よろずや

山日記

  奥大日岳 2605m 大日岳 2498m 2011/7/23日~25日(月) 雲りのち晴れ

2011-07-27 | 

山友のお誘いで大日三山を縦走して来ました。
23日、5:00am山陽姫路西インター~中国道~名神~北陸道~立山11;50pm
中国道事故の為8キロ~の渋滞1時間30分のロスで幸先が悪い、所要時間6時間50分
車2台、8名、男2名ずつテント泊、女性は車中泊、暗闇の中楽しみにしていた寝酒、山談義は尽きない
どの位寝ただろうか5時前には起きて登山支度

6:00立山駅ケーブル~美女平~6;30バスを乗り継いで~室堂着7;00am
室堂から見る雄山

鏡に様な湖面、残雪のみくりが池

煙立ち地湧く、地獄谷

鼻を突くイオウの臭いもキツイ

丸い容の浄土山中央奥とテント村を後に綺麗な木道を進む

大日岳は高山植物の宝庫登山道脇にははなでイッパイ

快晴の中早くも立山の主役剣岳が姿を現した、見るだけで圧倒される

歩いて来た道を振り返る、右端奥雄山,立山最高峰大汝、富士の折立、真砂、別山と続く

庭園の様なお花畑

奥大日岳2605m、11:08分早めの昼食この頃ガスが湧きだした

奥大日岳を後に急な坂岩尾根を下る

七福園晴れていれば展望が~

7:30室堂~7:45みくりが池~8:00地獄谷~9:05テント村~930剱岳が見え出す~11:08奥大日岳~
13:25七福園~13:50大日小屋   所要時間6時間20分 休憩含む

小屋の夕食、ギターの生演奏を聴きたかったが、ザンネン一日早かった様 縦走2日目に続く~

 大日三山縦走、2日目

2011-07-26 | 

 前日長時間の歩行の疲れとmさんに頂いた睡眠導入剤が利いた様で、ぐっすり寝る事が出来た
4時起床、宿の方に聞くと日の出は5時10分剱岳の左肩から出るらしい
ヨシット全員揃って大日岳頂上まで20分、?日の出は

静寂の中、日の出を待つ

剱岳にはガスが掛って歓声は上がらず、ちょっとザンネン

朝焼けの中小屋に帰る、中央は中大日岳

思い思いにストレッチをして、下山準備6時30分スタート

谷を渡り、何度も渡り返し急な岩場を過って、メンバーはポーズで余裕の表情

広~い大日平の中に大日平小屋を発見

大日平に踏み込めば其処は綺麗な木道が何処までも続く

ニッコウキスゲ

大日平小屋浦10分で不動の滝

称名川に下る登山道、崩落工事が進んでいる坂道で、一回転半も転んだょ足が宙に舞ったのを思い出す
11時30分全員無事に降りて来ました、リーダーHi さんメンバーの方々有難う。

 落差350m日本一 称名の滝 を見学して。
6:30大日小屋~8:25大日平木道に入る~9:00大日平小屋~9:10不動の滝~11:30大日岳登山口 12:00称名の滝
所要時間 5時間30分休憩含む