたい海の底
大漁旗見送り家族無事祈る
つねお
三十路すぎ美人をめとり有頂天
孫からのハートの手紙有頂天
逆転の三点シュート飛び跳ねる
つねお
梅の里再生されて人戻る
梅昆布酒一合の肴なり
梅めでて国を憂いたご老公
つねお
罪の無い市民がいつも犠牲者に
侵略と絶対言わぬ独裁者
つねお