既に廃線になって久しい日中線のサボです。日中線は磐越西線の喜多方から分岐し熱塩まで11.6km、全線単線・非電化の路線でディーゼル機関車DE10が牽引する旧型客車が一日3往復(午前1往復、午後2往復)していました。
ですから、東京から行って乗車すると日暮れ直前の午後一番の列車に乗るしかないのが難点でした。列車本数で考えると現在の岩泉線よりも少ないということになります(当時の岩泉線は5往復+区間運転1往復で全列車、宮古または津軽石に直通)。まあ、当時は清水港線(1日1往復)という横綱級の路線がまだ残っていましたから、3往復なんて話題にならないほうでした。
(右:当時の交通公社発行の時刻表地図 →)
喜多方駅で出発を待つ日中線623列車
熱塩駅の機回し線を行くDE10型ディーゼル機関車
熱塩駅駅舎の写真(現役当時)はこちらをクリック(該当ページへとびます)
日中線の終端(線路の終わり、車止め。現役時代)の写真はこちらをクリック(該当ページへとびます)
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ですから、東京から行って乗車すると日暮れ直前の午後一番の列車に乗るしかないのが難点でした。列車本数で考えると現在の岩泉線よりも少ないということになります(当時の岩泉線は5往復+区間運転1往復で全列車、宮古または津軽石に直通)。まあ、当時は清水港線(1日1往復)という横綱級の路線がまだ残っていましたから、3往復なんて話題にならないほうでした。
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喜多方駅で出発を待つ日中線623列車
熱塩駅の機回し線を行くDE10型ディーゼル機関車
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