P8:15→リフト最上部9:00→三の丸10:00→頂上11:30~12;00→下山
コシキ岩12:20→コシキ岩通過12:30→氷ノ山越避難小屋13:20→命水14:20→若狭氷ノ山スキー場P14:50
冬型の気圧配置が続いた影響で昨夜降った雪は深くふわふわの新雪リフト上部で迷わずスノーシュウ装着して
木々に積もった綿帽子を見ながら~
国際山岳プロガイドの舟橋健さん一向10名と先になり、後に成りご一緒に成った
早速18日神戸新聞朝刊に 白い「怪物」の紹介が有る。
リフトを降りてから新雪は深くキツイ登りが続く~イッキに前が開け其処は霧氷群 ビューポイントだ
何処までも続く 大雪原
三の丸避難小屋、肩まで雪の中
天然杉にイッパイ雪が積もった樹氷群 モンスター
モンスターを額縁に頂上の避難小屋
此処まで3時間の雪中行軍 最後の急登 疲れもピーク
リーダーが降りて来る3人の方に道を聞かれている 三の丸~スキー場に降りるのはと ?
返事、安全ですがとても長く時間を要する 3人は私達に付いて来ると言ったが~
三の丸~スキー場のコースを選んで降りて行かれた。
歩いて来た尾根を振り返る 三の丸の展望所が見える
頂上避難小屋 中には 山スキー客が4~5人居たがすぐ出ていかれ 私達 5名 貸切に成った
ゆっくり食事をして 下山支度
難関コシキ岩のトラバース 深い新雪はスノーシュウーがピッタリ合った
風が吹き雪の硬い時などは、フルアイゼンにピッケルが必要と成る。
難関コシキ岩トラバース クリア 今日のコシキ岩怒っている様に見える この先気を付けて進めの警告か
セッピ 縁に寄り過ぎると~
氷ノ山越避難小屋 小屋には入らず小屋の前でコーヒータイム
小屋直下の激坂とにかく激坂斜度45~50度 シリセードするも新雪、雪が深くて滑らない
陽が射し青空か 樹幹をぬって~
氷ノ山命水に無事降り立った I リーダー仲間の皆さん御苦労さんでした
命水~除雪された広い車道を~
若桜氷ノ山スキー場 P ~ 若狭ゆはら~帰路
所要時間 のぼり(Pから) 3時間15分
くだり(Pまで) 2時間50分 トウタル歩行時間6時間05分休憩含む