シャオさんのつれづれ思う故に(BLOG版)

私、シャオが日々の移ろいの中で、感じたこと、思ったことを書きためていく所です。

ヒントでピント

2005年05月11日 01時07分22秒 | 日常のつれづれ
 って、クイズ番組が、昔ありましたね。
 さてさて、某所での出した最後のお題ですが、かなり曖昧なものとなっております。
 これは、ある程度は意図的です。半分は、風邪で意識が吹っ飛んでいました。(ぉぃ)
 で、ヒントというわけではないのですが、最後の冒険に行く前に一つアドバイスを…。
 今回、タクワ君の霊査でもたいしたものは見えてません。
 殺害された方のその前の様子でもよかったのですが、それだと、却って混乱すると思っています。
 ちなみに、もし、タクワ君が短剣を霊査し、その人物が殺害される前の様子を見ることができていれば、こんな形になります。

 ほの暗い洞窟とおぼしきところから現れた一人の男。その男は男のそばによる。
「お、兄さん、良い酒があるんだ。一杯どうだ?」
「いえ、遠慮します。」
「兄さん、実は下戸か?」
「ええ…。」
「そうか…。オラァ、近くの村で、魚取ってるんだ。」
「そうですか…。」
「兄さんは何してんだ?」と男が問うと、中国風の服をまとった男は、静かに首うなずいた。
 話しかけている男は、かなり酒に酔っているらしく、呂律が回らないらしい…。
「私の存在を察知されては…。今は困るのだ…。」
 そう呟くと、男は、短剣を手に取り、そのまま、酔って男の背後に周り、一刺し…。
 次の瞬間、男は苦悶の表情を浮かべながら、息絶えた…。
 しばらく、その場にたたずむ男。
「すまぬ、我らの存在は、まだ知られてはならぬのだ…。」
 男はそう呟いた…。
 しばらく後、洞窟から一人の女性が現れた。
「ラウ、これは?」
「私がついうっかり、色々話そうとしてしまって…。ベート、気になさらないでください。」
 そういうと、ベートという女性をエスコートするように、ラウは洞窟の奥へと入っていった。



 次に神の島までの移動方法ですが、これは、イーストケープのはずれから渡し船が出ています。
 神の島までは大体10分ぐらいで行けます。そこから先は徒歩となり、裏側まで行くには大体40分ぐらいかかります。

 もう一つ、今宵最後のヒントは、ラウ君とベートさんです。
 ラウ君、ベートさんともに、かなり人間不信に近い精神状況になっています。
 というのも、国を列強種族に滅ぼされた上に、その国の官僚ポストにいたため、「追われているのでは?」と思っている節があるからです。
 説得する際には、自分たちが追っ手ではないことを説明する必要があります。
 そして、亡き国王からの命令で、伝説の希望のグリモアの下で、暮らす民の下で力を蓄えることになっているので、そのあたりに注目してみるのも一興かと思います。
 戦う際は、ベートさんは邪竜導師、ラウ君は武道家になります。
 それぞれ初級アビは奥義が完全装備済みと言うことを念頭に置いてください。+モンスター化も念頭に入れておくと良いでしょう。

 ということで、今宵はこの辺で…。

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