「Thanx for DPC」
オンライン配信が終わった。
メンバー末っ子で、最高の笑顔で、U.S.A.ではみんなをわかせた、キレのいいダンスをする…それがDAICHI君。
ヘルニアのため、4月いっぱいでDA PUMPを脱退することになった。
今まで治療を続けてはきたものの、このままDA PUMPとしてパフォーマンスを続けていく上で、本人としては納得のいくものをお見せすることが、どうしても難しくなったそう…。
プロであるが故の考え抜いた結果の決断なのでしょうね。
今から何年前だったかな…NHKの「SONGS」に出た際に、DAICHI君 7人のDA PUMPをなかなか認めてもらえない悔しさで涙していたのが印象的で…。
13年間か…色んなことを乗り越えて、紅白歌合戦にも出場し、日本武道館公演も果たし、コロナで中断したとは言え全国ツアーも行い、今じゃ多くの人に7人のDA PUMPを認めてもらえるようになったんじゃないだろうか?
そして、初のオリコン1位を獲得した「Dream on the street」(ただ今、絶賛発売中)
U.S.A.以来、○○ダンスという素人にも覚えやすい振付に徹してきた感があったが、本来のDA PUMPはそんなんじゃないということが、今回の楽曲で多くの人に伝わったんじゃないかな?
長年のファンにとっては、「これよ、これ!!」と嬉しくもあったでしょう。
DA PUMPと言えば、ストリートダンス。
「Dream on the street」は、初心に返るじゃないけど、本来の彼らの持ち味を存分に出し切った楽曲に仕上がっているのが、初のオリコン1位ということに繋がったんだと思う。
その楽曲が、DAICHI君 最後の楽曲となったことは、神様のお導きだろうか…。腰が万全でないとは言え、ストリートダンスで花道を飾ることが出来て良かったよね。
私が7人DA PUMPのファンになったのは、何を隠そう(いや、隠してはいないが)彼のおかげなのだ。
DAICHI君 がいたから、私は彼らのファンになった。
U.S.A.ではち切れんばかりの笑顔で踊る彼を見て、「何て楽しそうに踊る人なんだろう?」「色んなダンスする人を見てきたけど、こんなに楽しそうに踊る人、初めて見たわ」と、心から感動したのだ。
DAICHI君 の笑顔を見ていると、こちらまで幸せな気分になってくる。
ボギャブラリーが怪しいトークも、いつも笑わせてもらって楽しかった。
ISSA 君は人見知りということもあってか、DAICHI君 がいるだけでその場が和む人懐っこいキャラ、年下キャラ、末っ子キャラはムードメーカーとして、貴重な存在だった。
多少の言葉の言い間違いもご愛敬、場を和ませる天才だなと、いつも微笑ましく見ていた。
DAICHI君 がいたからDA PUMPファンになった人、少なくないと思う。
「あの、ピンクの人、笑顔が最高だね!」
「ピンクの人、キレッキレのダンスするんだよね、名前何ていうの?」
U.S.A.当時は、「ピンクの人」で動画コメント欄は溢れていた。ピンク色の衣装を着ていたからね。
今回のグッズの中で、黒いシンプルなTシャツがあってそれを購入したんだけど、ライジングのポイントシールがついてくるわけ。それを台紙に貼りながらふとね、思ったのよ。
「武道館公演やったのって、2019年だよね…コロナコロナって騒ぎだしたのは翌年でしょ??あぶねー、DAICHI君 がいるうちに武道館公演やれて良かったよーー」って、思ったのよね。
で、私も武道館公演に行けて、DAICHI君 を見ることが出来て、本当に良かったなって、今改めて武道館公演チケットに当選したことを有り難く噛みしめている。(お財布の都合で、武道館公演しか行くことが出来なかったけど、それでも私の歴史上初のお一人様1泊、初の武道館行きと、初めてづくしなこともあって、あの時の空気感は覚えている。)
本来ならば、DAICHI君 の卒業ツアーじゃないけど、オンラインじゃなくて実際に生ライブでみんなと触れ合うはずだったでしょうに、コロナでねぇ…。悔しいけど、オンライン配信をやってくれたスタッフの皆さんには、感謝しかない。
改めて、スタッフの皆様、DAICHI君 に「ありがとう」を言う機会を設けてくださって、本当にありがとうございました。
DAICHI君 13年間本当にお疲れ様でした。
私が今のDA PUMPのファンになったのは、U.S.A.の時からなので、短い期間だったかも知れないけど、楽しかったよ。
本当に楽しかった。
ありがとう!!
心からありがとう!!
正直、あなたのいないDA PUMPを見慣れるには、ちょっと時間がかかりそうだけど、5月からもうあなたがいないっていうことが、まだ想像できないけれど…まだまだ涙が溢れてくるけれど…でも、あなたの分までDA PUMPを応援していくからね。
※ オンラインライブで「New Position」を披露してくれたのは嬉しかったな。テレビでは披露されないけど、この歌詞は今のDA PUMPに繋がるものがあって、感慨深いのよね。
DA PUMP / Dream on the street
人気ブログランキング ←いつもありがとうございます。
オンライン配信が終わった。
メンバー末っ子で、最高の笑顔で、U.S.A.ではみんなをわかせた、キレのいいダンスをする…それがDAICHI君。
ヘルニアのため、4月いっぱいでDA PUMPを脱退することになった。
今まで治療を続けてはきたものの、このままDA PUMPとしてパフォーマンスを続けていく上で、本人としては納得のいくものをお見せすることが、どうしても難しくなったそう…。
プロであるが故の考え抜いた結果の決断なのでしょうね。
今から何年前だったかな…NHKの「SONGS」に出た際に、DAICHI君 7人のDA PUMPをなかなか認めてもらえない悔しさで涙していたのが印象的で…。
13年間か…色んなことを乗り越えて、紅白歌合戦にも出場し、日本武道館公演も果たし、コロナで中断したとは言え全国ツアーも行い、今じゃ多くの人に7人のDA PUMPを認めてもらえるようになったんじゃないだろうか?
そして、初のオリコン1位を獲得した「Dream on the street」(ただ今、絶賛発売中)
U.S.A.以来、○○ダンスという素人にも覚えやすい振付に徹してきた感があったが、本来のDA PUMPはそんなんじゃないということが、今回の楽曲で多くの人に伝わったんじゃないかな?
長年のファンにとっては、「これよ、これ!!」と嬉しくもあったでしょう。
DA PUMPと言えば、ストリートダンス。
「Dream on the street」は、初心に返るじゃないけど、本来の彼らの持ち味を存分に出し切った楽曲に仕上がっているのが、初のオリコン1位ということに繋がったんだと思う。
その楽曲が、DAICHI君 最後の楽曲となったことは、神様のお導きだろうか…。腰が万全でないとは言え、ストリートダンスで花道を飾ることが出来て良かったよね。
私が7人DA PUMPのファンになったのは、何を隠そう(いや、隠してはいないが)彼のおかげなのだ。
DAICHI君 がいたから、私は彼らのファンになった。
U.S.A.ではち切れんばかりの笑顔で踊る彼を見て、「何て楽しそうに踊る人なんだろう?」「色んなダンスする人を見てきたけど、こんなに楽しそうに踊る人、初めて見たわ」と、心から感動したのだ。
DAICHI君 の笑顔を見ていると、こちらまで幸せな気分になってくる。
ボギャブラリーが怪しいトークも、いつも笑わせてもらって楽しかった。
ISSA 君は人見知りということもあってか、DAICHI君 がいるだけでその場が和む人懐っこいキャラ、年下キャラ、末っ子キャラはムードメーカーとして、貴重な存在だった。
多少の言葉の言い間違いもご愛敬、場を和ませる天才だなと、いつも微笑ましく見ていた。
DAICHI君 がいたからDA PUMPファンになった人、少なくないと思う。
「あの、ピンクの人、笑顔が最高だね!」
「ピンクの人、キレッキレのダンスするんだよね、名前何ていうの?」
U.S.A.当時は、「ピンクの人」で動画コメント欄は溢れていた。ピンク色の衣装を着ていたからね。
今回のグッズの中で、黒いシンプルなTシャツがあってそれを購入したんだけど、ライジングのポイントシールがついてくるわけ。それを台紙に貼りながらふとね、思ったのよ。
「武道館公演やったのって、2019年だよね…コロナコロナって騒ぎだしたのは翌年でしょ??あぶねー、DAICHI君 がいるうちに武道館公演やれて良かったよーー」って、思ったのよね。
で、私も武道館公演に行けて、DAICHI君 を見ることが出来て、本当に良かったなって、今改めて武道館公演チケットに当選したことを有り難く噛みしめている。(お財布の都合で、武道館公演しか行くことが出来なかったけど、それでも私の歴史上初のお一人様1泊、初の武道館行きと、初めてづくしなこともあって、あの時の空気感は覚えている。)
本来ならば、DAICHI君 の卒業ツアーじゃないけど、オンラインじゃなくて実際に生ライブでみんなと触れ合うはずだったでしょうに、コロナでねぇ…。悔しいけど、オンライン配信をやってくれたスタッフの皆さんには、感謝しかない。
改めて、スタッフの皆様、DAICHI君 に「ありがとう」を言う機会を設けてくださって、本当にありがとうございました。
DAICHI君 13年間本当にお疲れ様でした。
私が今のDA PUMPのファンになったのは、U.S.A.の時からなので、短い期間だったかも知れないけど、楽しかったよ。
本当に楽しかった。
ありがとう!!
心からありがとう!!
正直、あなたのいないDA PUMPを見慣れるには、ちょっと時間がかかりそうだけど、5月からもうあなたがいないっていうことが、まだ想像できないけれど…まだまだ涙が溢れてくるけれど…でも、あなたの分までDA PUMPを応援していくからね。
※ オンラインライブで「New Position」を披露してくれたのは嬉しかったな。テレビでは披露されないけど、この歌詞は今のDA PUMPに繋がるものがあって、感慨深いのよね。
DA PUMP / Dream on the street
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