友去りて桜満開涙雨
雨に濡れ都会に淡く咲く桜
先輩
在りし日の S氏を偲ぶ 雨は桜
花は散る 散らずに集つて 鯖鰤食す
「辰巳」にて 変わらぬ味は 時止める
いつまでも 変わらず献杯 続けます
安楽
花何処思い出話花ざかり
富翁
遠い遠い仲間と共にコーラスで
赴任して遠い国から近い国
つねお
春風の ごとく吹きぬる 三月よ
朝な夕な 目覚めて眠る 季節なり
街角に 見かけた少女 紅いほほ
ウツラウツラ、の安楽
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