
女木島めぐりの続き。
さっそく、鬼が島大洞窟を目指しました。
バスやレンタサイクルで洞窟まで行くことができますが、そんなに距離があるわけではないので、歩いて山にある洞窟を目指しました。

その途中では「段々の風」という作品に出会うことができます。

ぱっと見たら、人の足が並んでいるようにも見えなくもない…

正面から見るもよし、

ちょっとアングルを変えて見るもよし。


洞窟に行く途中にあるアート作品ですが、ちょっと小高いところにあるので、高松の街が見える景色が素敵でした。

上り坂を息を切らしながら歩いて行くと、

鬼が島大洞窟の入り口にたどり着きました。そこには大きな鬼さんが待ってくれて?いました。

こんな鬼さんもいたりして。

もちろん?洞窟の中にも鬼さん。

そして、大量のオニノコ瓦がありました。地元の中学生が作ったものらしいです。ええなぁ、自分も作ってみたいっ


さてはて、鬼が島大洞窟の出口はこんな感じなのですが、注目は、

出口の上にある、

柱状節理という岩だそうです。
詳しいことはよくわかりませんが、珍しいものみたいです。
女木島に来て、ここに来れたら目標は達成したかのような疲れと達成感っ。でも、アート作品をめぐるなら、まだまだお楽しみが満載。
