マイト＆フィミア、西迫＆イームズ背後的プレイング論

　え～何故、今回このテーマを選んだかというと、今予約している依頼で、なんかぐだぐだな方がいるみたいですし、シルバーレインでも淡泊プレの方がいるので、自戒の念を込めて書こうと思っています。

　私の場合、大体、普通とやや難を境目に、書くプレの内容が大きく変わってきます。

普通以下：
　初めに心情、次に目的、最後に行動＆台詞。

やや難以上：
　完全に行動＆分担個所があれば、全体方針を先頭に書く。
（自分で作戦を立案した場合は、そっちを重視します。）
　ちなみに、全体依頼は、難易度がどれであれ、やや難以上の場合が多いです。

　これでも、自分のところで抜けがない限り、重傷判定を喰らうことが少ないんですね。
　ただ、一番忘れてはいけないのは、自分に何が出来て、何が出来ないのかと言うことだと思います。

　PCは特技が何で、アビリティは何を持っていて、その中から今回依頼で使えそうなものを考慮する。
　たとえば、マイトの場合、マイトは牙狩人とと言うクラス特性を生かして、相手の攻撃範囲外から攻撃を仕掛けていく事をメインにしています。弓が主武器なので、基本はホーミングアロー奥義、貫き通す矢奥義が主軸で、とどめもしくは継続ダメージ用として、鮫牙の矢を用意したり、攻撃特化でライトニングアローを用意したり、ナパームアローを使ったりしています。
　フィミアの場合も、デストロイブレードや紅蓮の咆哮を主軸にして戦ったり、それに組み合わせる形でレイジングサイクロンを使ったりしています。
　これらの点を上手く考えつつ、自分に与えられた役割を十二分に果たそうとプレを書けば、結構活躍するもんです。

　ちなみに、リアシナも攻撃方法、回避方法をきっちり書いて、余裕があれば、アツイ台詞を書くと良いかも…。