よろずや

山日記

1 瓢箪

2010-09-25 | 瓢箪
 朝市に野菜を買いに行くと
 瓢箪が売っていた、格好の良いのを
 2個買って 久し振りの瓢箪つくり
 
 ドリルで6mmの穴をあけ、 バケツに水を張り
 浮いてこない様に10日間位つけ果肉が腐るのを待つ
 




人には愛がいい

2008-09-17 | 瓢箪
サイズ
 背丈   28センチ
 上部    7センチ
 中     3センチ
 ヒップ  12センチ  バストしぼり過ぎ 


ホウムステイの話
  
 〇七年暮れ孫(高2女)がニュウジーランドに3周間もの永い間お世話に成って
 いた 今度はホストファミリーで受け入れる事に成ったらしい。

三瓢子

2008-08-14 | 瓢箪
左の黄色い瓢箪は、真ん中(細い部分)で切って、他の瓢箪をバランス良く
つないだ物、何所から見てもつないだ所は判らない


 この里に 手まりつきつつ 子供らと

    遊ぶ春日は 暮れずともよし

           良寛

無地もまた・・・

2008-08-14 | 瓢箪
綿の袋の中に ぬか を入れてつやをだす時、以前手首を使い過ぎて
ケンショウ炎を起した事がある。米ぬか仕上げは年月が経つと、日焼けしてか
しぶい色に成ってくる。

 良寛さん
18歳の時出家玉島(岡山)円通寺の国仙和尚に師事し禅僧の(終了証)
を受けらたが、生涯寺も持たずいかなる組織にも所属せず、物、金、地位、
名誉、権力、のいずれも求めない、自由な生き方貫き
行雲流水の生涯をおくられた。

 
  

瓢箪から駒が出た

2008-08-14 | 瓢箪
瓢箪から駒(福)が落ちて来た。

良寛さんといえば門前で子供と遊び優しい人といったイメージを思い浮かべる、
人との出会いには共に生きている人だけではなく
良寛さんの様な印象深い人との出会いは、其の都度何かを考えさせられ
我が身を振り返る機会を与えてくれます

 生涯無一物の人生を貫いた禅僧  良寛さん

歴史文庫より

新作 6.7.8

2008-07-06 | 瓢箪
 梅雨の間は漆の乾きが遅い、表面は乾いた様でも
 ペーパーを掛けると、もろ付き軽快に色は落ちてくれない
 塗直す事しばしば・・・何度も塗っては削り、を繰り返し
 最後に諦めて、放置されてる瓢箪あり、姿が良いので
 何時かわ出来上がるでしょう。
 

新作 8

2008-07-06 | 瓢箪
 千成瓢箪

 サイズ
  背丈   11.5cm
  バスト   4.8cm
  ウエスト  3.7cm
  ヒップ   6.5cm

  素肌仕上げ (靴墨茶色仕上げ予定)。

新作 3

2008-06-21 | 瓢箪
 千成瓢箪

 背丈  13センチ
 サイズ 上から 5・3・7センチ
 
 使った色
  黒・白・赤・緑・黄・ピンク・紫・水色。
           

 

 

新作 1 漆重ね塗り8色

2008-06-08 | 瓢箪
雨の季節は達磨さんに成る(手も足も~
雨期に合わせた訳ではないが
作りかけの瓢箪を出して来て又始めた。
サイズ
  背丈    12センチ
  バスト    4.5
  ウェスト   3.5
  ヒップ    6.5
 思った色には中々出来ない!?