祝・大井町線延伸!!
7月11日ついに城南の都会のローカル線大井町線が郊外通勤路線として溝の口まで延伸、二子玉川から溝の口までが複々線になりました。
この複々線は方面別路線別複々線で、外側線が田園都市線、内側線が大井町線になっています。
二子玉川から溝の口の間には、二子新地、高津の2駅がありますが、両駅とも外側線(田園都市線)線路にしかホームはありません。日中は15分おきに二子新地、高津にも停車する大井町線各駅停車が走りますが、この電車は高津駅直前の渡り線で外側(田園都市)線に転線し両駅に停車した後、多摩川上にある二子玉川駅直前の亘り線で内側線(大井町線)に再び転線します。
田園都市線の急行、準急は外側線を走り続けるので、二子新地、高津駅は内側線、外側線とも通過電車が走ります。
また、休日には田園都市線中央林間から大井町直通急行が走りますが、この電車は二子玉川までは外側線(田園都市線)を走り内側の通過線はつかっていません。
新しい複々線区間。狭い市街地を複々線化したので線路は真っ直ぐ伸びずうねっている。奥に見える駅は高津駅。駅間距離は短い。(溝の口下りホームから)
複々線になり一気に賑やかになった。(高津~溝の口)
内側線は大井町線。緑地に「各停」は高津、二子新地を通過する“各駅停車"
高津駅で田園都市線の各停を大井町線の各停が追い越す。都内方向から東武電車がやってきた
東武の車両もはるばる南栗橋や久喜からやってくる。半蔵門線を挟んだ向こう側の東武伊勢崎線にも長い複々線区間がある
田園都市線の急行は、高津、二子新地にホームのある外側線を通過する。この編成は10両中3両が朝の通勤時間帯にはイスがでないラッシュ用の6ドア車。関西の私鉄では乗客が減少しているというのを聞くが、田園都市線では乗客が増え2両であったイスなし車両が1両増やされ3両になった
同じ溝の口~高津間の複線時代(溝の口駅上りホームにて)
大井町線延伸記念のヘッドマークをつけた急行電車。中央林間発の急行なので大井町線ホームではなく外側の田園都市線ホームから発車する(溝の口)
大井町線の急行であっても、中央林間発の急行電車は二子玉川まで田園都市線である外側線を走行
大井町線の折り返しは、多摩川鉄橋上から、溝の口の東側に移った。複々線はここまで。写真奥に複々線から複線になるポイントが見える。その先のトンネルをくぐると梶ヶ谷で大井町線電車の留置線がある。
折り返し時間待ちの大井町線電車の横を中央林間行き急行が通過
2台ならびの大井町線の横を東武伊勢崎線久喜行き田園都市線が通過
以前より随分明るくなった高津駅を発車する田園都市線8500系
奥に見えるビルは二子玉川に建設中の高級マンション。45平米の一番狭いタイプで5000万円台。一戸建てが買えます
複線時代の高津駅。上の写真と同じ方角を望む。くすんだ感じで今とはホームの明るさが全く違う。二子玉川の高層マンションもなく空が広い
田園都市線電車を猛追する大井町線各停。朝のラッシュ時にはのろのろの田園都市線準急を大井町線の各停が軽快に追い越していく。
8500系青帯車が高津駅下りホームに到着
横を大井町線の急行が追い越して行く
高津駅下りホームの複線時代。
高津~溝の口間
高津駅通過中の大井町線「各停」(高津駅下りホームから撮影)
上の写真と同じ角度で複線時代(高津駅下りホームから撮影)
二子新地~高津間の大カーブを8500系がやってきた
後ろから大井町線がやってきて
大井町線の「各停」が先にやってきた田園都市線の各停を追い越していく
複線時代の3枚上の写真と同じカーブを通過する営団8000系。まだ東京メトロではないのでSマークが付いている。(高津~二子新地)
今度は登り電車
上の写真と同じ区間の複線時代(高津駅下りホームから溝の口方向をのぞむ)
高津駅出発の8500系
高津駅を通過する大井町線急行
同じ場所複線時代。左側のビルが目印
同じ場所で8500系の離合。右のビルはもうない。
溝の口の折返し線の下はまだ工事中の感じ
複々線の始点。ここから田園都市線大井町線の複々線が始まる。奥が二子玉川寄り、手前が梶ヶ谷寄り。
内側線に停まっているのは折返し待ちの大井町線電車
上の写真と同じ場所の複線時代。大井町線の折返し線はまだ影も形もありません
大井町線は通常、各停を含めて内側線を二子玉川までノンストップで通過しますが、15分置きに高津、二子新地に停車する電車があります。この電車は青地に「各停」の表示がなされ両駅を通過する「緑地に各停」の電車と区別しています。
以下、高津駅手前で大井町線である内側線から、高津駅に停車するために外側線の田園都市線に転線してくるところ。
内側線を溝の口から進行してくる大井町線電車
高津駅に近づいてきました
駅直前の亘り線で田園都市線の線路に進入します
高津駅に進入
高津駅を出発する大井町線電車。次の二子新地にも停車します
7月11日ついに城南の都会のローカル線大井町線が郊外通勤路線として溝の口まで延伸、二子玉川から溝の口までが複々線になりました。
この複々線は方面別路線別複々線で、外側線が田園都市線、内側線が大井町線になっています。
二子玉川から溝の口の間には、二子新地、高津の2駅がありますが、両駅とも外側線(田園都市線)線路にしかホームはありません。日中は15分おきに二子新地、高津にも停車する大井町線各駅停車が走りますが、この電車は高津駅直前の渡り線で外側(田園都市)線に転線し両駅に停車した後、多摩川上にある二子玉川駅直前の亘り線で内側線(大井町線)に再び転線します。
田園都市線の急行、準急は外側線を走り続けるので、二子新地、高津駅は内側線、外側線とも通過電車が走ります。
また、休日には田園都市線中央林間から大井町直通急行が走りますが、この電車は二子玉川までは外側線(田園都市線)を走り内側の通過線はつかっていません。
新しい複々線区間。狭い市街地を複々線化したので線路は真っ直ぐ伸びずうねっている。奥に見える駅は高津駅。駅間距離は短い。(溝の口下りホームから)
複々線になり一気に賑やかになった。(高津~溝の口)
内側線は大井町線。緑地に「各停」は高津、二子新地を通過する“各駅停車"
高津駅で田園都市線の各停を大井町線の各停が追い越す。都内方向から東武電車がやってきた
東武の車両もはるばる南栗橋や久喜からやってくる。半蔵門線を挟んだ向こう側の東武伊勢崎線にも長い複々線区間がある
田園都市線の急行は、高津、二子新地にホームのある外側線を通過する。この編成は10両中3両が朝の通勤時間帯にはイスがでないラッシュ用の6ドア車。関西の私鉄では乗客が減少しているというのを聞くが、田園都市線では乗客が増え2両であったイスなし車両が1両増やされ3両になった
同じ溝の口~高津間の複線時代(溝の口駅上りホームにて)
大井町線延伸記念のヘッドマークをつけた急行電車。中央林間発の急行なので大井町線ホームではなく外側の田園都市線ホームから発車する(溝の口)
大井町線の急行であっても、中央林間発の急行電車は二子玉川まで田園都市線である外側線を走行
大井町線の折り返しは、多摩川鉄橋上から、溝の口の東側に移った。複々線はここまで。写真奥に複々線から複線になるポイントが見える。その先のトンネルをくぐると梶ヶ谷で大井町線電車の留置線がある。
折り返し時間待ちの大井町線電車の横を中央林間行き急行が通過
2台ならびの大井町線の横を東武伊勢崎線久喜行き田園都市線が通過
以前より随分明るくなった高津駅を発車する田園都市線8500系
奥に見えるビルは二子玉川に建設中の高級マンション。45平米の一番狭いタイプで5000万円台。一戸建てが買えます
複線時代の高津駅。上の写真と同じ方角を望む。くすんだ感じで今とはホームの明るさが全く違う。二子玉川の高層マンションもなく空が広い
田園都市線電車を猛追する大井町線各停。朝のラッシュ時にはのろのろの田園都市線準急を大井町線の各停が軽快に追い越していく。
8500系青帯車が高津駅下りホームに到着
横を大井町線の急行が追い越して行く
高津駅下りホームの複線時代。
高津~溝の口間
高津駅通過中の大井町線「各停」(高津駅下りホームから撮影)
上の写真と同じ角度で複線時代(高津駅下りホームから撮影)
二子新地~高津間の大カーブを8500系がやってきた
後ろから大井町線がやってきて
大井町線の「各停」が先にやってきた田園都市線の各停を追い越していく
複線時代の3枚上の写真と同じカーブを通過する営団8000系。まだ東京メトロではないのでSマークが付いている。(高津~二子新地)
今度は登り電車
上の写真と同じ区間の複線時代(高津駅下りホームから溝の口方向をのぞむ)
高津駅出発の8500系
高津駅を通過する大井町線急行
同じ場所複線時代。左側のビルが目印
同じ場所で8500系の離合。右のビルはもうない。
溝の口の折返し線の下はまだ工事中の感じ
複々線の始点。ここから田園都市線大井町線の複々線が始まる。奥が二子玉川寄り、手前が梶ヶ谷寄り。
内側線に停まっているのは折返し待ちの大井町線電車
上の写真と同じ場所の複線時代。大井町線の折返し線はまだ影も形もありません
大井町線は通常、各停を含めて内側線を二子玉川までノンストップで通過しますが、15分置きに高津、二子新地に停車する電車があります。この電車は青地に「各停」の表示がなされ両駅を通過する「緑地に各停」の電車と区別しています。
以下、高津駅手前で大井町線である内側線から、高津駅に停車するために外側線の田園都市線に転線してくるところ。
内側線を溝の口から進行してくる大井町線電車
高津駅に近づいてきました
駅直前の亘り線で田園都市線の線路に進入します
高津駅に進入
高津駅を出発する大井町線電車。次の二子新地にも停車します