皆様、ご無沙汰しております。
新年になって、早や3月を迎えた今日この頃…いかが、お過ごしだったでしょうか?(← ホントは2月中旬にアップする予定でしたが…今度は肋骨を骨折してしまいまして…(~_~;) )
暮れの挨拶をしたまま、ブログの更新が出来ずにおりました…というのも…昨年暮れに「突然の蕁麻疹」に始まり、薬の副作用もあってか、軽く風邪もひいていたのか、はたまたストレスか、年明けに「胃部不快感(胃部膨満感、吐き気、ムカつき、空腹感あれども食べられない)、寒気、インフルほどじゃないけど節々のだるさ、頭痛、時折せき、とにかくだるい」でくたばっておりましたもので。
前回の内容↓
【突然の蕁麻疹】手首のヤケドが突然痒くなり、やがて全身に蕁麻疹が…。 - やっちのブログへおでんせ!
蕁麻疹に関しては、結局のところ、皮膚科で処方された薬が全く合わず、返って「寒気、吐き気、蕁麻疹」が出るというウルトラC級の副作用で、すでに服用を中止。
しかし、蕁麻疹が出ようとする時、蕁麻疹が出ている時、どうも「胃の調子」も悪くなるっていうことに気が付いて。
今度は、胃腸科内科へ行って事情を説明。御父上が突然亡くなられたため、息子さんが後を継いでいらっしゃるんだけど、息子先生、まだまだ実績がないので、少々頼りない感じもあり、私の質問に明確な回答が出来ず…「蕁麻疹と胃の関係について」って、分からんかぁ(~_~;)
※動画やネットを調べたところ、「胃腸の調子が戻ったら、蕁麻疹が消えた」とか「ガン患者の中に蕁麻疹を併発していたケースあり」というのを目にしたのでね…(体調の悪い時にネガティブな内容は良くないんだけども、原因が分からないと対処の仕様がないもんで。対処の仕様がないと余計に不安になるっていうスパイラル…私って、案外心配性なんだなってことに、今更ながら気が付いた次第(;^_^A )
胃薬を処方してもらい、数日服用。(その1週間後に胃カメラを予約→素人の私でもわかるほど、自分でいうのもなんだがきれいな胃だった。こんなにも胃部不快感満載なのに??)
胃薬を飲んでいたらだいぶ楽になったし、気のせいか蕁麻疹もマシにはなってきたような。
普段、お風呂から上がって脱衣所でボディローションやクリームを塗るんだけど、どうもね、「脱衣所で塗り塗りしていると、余計に蕁麻疹が出てくる」ことに気づいたんよね。しかもさ、我が家、お風呂に入るときに「換気扇」回しっぱなしなんだよね…今回、職場の人複数人に聞いたんだけど、どなたもね「入浴中は換気扇を止めている」っていうわけ…だよね…ぶっちゃけ、換気扇回しっぱなしで全然温まらないんだよ、体がね。
せっかくお風呂に入っても、「寒い」ってこともあるわけ(~_~;)
私以外の家族は、「え?そんなことないよ」って言うんだけどさぁ…。
朝方部屋の温度が下がっている寒い時間帯に、手首付近が「痒くなりそうな」気配に襲われることも。
実際に「寒い」と蕁麻疹が出ることにも気づいて。そのまた逆も然り。(←冷たい外気から暑い室内へ行くと、腰付近が痒くなったりね。)
え…??…え…???…これって、もしかして「寒暖差アレルギー」ってやつ??
寒暖差で蕁麻疹も起こる人もいるってことね…様々な記事を見て確信。
以来、下記の点に気をつけてみました。
<入浴時>
●「換気扇を止めて入る」(上がったら回すけどね)
●「お風呂場で顔から体から全てローション、クリームを塗る」
→これが、軽いサウナ状態になって、デトックス効果に繋がっていることを実感。薬の影響か蕁麻疹とは違う肌の湿疹が出ていたんだけど、
何日かして消滅。
そう言えば、ひどいアトピーの患者さんに、「サウナ」をすすめたお医者さんがいて。
その患者さん、何十年も皮膚科へ通院して治らなかったのに、3か月くらいかな、サウナ通いしているうちに、
アトピーが治ったという話が。今まで薬で蓋をして、毒素が排出する機会を奪っていたってことらしい…へぇ、そうなのか。
※皮膚に異常が出るってことは、「SOS」なんだって。何らかの毒素を排出したくて皮膚に異常が出ているという理屈みたい。
●「脱衣所では温度差の影響をなるべく小さくすべく、バスタオルで体全体を包み、余計な水分を吸い取るようにバスタオルで抑える」
●「温度差を感じるときは、フリースを着てドライヤー」(夜、頭を洗うのでね)
<寝るとき>
●「両手首にアームウオーマーを巻く」(生地によっては痒くなるので、パジャマの上から巻く)
●「スリーピングマフラーを肩に巻く」(寝ていて肩が冷えないように。偶然、ダイソーで見つけて即買い。200円)
●「お風呂上りの体が温まっているうちに、布団に入る」(汗が引けてからね)
●「朝方の冷気を鼻や喉から吸い込まないように、タオルを口と鼻付近に軽くかぶせる」(朝方、どっかにいってるけども)
<起床時>
●「朝早くトイレに起きたら、部屋の電気ストーブのスイッチを入れておく」
(家が全館暖房なんだけど、じわじわと暖まってくるタイプのため、寒い時は全然足りないので、部屋には電気ストーブを常備。)
<外出時>
●「暖かい手袋(←今シーズン豚皮の手袋をゲット!これ、めっちゃ暖かい!!)と、イヤーマフラー着用」
●「マスク着用」(季節の変わり目や寒い時期は、寒暖差アレルギーの方は着用しないと厳しいかも)
<日中>
職場では、
●「ホッカイロをひざ掛けに挟んで、それをお尻に敷いて座る」(←これ、マジで体が温まります)
自宅では、
●「タイツに靴下を履いてから、ズボンを履く」(←これで、相当寒さを凌げています、何で素足にズボンだったんだろう、今まで)
●「ひざ掛け使用」(←3COINSで、いい感じのひざかけをゲット!買ってよかった一品です)
<いつでもどこでも>
●「冷たい飲み物は飲まない」
●「寒い時には、外で立ち話をしない」(←帰るときに同僚に会って、ほんの数分立ち話に付き合ったことがあったんだけど、秒で足が痒くなって。軽い蕁麻疹が出ていたっていう…)
●蕁麻疹が出ている時、肌に湿疹が出ている時は、「辛い物、カフェイン、アルコールは避ける」
だいぶ長い説明になってしまったけど、上記のことに気を付け、実践していったら、徐々に蕁麻疹が改善されていきました。
プラス「さとう式リンパケア」も役に立ちましたね。
↓
正しい知識で普段のケアの効果が変わる!お医者さんも知らないリンパの秘密を教えます!【リンパケア】
マッサージではなく、「撫でる」んだそう。
で、「ホントかいな?」と思いながら、肩こりや首こりがひどい時にやってみると、ただ撫でているだけなのにスーッと軽くなっていって驚き。
強く揉んだりマッサージすると、「また」痛くなったり凝ったりするんだそうな。
気圧の変化で頭痛や肩こりがひどくなる方など、一度お試しあれ!
寒暖差アレルギーの方の参考になりましたら、幸いです。
人気ブログランキング ←いつもありがとうございます。
新年になって、早や3月を迎えた今日この頃…いかが、お過ごしだったでしょうか?(← ホントは2月中旬にアップする予定でしたが…今度は肋骨を骨折してしまいまして…(~_~;) )
暮れの挨拶をしたまま、ブログの更新が出来ずにおりました…というのも…昨年暮れに「突然の蕁麻疹」に始まり、薬の副作用もあってか、軽く風邪もひいていたのか、はたまたストレスか、年明けに「胃部不快感(胃部膨満感、吐き気、ムカつき、空腹感あれども食べられない)、寒気、インフルほどじゃないけど節々のだるさ、頭痛、時折せき、とにかくだるい」でくたばっておりましたもので。
前回の内容↓
【突然の蕁麻疹】手首のヤケドが突然痒くなり、やがて全身に蕁麻疹が…。 - やっちのブログへおでんせ!
蕁麻疹に関しては、結局のところ、皮膚科で処方された薬が全く合わず、返って「寒気、吐き気、蕁麻疹」が出るというウルトラC級の副作用で、すでに服用を中止。
しかし、蕁麻疹が出ようとする時、蕁麻疹が出ている時、どうも「胃の調子」も悪くなるっていうことに気が付いて。
今度は、胃腸科内科へ行って事情を説明。御父上が突然亡くなられたため、息子さんが後を継いでいらっしゃるんだけど、息子先生、まだまだ実績がないので、少々頼りない感じもあり、私の質問に明確な回答が出来ず…「蕁麻疹と胃の関係について」って、分からんかぁ(~_~;)
※動画やネットを調べたところ、「胃腸の調子が戻ったら、蕁麻疹が消えた」とか「ガン患者の中に蕁麻疹を併発していたケースあり」というのを目にしたのでね…(体調の悪い時にネガティブな内容は良くないんだけども、原因が分からないと対処の仕様がないもんで。対処の仕様がないと余計に不安になるっていうスパイラル…私って、案外心配性なんだなってことに、今更ながら気が付いた次第(;^_^A )
胃薬を処方してもらい、数日服用。(その1週間後に胃カメラを予約→素人の私でもわかるほど、自分でいうのもなんだがきれいな胃だった。こんなにも胃部不快感満載なのに??)
胃薬を飲んでいたらだいぶ楽になったし、気のせいか蕁麻疹もマシにはなってきたような。
普段、お風呂から上がって脱衣所でボディローションやクリームを塗るんだけど、どうもね、「脱衣所で塗り塗りしていると、余計に蕁麻疹が出てくる」ことに気づいたんよね。しかもさ、我が家、お風呂に入るときに「換気扇」回しっぱなしなんだよね…今回、職場の人複数人に聞いたんだけど、どなたもね「入浴中は換気扇を止めている」っていうわけ…だよね…ぶっちゃけ、換気扇回しっぱなしで全然温まらないんだよ、体がね。
せっかくお風呂に入っても、「寒い」ってこともあるわけ(~_~;)
私以外の家族は、「え?そんなことないよ」って言うんだけどさぁ…。
朝方部屋の温度が下がっている寒い時間帯に、手首付近が「痒くなりそうな」気配に襲われることも。
実際に「寒い」と蕁麻疹が出ることにも気づいて。そのまた逆も然り。(←冷たい外気から暑い室内へ行くと、腰付近が痒くなったりね。)
え…??…え…???…これって、もしかして「寒暖差アレルギー」ってやつ??
寒暖差で蕁麻疹も起こる人もいるってことね…様々な記事を見て確信。
以来、下記の点に気をつけてみました。
<入浴時>
●「換気扇を止めて入る」(上がったら回すけどね)
●「お風呂場で顔から体から全てローション、クリームを塗る」
→これが、軽いサウナ状態になって、デトックス効果に繋がっていることを実感。薬の影響か蕁麻疹とは違う肌の湿疹が出ていたんだけど、
何日かして消滅。
そう言えば、ひどいアトピーの患者さんに、「サウナ」をすすめたお医者さんがいて。
その患者さん、何十年も皮膚科へ通院して治らなかったのに、3か月くらいかな、サウナ通いしているうちに、
アトピーが治ったという話が。今まで薬で蓋をして、毒素が排出する機会を奪っていたってことらしい…へぇ、そうなのか。
※皮膚に異常が出るってことは、「SOS」なんだって。何らかの毒素を排出したくて皮膚に異常が出ているという理屈みたい。
●「脱衣所では温度差の影響をなるべく小さくすべく、バスタオルで体全体を包み、余計な水分を吸い取るようにバスタオルで抑える」
●「温度差を感じるときは、フリースを着てドライヤー」(夜、頭を洗うのでね)
<寝るとき>
●「両手首にアームウオーマーを巻く」(生地によっては痒くなるので、パジャマの上から巻く)
●「スリーピングマフラーを肩に巻く」(寝ていて肩が冷えないように。偶然、ダイソーで見つけて即買い。200円)
●「お風呂上りの体が温まっているうちに、布団に入る」(汗が引けてからね)
●「朝方の冷気を鼻や喉から吸い込まないように、タオルを口と鼻付近に軽くかぶせる」(朝方、どっかにいってるけども)
<起床時>
●「朝早くトイレに起きたら、部屋の電気ストーブのスイッチを入れておく」
(家が全館暖房なんだけど、じわじわと暖まってくるタイプのため、寒い時は全然足りないので、部屋には電気ストーブを常備。)
<外出時>
●「暖かい手袋(←今シーズン豚皮の手袋をゲット!これ、めっちゃ暖かい!!)と、イヤーマフラー着用」
●「マスク着用」(季節の変わり目や寒い時期は、寒暖差アレルギーの方は着用しないと厳しいかも)
<日中>
職場では、
●「ホッカイロをひざ掛けに挟んで、それをお尻に敷いて座る」(←これ、マジで体が温まります)
自宅では、
●「タイツに靴下を履いてから、ズボンを履く」(←これで、相当寒さを凌げています、何で素足にズボンだったんだろう、今まで)
●「ひざ掛け使用」(←3COINSで、いい感じのひざかけをゲット!買ってよかった一品です)
<いつでもどこでも>
●「冷たい飲み物は飲まない」
●「寒い時には、外で立ち話をしない」(←帰るときに同僚に会って、ほんの数分立ち話に付き合ったことがあったんだけど、秒で足が痒くなって。軽い蕁麻疹が出ていたっていう…)
●蕁麻疹が出ている時、肌に湿疹が出ている時は、「辛い物、カフェイン、アルコールは避ける」
だいぶ長い説明になってしまったけど、上記のことに気を付け、実践していったら、徐々に蕁麻疹が改善されていきました。
プラス「さとう式リンパケア」も役に立ちましたね。
↓
正しい知識で普段のケアの効果が変わる!お医者さんも知らないリンパの秘密を教えます!【リンパケア】
マッサージではなく、「撫でる」んだそう。
で、「ホントかいな?」と思いながら、肩こりや首こりがひどい時にやってみると、ただ撫でているだけなのにスーッと軽くなっていって驚き。
強く揉んだりマッサージすると、「また」痛くなったり凝ったりするんだそうな。
気圧の変化で頭痛や肩こりがひどくなる方など、一度お試しあれ!
寒暖差アレルギーの方の参考になりましたら、幸いです。
人気ブログランキング ←いつもありがとうございます。