芸能界でまたしても、命が消えてしまった…。
竹内結子さん。
鼻筋が通り、目力もあって、美しさと逞しさを併せ持つ、素敵な女優さんだった。
コンフィデンスマンJPでは、先に亡くなった三浦春馬君と共演しており、地上波放送で見たのがついこの間のよう…。
スタア(竹内結子)、ジェシー(三浦春馬)… この掛け合いを見ることがもう出来ないのか…。
三浦春馬君の時は、私のような生前ファンでもなかったけれど、「何かに突き動かされるかのように」日常の意識の中に落とし込まれて、気になって気になって仕方なく、「占ってみた」占い師さん(タロット、アカシックレコード、姓名判断等各種の占い)も数多く出現した。
普段は、そういった占いの類を見ない私も、誤解を恐れずに言うならば、「占いを見ることでしか、気持ちのやり場がなかった」こともあり、あちらこちらの占い動画を見まくった。
なぜ、「占いを見ることでしか、気持ちのやり場がなかった」のか…それには、二つの要因がある。
1、執拗なマスコミの、親族に対するネガティブキャンペーン
ネガティブキャンペーン以外の、「真実」を伝えるマスコミはひとつもなかった気がするけど、私の記憶違いかな?
2、所属事務所の対応
パワハラやいじめなど、ネガティブな噂も飛び交っていた中、上層部が記者会見することなく、文字だけのコメントを発表。
しかも四十九日を迎えてから。「株式上場」している会社の対応とはとても思えないことから、より一層「不信感」を募らせることになったのは間違いない。ファンを大事にしているなら、もう少し対応は違ったものになっていたと思われる。
そのような状況で、事務所に対して「ネガティブに思うな」と言われても、それは少し無理があるように思うんだよな…。
そして、芦名星さん、藤木孝さんと、偶然ではあるが、春馬君と同じドラマに出ていた俳優さんが立て続けに亡くなられた、しかも「自殺と思われる」と…。
で、今回の竹内結子さん。
何が起きているの、芸能界は??!!
ちょっと、よく分からない…。
ご冥福を…とは、今はとても言えないくらいに、私の脳内が混乱している。
芸能界って、893な世界と言われているけれど、「エンターテインメント」を、「夢を」私達に贈り届けてくれる世界ではなかったか?
なのに、ここまで、立て続けに「自殺と思われる」ことで亡くなる方が出て、いいはずがない。
何か、対策を講じる必要があるのではないだろうか?
~昭和、平成までの世の中とは違う。これからの時代は、「今までまかり通っていたこと」は、「まかり通らなく」なる時代に突入していく。旧態依然の考え方ややり方では、成長することも浮き上がることも出来ない時代に、間違いなくなっていく。
小栗旬さんが、芸能人の組合を作りたいと兼ねてから訴えていたようだが、賛同する俳優さん達がなかなか出てこないとか…。
(賛同したくても、賛同出来ないというのが正解でしょうね…)
命がけで くらいの勢いじゃないと、到底無理だとも。
かつて、X JAPAN のhideさんが亡くなった時は、YOSHIKIさんが「後追いしないで」と訴え、盛大にファンに向けてお別れ会も行われたと記憶しているが、コロナ過の今、盛大にお別れ会を…ということも出来ず、余計にファンにとっては、気持ちの持って行き場がなくなってしまう。
春馬君の所属していた事務所は、ファンのこのような気持ちに思いを馳せることは出来なかったのかなと、残念に思う。
コロナ過の今、エンタメ業界も相当ダメージを受けているので、業界全体がより一層、「風通しのいい」「自由に議論が出来る」空気に変化させていく必要があると、強く感じる。
もう二度と、悲劇は繰り返してはいけない。
人気ブログランキング ←いつもありがとうございます。
竹内結子さん。
鼻筋が通り、目力もあって、美しさと逞しさを併せ持つ、素敵な女優さんだった。
コンフィデンスマンJPでは、先に亡くなった三浦春馬君と共演しており、地上波放送で見たのがついこの間のよう…。
スタア(竹内結子)、ジェシー(三浦春馬)… この掛け合いを見ることがもう出来ないのか…。
三浦春馬君の時は、私のような生前ファンでもなかったけれど、「何かに突き動かされるかのように」日常の意識の中に落とし込まれて、気になって気になって仕方なく、「占ってみた」占い師さん(タロット、アカシックレコード、姓名判断等各種の占い)も数多く出現した。
普段は、そういった占いの類を見ない私も、誤解を恐れずに言うならば、「占いを見ることでしか、気持ちのやり場がなかった」こともあり、あちらこちらの占い動画を見まくった。
なぜ、「占いを見ることでしか、気持ちのやり場がなかった」のか…それには、二つの要因がある。
1、執拗なマスコミの、親族に対するネガティブキャンペーン
ネガティブキャンペーン以外の、「真実」を伝えるマスコミはひとつもなかった気がするけど、私の記憶違いかな?
2、所属事務所の対応
パワハラやいじめなど、ネガティブな噂も飛び交っていた中、上層部が記者会見することなく、文字だけのコメントを発表。
しかも四十九日を迎えてから。「株式上場」している会社の対応とはとても思えないことから、より一層「不信感」を募らせることになったのは間違いない。ファンを大事にしているなら、もう少し対応は違ったものになっていたと思われる。
そのような状況で、事務所に対して「ネガティブに思うな」と言われても、それは少し無理があるように思うんだよな…。
そして、芦名星さん、藤木孝さんと、偶然ではあるが、春馬君と同じドラマに出ていた俳優さんが立て続けに亡くなられた、しかも「自殺と思われる」と…。
で、今回の竹内結子さん。
何が起きているの、芸能界は??!!
ちょっと、よく分からない…。
ご冥福を…とは、今はとても言えないくらいに、私の脳内が混乱している。
芸能界って、893な世界と言われているけれど、「エンターテインメント」を、「夢を」私達に贈り届けてくれる世界ではなかったか?
なのに、ここまで、立て続けに「自殺と思われる」ことで亡くなる方が出て、いいはずがない。
何か、対策を講じる必要があるのではないだろうか?
~昭和、平成までの世の中とは違う。これからの時代は、「今までまかり通っていたこと」は、「まかり通らなく」なる時代に突入していく。旧態依然の考え方ややり方では、成長することも浮き上がることも出来ない時代に、間違いなくなっていく。
小栗旬さんが、芸能人の組合を作りたいと兼ねてから訴えていたようだが、賛同する俳優さん達がなかなか出てこないとか…。
(賛同したくても、賛同出来ないというのが正解でしょうね…)
命がけで くらいの勢いじゃないと、到底無理だとも。
かつて、X JAPAN のhideさんが亡くなった時は、YOSHIKIさんが「後追いしないで」と訴え、盛大にファンに向けてお別れ会も行われたと記憶しているが、コロナ過の今、盛大にお別れ会を…ということも出来ず、余計にファンにとっては、気持ちの持って行き場がなくなってしまう。
春馬君の所属していた事務所は、ファンのこのような気持ちに思いを馳せることは出来なかったのかなと、残念に思う。
コロナ過の今、エンタメ業界も相当ダメージを受けているので、業界全体がより一層、「風通しのいい」「自由に議論が出来る」空気に変化させていく必要があると、強く感じる。
もう二度と、悲劇は繰り返してはいけない。
人気ブログランキング ←いつもありがとうございます。