晴れた休日は自転車に乗って! (akio)

古希も過ぎた爺の「気楽な自転車散歩」やチョット頑張った「サイクリング」の備忘録(ボケ防止かな?)

「黒目川に架かる橋」ポタ(その1)

2016年09月07日 16時30分14秒 | 川・湖に架かる橋巡り ポタリング

今日は朝起きると小雨が降っていた。

しかし9時前に止んだようだけれど、天気予報では夕方からまた降り出すようだ。

では、まだ道路はウエットだけれど、その隙間を有効に使おう。

そうなると近場だね、雨が降ってきても直ぐに戻れるから・・・

こんな時は例の「橋ポタ」が良いかも。

過去のブログを覘いたら、2013.8.3に黒目川を源流から新河岸川の合流地点まで探検していた。

では今日は「黒目川沿いに架かる「」を撮るポタにする。

何時もの通りただただ川に架かる「」を撮るだけです。

黒目川・・・東京都東久留米市と東村山市、小平市の境界に位置する小平霊園内の「さいかち窪」に源を発し、東久留米市、埼玉県新座市、朝霞市を流れ朝霞市大字根岸で新河岸川へ合流する。延長は17.3kmです。

では9時半過ぎに出発します、この前は源流から出発したので、今日は黒目川と新河岸川との合流地店(地図)に向かいます。

朝霞水門付近を目印にする。

志木付近では、今にも降り出しそうな雲行きです。

合流地点に近づくにつれ、こんな感じだ。

合流地点に10時20分に到着です。此処は、「わくわく田島緑地  となっている。

キバナコスモス、 百日草、スイレン も咲いている。

この前の台風の時は増水し、この一帯は水没したらしいです。

正面には「朝霞水門」、 こちらが新河岸川そして黒目川、合流 しています。

カモが泳いでる。では源流を目指して遡って行きます

東橋水管橋  笹橋(朝霞秋が瀬通り) 花の木橋(城山通り)  岡橋(中央通り) 水道橋側道橋水道橋浜崎黒目橋(歩行者専用) 東武東上線東林橋    新高橋(二本松通り) 溝沼池田橋(人道橋)通称さくら橋と言うらしい。溝沼黒目橋(人道橋)水管橋泉橋側道橋泉橋黒目橋(膝折町)黒目川橋(埼玉県道109号新座・和光線・川越街道旧道)  黒目川橋の左岸には、水車 がある。

大橋(川越街道旧道)新座大橋(国道254号・川越街道バイパス)   

千代田橋(陣屋畑中公民館通り)山川橋 名無し橋市場坂橋(市場坂通り) 反対側は妙音沢、湧水が黒目川に落ちています。大橋(保谷志木線) 此処で小休止する。     

続きはこちら、「黒目川に架かる橋」ポタ(その2)

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多摩湖一周CRに架かる橋

2016年06月17日 17時00分44秒 | 川・湖に架かる橋巡り ポタリング


多摩湖 を一周していると「」と言えるのは「多摩湖橋鹿島橋くらいかなぁ~と思う。でも注意して走っていると何気に「」が多くある。今日はその「」を探してみる。

多摩湖一周CRにある橋とコースはココをクリック!! 

今日は予想以上に良い天気、お山に行こうと思ったけれど雨上がりだし、また早朝に起きられなかったので中止する。「ところざわゆり園」でも見学しようと、10時過ぎに自宅を出発する。今日は富士山の頭が見える。到着すると10時50分、西武球場前駅の駐輪場に停め、「ゆり園」に行く。入場料は1100円、高い!!(笑) セコイけれど、毎年観ているからパスとする。入口前から  少し写真を撮った。「西武ドームを撮って、「多摩湖」に向かう。そうだ!「多摩湖」を一周して「」でも観るか・・・知っているのは精々数基、いくつあるかなぁ~

多摩湖の上堰堤 道路を渡って、「多摩湖上南側距離起点上池取水塔を撮って、堰堤の道路上からも 多摩湖を観る。「多摩湖橋 、橋上から左が下池、右が上池です。ここから反時計周りに一周してみます。さくら橋  もみじ橋  あかまつ橋 を過ぎると「玉湖神社 すると「こなら橋  ねむの木橋 ほおの木橋  えごの木橋  くぬ木橋 と現れる。CR上ではないが「かぶと橋   がある。行政境の看板  を過ぎると「ホテル街」 ラブホですね。暫く走って下石川橋つつじ橋 そして「鹿島休憩所    がある。「鹿島橋  を渡ると右手には「鳥やまや「狭山緑地そして「下池堰堤入口(南)に到着です。堰堤で写真タイム    です。 これは? そして、昭和2年当時の「親柱堰堤を走ります。 大正12年堰堤を盛り立てる際の川の水を抜くための排水トンネル排水管  堰堤を抜けCRを走って行く。 あかしあ橋 が現れる。「ドーム前には「にれの木橋 少し走るとこぶし橋  、これが最後の橋です。そして「多磨湖橋    戻ってきました。これでおしまい、「橋は16基」で殆どが木の名前、一周は概ね12kmでした。

ではこの界隈を少し見て帰る。かつて多摩湖にあった「慶性院」、山門がある。  「山口観音」 「霊馬の像」 アジサイも咲いている。   途中の道路沿いにも綺麗だ。13時半自宅着。

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「残堀川に架かる橋」

2016年06月12日 12時23分43秒 | 川・湖に架かる橋巡り ポタリング

前の所に追加しようとしたけれど、文字オーバーとなったので、ここに記す

残堀川(ざんぼりがわ)は、東京都を流れる多摩川水系の一級河川である。

狭山丘陵西端付近にある狭山池(東京都西多摩郡瑞穂町箱根ヶ崎)にを発し、立川断層に沿って南東に流れ、武蔵村山市の旧日産村山工場の敷地に突きあたってから南に流れを変える。ここから下流は河道付替工事による人工の流路である。立川市一番町付近で玉川上水を乗り越え、国営昭和記念公園の西辺に添いながら昭島市に入る。東向きに曲がって同公園の敷地に入り立川市域に再び入る。公園内で再び南に向きを変え、立川市富士見町3丁目でほぼ直角に曲がり、立川市柴崎町で多摩川合流する。

では、「残堀川を源流まで、「」を撮りながら遡ってみよう。

走行ルート

多摩川に架かる「立日橋(東京都道149号立川日野線・多摩都市モノレール線・多摩川の橋でもある)」橋げたに行き「合流地点」を確認する。

    

残堀遊歩道    水管橋、「立川橋(東京都道29号・新奥多摩街道)」 JR中央線 馬場坂下橋山中坂下橋 滝下橋 ここで流れは粗、直角に 曲がっている。 そして奥多摩街道から一気に落流となっている。

幅24m、高低差10mを有する都内の中小河川の落差工として、他に類を見ない大規模なものとなっている」とのこと。

その落差を確認したいけれど、「立ち入り禁止」区間となっている。

     周辺を回っても、見ることは出来なかった。

自転車を担いで、奥多摩街道まで石段を上ると、「富士見高架に出る。

そして、「滝口橋(東京都道29号立川青梅線・奥多摩街道)」 当然ここも立ち入り禁止なので、落差を確認出来ません。こんな感じです。 滝上橋富士見橋 富士塚橋 青梅短絡線そして辰巳橋「JR青梅線 さつき橋昭栄橋「昭和記念公園」内を 望む。園内から「昭栄橋をチラ見する。

次からは園内を流れる「残堀川」をみて回る。しかし自転車では無理がある。(サイクリングロードから外れるから)粗、歩きとなる

園内から源流までの続きはここをクリック!!

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「不老川」沿いを走ってみた。(殆ど川沿いは無理だった) その2

2016年06月03日 23時41分25秒 | 川・湖に架かる橋巡り ポタリング

〈「不老川(としとらずがわ、ふろうがわ)」は、東京都及び埼玉県の主に武蔵野台地上を流れる一級河川。荒川水系新河岸川の支流である。霞川、残堀川、野川に並ぶ古多摩川の名残川の一つ。

東京都西多摩郡瑞穂町の狭山池の伏流水が水源とされる。そこから北東へ向かって流れ、埼玉県入間市宮寺と藤沢、所沢市林、狭山市入曽(不老川が北入曽と南入曽の境界になっている)と堀兼、川越市今福などを流れ、林川、今福川、久保川などを合わせ、川越市岸町と川越市砂の境界で新河岸川合流する。流域には河岸段丘が形成されている。〉

不老川の流れはココをクリック!!

前回からの続きです。その1はココをクリック!!

中原橋(狭山市道B-344)」ここで小休止 とします。「不老川」に因んだ碑がある。   名称不明の橋がある、新しいのもあるね。

西武新宿線 を越えます。

名称不明  がある。そして、「入曽橋(埼玉県道50号所沢狭山線)」   七曲井」前です。ここでサンドイッチタイムとし、暫し休憩です。 

         

 

新入曽橋(狭山市道B-267)」   こんなところを走って行く。

名称不明山王橋(埼玉県道8号川越入間線)」山王様 がある。 東山王橋(狭山市道B-594)」 が現れる。

名称不明    が続いて、「新権現橋(埼玉県道126号所沢堀兼狭山線)」  そして、「権現橋(狭山市道幹線第19号線)」がある。

暫くは舗装路が続くので楽です。名称不明  草刈橋(狭山市道幹線第57号線)」石橋(狭山市道C-659)」 農道を通ると「農耕車両の橋」が   10基以上あった。「不老橋が現れる。そして、「山田橋(埼玉県道6号川越所沢線)」  だ。

今福歩道橋霞橋関越自動車道 新霞橋です。

砂久保橋(埼玉県道8号川越入間線)」名称不明         「浅山橋御代橋不老橋(国道254号)」 東武東上線 新一本橋 ここが最後の橋です。

川沿いを進むと  新河岸川」と合流です。

新河岸川」の「新扇橋上から合流地点 を望む。(左が不老川・右は新河岸川

これで、今日の目的は達成となります。

不老川」沿いも殆ど整備はされていませんね。

自転車では、先ず無理でした。

折角、綺麗な川に生まれ変わったのだから、整備してほしいと思います。

16時を過ぎました、そして疲れた。でも・・まだ家まで走らねば・・です。

では、帰ります。ここからなら20km弱かな?

南風が強過ぎ、当然ながら向風となります。

新河岸川沿いを走って、 更に川越街道へ出る。

コンビニで暫く休憩し、  自宅着は17時半でした。

今日、走った川沿いは概ね30km程度だけれど、源流までと合流からの往復路と、迂回等もあり、走行距離は87.32kmでした。

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「不老川」沿いを走ってみた。(殆ど川沿いは無理だった) その1

2016年06月03日 22時52分26秒 | 川・湖に架かる橋巡り ポタリング

今日は、早く起きられなかった。

従って、遠出は無理、この前、源流を確認した「不老川」沿いを走ってみる。

そう、何時もの「マニアック」なポタです。

地図で確認したが、まず川沿いをずっと走る事は出来そうにもないから、相当な時間を要するだろう。

〈「不老川(としとらずがわ、ふろうがわ)」は、東京都及び埼玉県の主に武蔵野台地上を流れる一級河川。荒川水系新河岸川の支流である。霞川、残堀川、野川に並ぶ古多摩川の名残川の一つ。

東京都西多摩郡瑞穂町の狭山池の伏流水が水源とされる。そこから北東へ向かって流れ、埼玉県入間市宮寺と藤沢、所沢市林、狭山市入曽(不老川が北入曽と南入曽の境界になっている)と堀兼、川越市今福などを流れ、林川、今福川、久保川などを合わせ、川越市岸町と川越市砂の境界で新河岸川合流する。流域には河岸段丘が形成されている。〉

不老川の流れはココをクリック!!

実際に走ったコースはこんな感じ!!


では以下、今日の行動です。

9時半前に自宅を出発する。

東村山市と所沢市境の「七曲通りから西所沢を通過し「狭山湖  に到着する。

道は悪いけれど「狭山湖外周道路を通って行く。

そう、今日は狭山丘陵周辺の「湿地帯」を見学していくことにする。

この「湿地帯」は周辺の河川の「源流」にもなっているからです。

八幡湿地      

トトロが居た。(笑)  

大矢戸湿地 堂入沼もある。

そして、「緑の森案内所  がある。

そうそう、ここには「ヒメザゼンソウ  が咲いています、丁度開花が始まったようです。本当に小さいです。

西久保湿地  を観てから、「狭山池」に向かう。

その前にもう一つ、「野山北・六道山公園」の北側も探検する。

  「カタクリ」の郷も。

この辺りも「湿地帯」となっていて、周辺の河川に流れ込んでいる筈だ。

狭山池」に到着する。

  

当然、ここも「不老川」の「源流」となっている。

この「狭山池」の写真(周辺も)は先日撮ったので5/31のブログの最後の方にあり少しだけにする。


では、下って行きます

ついでに、何時もの通り「」を撮ることにする。

不老川」はここから直ぐに「暗渠」となります。

現れるのはこの辺りで、そこは「R16号線」の「南二本木」交差点の辺りです。

   

そして、都道・県道179号線の都県境の所には「元狭山雨水調整池 がある。 

ここは、「大橋(埼玉県道・東京都道179号所沢青梅線)」 です。

また「不老川の起点   なる碑もある。(土に埋もれていたので掘ってみた)

このように、川沿いには走れません。

迂回しながら「」を撮りながら進みます、と言っても時間ばかりかかる

名称不明 中橋  名称不明やすらぎ橋  カモの親子  発見です。

大橋  大森橋(大森通り)」名所不明  の橋が続きます。

こんな看板もあった。「不老川堤と曼珠沙華 入間市の景観50選だそうだ。

「コンビニ」で休憩、食料を調達します。ここで時間は13時前、疲れます

でも、好きでやっているから・・・

金井沢橋ここは「所沢西部クリーンセンター」 の所です。

名称不明 の橋が続きます。「富士見橋(浅間山通り)」また「名所不明  が続く。

R463号線に出る。ここが、「新藤沢橋(国道463号所沢入間バイパス)」歩道橋を渡る。

ついでに上から  眺めが良いので撮ってみる。

この先も迂回します。そして、「藤沢橋(埼玉県道8号川越入間線)」藤沢13号橋また「名称不明 が続く。「明ノ沢橋(花みずき通り)」  新田橋 少し整備されているので川沿いを走れそう。

名称不明    が3基続いて、「大橋(国道463号)」 西武池袋線ここで突き当り、近くの踏切を渡って線路の向こうへ出る。

名称不明  不老橋(狭山市道B-340)」  町屋道橋これは不老川の横、違うね。

その2に続く。その2はここをクリック!! 

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砂川堀(砂川堀都市下水路・砂川堀雨水幹線)沿いをポタってみる(その2)

2016年05月25日 01時54分57秒 | 川・湖に架かる橋巡り ポタリング

砂川堀(すながわぼり)は、埼玉県川越市、所沢市、狭山市、富士見市、ふじみ野市、入間郡三芳町を流れる都市下水路である。砂川堀都市下水路・砂川堀雨水幹線とも呼ばれる。荒川水系新河岸川の支流である。

埼玉県所沢市堀之内のさいたま緑の森博物館所沢市域にある堂入沼に源を発し、早稲田大学の演習林と湿地を含むB地区の沢を通って北東に流れる。上流部は狭山丘陵北側の湿地であり自然河川である。所沢市北野新町の所沢西高等学校付近には調節池があり、普段は池の中央に設けてある細い溝を流れている。

さらに北東に流れ、西武池袋線、西武新宿線と交差する。埼玉県道6号川越所沢線付近は暗渠となっていて道路に沿って流れている。近年までコンクリートの蓋が残っていたが、現在は舗装されている。関越自動車道、国道254号、東武東上線などと交差し、富士見市南畑付近で新河岸川に合流する。上流部は「砂川」、下流は「砂川堀都市下水路」という名称で呼ばれている。「ウィキペディアより

その1はここをクリック

松葉通り」?、この辺りは「暗渠」となっていて見失います。 

緑地公園かな?パニック頭を休めるため、「コンビニ昼食です。 

適当に走ると水路」が現れた。狭い側道を通って行く。

今まで「砂川堀」や「砂川堀雨水幹線」の看板が沢山あったけれど、川の名前の看板すらない。

  花園橋(埼玉県道6号川越所沢線)」があった。

西武新宿線(新所沢北側)」   の所をみて、水路沿いを走って行く。

本橋(埼玉県道50号所沢狭山線)」せせらぎ水路   

        

   が出現する。  

そして、「境橋(国道463号行政道路)」  

小手指公園」がある、機関車     があった。

名無し橋      を幾つも越えて行く。

西武池袋線(小手指車両基地)」   下を潜って行く。

 第一調整池   があった。

横には「所沢西高だ。小休止する。

少し迂回し、 「誓詞橋(国道463号所沢入間バイパス)」  、ここは良く通るバイパス、見慣れた「」です。

川は、もう畑の中を流れている、くねくねと農道を行ったり来たり、  写真を撮る。

そして、「不動橋(狭山湖通り)」 が現れる。

同じように農道を行ったり来たりだ。          寺山橋(三ヶ島文教通り)」 何と、「アオサギ が居ました。

川を見失わない様に、農道等 を走ったりしていると民家に入ってしまう。

そして、「澱粉橋(埼玉県道179号所沢青梅線)」 早稲田大学方面に入って行く。

ここが源流かな。   

そう、もう一つ流れがあるから、そっちにも行ってみる。

あれっ、またやってしまった、カメラのバッテリーが無くなった

三ヶ島橋(埼玉県道179号所沢青梅線)」 を渡って、「早稲田大学フロンティアリサーチセンター」の、この辺りの湿地帯に、    緑の森博物館にある「堂入沼からの流れがある様です。

これで、おしまい

砂川堀」は何とか走れるのは「ふじみ野市」だけです。

特に「三芳町から上流」は、殆ど整備されていません。

自転車での通行は一部を除き、他の河川沿いと比較最悪でした。 

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砂川堀(砂川堀都市下水路・砂川堀雨水幹線)沿いをポタってみる(その1)

2016年05月25日 00時30分50秒 | 川・湖に架かる橋巡り ポタリング

砂川堀(すながわぼり)は、埼玉県川越市、所沢市、狭山市、富士見市、ふじみ野市、入間郡三芳町を流れる都市下水路である。砂川堀都市下水路・砂川堀雨水幹線とも呼ばれる。荒川水系新河岸川の支流である。

埼玉県所沢市堀之内のさいたま緑の森博物館所沢市域にある堂入沼に源を発し、早稲田大学の演習林と湿地を含むB地区の沢を通って北東に流れる。上流部は狭山丘陵北側の湿地であり自然河川である。所沢市北野新町の埼玉県立所沢西高等学校付近には調節池があり、普段は池の中央に設けてある細い溝を流れている。

さらに北東に流れ、西武池袋線、西武新宿線と交差する。埼玉県道6号川越所沢線付近は暗渠となっていて道路に沿って流れている。近年までコンクリートの蓋が残っていたが、現在は舗装されている。関越自動車道、国道254号、東武東上線などと交差し、富士見市南畑付近で新河岸川に合流する。上流部は「砂川」、下流は「砂川堀都市下水路」という名称で呼ばれている。「ウィキペディアより」

では、「富士見江川」を終えて、次は「砂川堀」を遡ってみることにする。

砂川堀」って「下水路」なんだ。

砂川堀」が合流する「新河岸川」のポイントに向かいます。

東武東上線」の「鶴瀬駅を越えて、「新河岸川CRに出る。

こちらのポイントも「富士見市」です。そう、富士見の「ららぽーと」の近くです。

砂川堀」の「起点」に到着です。

     

こんなコースとする。

いきなりの「ダートです。

名無し橋が現れる。     

そして「勝瀬橋(富士見川越有料道路)」 を渡るというか潜る。

   富士見ガーデンビーチ」がある、プールの様です。

花影橋を渡ると桜並木 が続いている。

名無し橋  が続きます。

渡戸橋  竹際橋この先は 自転車は無理なので迂回します。

栄橋  東和橋   

弁天橋 この辺りから「ふじみ野市」に入る。

東武東上線を潜ります。川の流れは、「自動車教習所」と「線路」の方に蛇行している。

  

ぐるっーと回ると、「旭橋が出現する。

ここから「なんぽの道と親水公園 となり整備されています。

氷川橋   弁天橋(弁天の森・東原親水公園)」    

大井橋(国道254号川越街道)」この辺りから「三芳町」となる。

織部橋ここからは、また「名無し橋」が  続く。

こんな農道を通って行く。すると「みよし花街道なる所に出る。

この辺りは一面の「蕎麦畑  が広がっている。

永代橋まだ「蕎麦畑だ。永代二橋永代三橋名無し橋もある。

坂下橋 道がないので迂回し、「関越自動車道 を潜ります。

関越自動車道」は「砂川橋と言うらしい。「東永三橋 そして、「東永二橋(地蔵通)」    東永橋  と続く。

「永久保橋(埼玉県道56号さいたまふじみ野所沢線)」「永久保一橋永久保二橋

永久保三橋永久保四橋 永久保五橋 

名無し橋永久保六橋永久保七橋 

永久保境橋ここから「所沢市 の様です。

また「名無し橋      が幾つも有る、この辺も農道だ。

小休止です。 富の橋(埼玉県道126号所沢堀兼狭山線)」  だ。

川沿いは走れませんので迂回します。水路はここまで確認する。 

その2に続く

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「富士見江川」沿いをポタってみた

2016年05月24日 20時01分00秒 | 川・湖に架かる橋巡り ポタリング

またまた「マニアック」なポタです。

良く通り抜ける道沿いに「富士見江川」がある。

何気に「源流」が気になっていた。

では今日は巡ってみる、それともう一つ「砂川堀」もついでに巡ってみよう。

先ずは、「富士見江川」から、「富士見江川」は「新河岸川」の支流です。

新河岸川」との合流するポイントに向かいます。

当然そこは、「富士見市」です。

合流地点 に着いて、ここから遡ってみることにする。

   

ついでだから例によって「」も撮ろう。

コースはここをクリック

最初に現れるのが 鶉橋」だ。

サイクリングロード となっています。

そして「寿橋 水管橋  がある。

横は「山崎公園」、別名は「せせらぎ菖蒲園」と言うらしい。

  

花菖蒲」は咲き始めたばかり、そのうち観にこよう!

      

油橋ここで、別の水路が合流している。

名無し橋曙橋 良い坂道があるので、上ってみる。

打越橋 江川橋鶴関橋と続く。

川は蛇行してあすなろ橋 東武東上線 を潜る。

すると「鶴馬橋 ここには「富士見江川親水公園  がある。

すると今度は、「富士見江川プロムナードとなる。

〈富士見江川プロムナードは、住宅地内を東西に流れる富士見江川の河川敷地を利用して作られた、約610メートルの水と緑の遊歩道です。「水と遊びのストリート」「藤棚ストリート」「親水と新緑のストリート」の3つのテーマからなり、平成9年の完成以来、市民の憩いの場として親しまれています。〉とのことです。

ここで、川は二つに分かれて いる。

先ずは、「プロムナード」沿いに行ってみる。

本当に良く整備されています。

      

     

そこを過ぎると、住宅街沿いに狭い通路がある。

  

この辺りからは「三芳町」になる様だ。

     

川が見えるのは、「豆腐屋がある、この辺りまでです。

この先は「暗渠」となっている。

適当に進むと、と言うよりただの「水路」が現れました。

   

水路沿いは、住宅があるから行けません

少し迂回しながら行きます。

見失わないように行くと、畑の中を通っている。

 

どうやら茶色い建物の辺りが、源流の様なので、行ってみる。

  やはりここで終わっていた

この先が川越街道の「藤久保交差点です。

では先ほどの川が二つに分岐していた地点に戻ります

着いて、遡って行きます

こちらも水路が続いている、   やがて「暗渠」となった。

地図をみると、川越街道まで先が続いていそうだけど、こちらの水路は「富士見江川」ではないらしいです。

さて次は「砂川堀」も巡らなければ・・・

続く・・・・・

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「落合川」に架かる橋(東久留米市)

2016年05月19日 18時01分33秒 | 川・湖に架かる橋巡り ポタリング

ここ一週間は、毎日ゴロゴロしている。

気温の変化に体が間に合わない(付いていけない)、歳のせいかも?です。

何気に体調を崩したりして・・・また、左膝もギシギシと鳴って痛み有るから、になっちゃうね。

そんなことも有ったりで、酒浸りの日々を送っている。(笑)

従って、自転車はサボりまくりなので、ブログのネタも無い。(笑)

こんな調子で日曜日に、秩父まで行けるのか? 不安です。

今日は、ほんの少しだけだけれど、自転車散歩しなければ・・です。

     

その辺(立川~小金井界隈)をふらふら走った後だけれど、「落合川に架かる橋」を撮ってみる。

例によって、ただ「」を撮るだけです

良く通るのに「橋名」は気にしていないから。

さて、どんな「橋名」が有るかな

落合川」は「黒目川」の支流で、東久留米市を流れる一級河川。

全長は4km程度です。

何といっても、この「落合川」は豊かな湧水を水源とする清流です

では先ず、「黒目川」と「落合川」の「合流地点」に架かる「神宝大橋」から合流地点を望む。

神宝大橋 の由来は地名ですね、この辺りは「神宝町」っていうから。

左が「落合川」、右が「黒目川です。

合流地点の三角地は「下谷公園 になっている。

直ぐそこの橋は、「下谷橋 これは「人道橋」です。

新落合橋は「都道234号線」に架かっている。

落合橋は、その「旧道」に架かる橋です。

不動橋どこにでもある橋名かな。

立野橋」(歩行者専用)共立橋がある。

そして、「西武池袋線を潜る。

 

すると、「立野一の橋立野二の橋、ここには「カモがいた。

美鳥橋 綺麗な名前の橋名だ。

老松橋  毘沙門橋は近くの「多聞寺」が「毘沙門天」を祀ってあるから「毘沙門橋」なのか?

 南沢緑地」方面に すると「宮前橋がある。(これは立野川です。)

横には「南沢氷川神社 がある。

そして、湧水群です。

      

東京の名湧水で、また東京都で唯一の「平成の水百選」にもなっている。

再度、「落合川」に戻って、現れるのが「宮下橋これはお宮の下だからこの名前かな?

こぶし橋」(歩行者専用)  がある。

先には「南神明橋南神明橋南神明橋(ⅠからⅢは順番でない様だ、竣工順でしょう?)

そして、「神明橋地蔵橋と続く。

    

そして「御成橋 弁天橋 は「小金井街道」に架かる橋です。

弁天橋」の由来は、「落合川の上流」は、昔は「弁天川」と呼ばれ、湧水も多く、周辺には幾つかの水の神様でもある「弁天様」が祀られていたことによるらしい。

ここからも 湧水が出ている

かわせみ橋橋上の「ゴミ箱」が気になった。(笑)

そして、最後が「八幡橋 、ここが源流今は草が生い茂っていて良く分からない

ここに、「落合川上流端の看板がある。

これで「お・し・ま・い」です。

また、明日も明後日も、用事があるから乗れませ~ん。

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「白子川(しらこがわ)」沿いを走ってみた

2016年02月25日 19時57分42秒 | 川・湖に架かる橋巡り ポタリング

 今日は「白子川」沿いに走って、「マニアック」な「橋巡り自己満ポタ)」をする。

何時もの通りだが、解説はしません

 

白子川(しらこがわ)は、東京都および埼玉県を流れる「荒川水系新河岸川」支流で一級河川、延長は約10kmである。

東京都練馬区東大泉の区立大泉井頭(いがしら)公園から始まり、練馬区西大泉、大泉学園町、大泉町、土支田、埼玉県和光市南、白子、下新倉、板橋区成増と流れ笹目橋付近の板橋区三園で新河岸川に合流する。〉


今日は寒い、今朝の路面も濡れていたので、11時前に出発する。

道中は、紅梅  や、河津桜  が咲いていた。

 「白子川」の上流起点上流起点の地図はここをクリック!!に架かる「七福橋」に到着です。       

横が「区立大泉井頭公園」で、川底や、護岸の継ぎ目の下水中の水抜きパイプなどから湧水が出ています

 

ここには、「マルバヤナギ」が二株あり、かつては根本付近からも湧水が出ていたらしい。

     

近くには、水源の地下水を汲み上げた水道があった。

  

では、下流に向かい走って行きます

井頭橋  この辺りも湧水が出ています。

川沿いは整備されていて走りやすいです。「火の橋 「松殿橋 「緑橋   この先が「西武池袋線  があり、行き止まりとなり迂回します。

233号線に出ると、「泉橋 横切って川沿いを走って行くと、「宮本橋 「日の出橋 「一新橋 「宮の橋 「中島橋 「東西橋 と続きます。

前田橋  は工事中のため撮れません。

学園橋(大泉学園通り)」   も工事中です。

北豊島橋 「御園橋 「月見橋  「外山橋 「東映橋  「水道橋 「三ツ橋 と順調に進みます。

しかし、この先は、 工事中につき行き止まりです。

迂回して、「大泉氷川橋 ここは「関越大泉インター の所です。

比丘尼橋(びくにばし)」この辺りも工事中。  交差点を渡って、「新橋戸橋 「比丘尼橋下流調節池  がある。そして、「大泉橋戸公園  でトイレ休憩&小休止をする。

弥生橋   先は行き止まり、迂回します。

向下橋 「全薬橋 万年橋  「中里橋   「別荘橋 「不動橋 「下中里橋 「八坂歩道橋」      何と自転車が投げ込まれている。

越後山橋  ここから 埼玉県和光市」に入る。

ダート   となり、道幅も狭いです。

芝屋橋 この先は行けないので迂回します。

向山橋 は「笹目通り 、「小源治橋 この先  行き止まりです。

迂回して、「子安橋 「新東埼橋 「川越街道」の所です。

歩道まで行き、渡って「東埼橋  は「旧川越街道」の所である。

そして、「白子橋 に到着する。ここに童謡の「靴が鳴る  の歌碑があった。

作詞者」の「清水かつら」氏が「和光市」の出身らしい。

この辺りは都県境で右岸は「東京都板橋区」です。

綺麗な遊歩道となっており、 走りやすいです。

寺前橋 を過ぎると、東武東上線」の下を通る。そして、「城口橋 「大成橋 がある。

右手には  「成増北口商店街」の入口になっている。

そして、「成和橋水木橋 「藤ノ木橋 「白藤橋 が続き、「歩道橋     が2つ続く。

成増橋 「溝下橋   ここで小休止する。

三園橋   68号線を横切ると、「水道橋 「三園浄水場」 を横目にし、「落合橋  に到着、ゴール地点です。

新河岸川」に   合流しています。

新河岸川   の土手に行き、こちらからも合流地点   を確認する。


その後は     荒川沿いを通って、  「秋ヶ瀬取水堰   で休憩します。

更に「羽根倉橋」まで行き、途中の「コンビニ で遅い食事、食事と言っても   軽食を摂る。

そして「柳瀬川」沿いを通っていると、  「ノルディックウォーキング」の方が20名ほどいた。

  自宅着15時過ぎでした。


白子川」は、都内部分は概ね川沿いを走れるが、まだ工事ヵ所あった。

終われば、ある程度は快適かも、行き止まりも有るけど、整備は無理、川際まで住宅があるから・・。

和光市」に入ると行き止まりが多く、またダートもある。

川越街道」を越えると、快適な走行ができる。

今日は、「工事中」の「」は撮れなかったけれど、小さな達成感」はある。

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