今日も昼間は良い天気、夜は「雨」らしい。
では、晴れ間があるうちに少し「自転車散歩」とします。
行く先は飯能市の「トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園」です。
今の時期は「メタセコイア」が色付き見頃となっています。
トーベ・ヤンソンとは、1914年、ヘルシンキ生まれの、画家、挿絵作家、風刺漫画家、小説家、童話作家であり、フィンランドが生んだ偉大な作家のひとり。
「ムーミン」シリーズを発表し、世界的に高い評価を獲得、国際アンデルセン賞をはじめ、数多くの賞を受賞している。この公園はトーベ・ヤンソンと手紙のやり取りから生まれたとのこと。
8時40分に出発、サッと行って帰って来ることにします。
先ずはR463号バイパスへ出る。
暫し走って、霞川を越え、「八津池公園」手前の「氷川神社」の「大イチョウ」が目に留まる。
「桜山展望台」に行ってみよう。
入口に来ると「加治丘陵ハイキングコース」で自転車進入禁止となっていた。
以前、自転車で行ったけれど・・・進入禁止だったのかな?
では、ぐるーっと迂回し一般道を通って「桜山展望台」の傍まで行ってみる。
展望台まで、400mと書いてあったが、自転車進入禁止だった。(恐らく押して行けばいいのかな? 何かあったら嫌なのでパスとします。)
長い坂を下って「駿河台大学」前に来る。
目的地は直ぐそこです。
到着すると10時過ぎだった。
駐輪し、公園に行きます。
「メタセコイア」が日を浴びて、キラキラと綺麗です。
「きのこの家」が見えてきました。
「カフェ プイスト」
「森の家」、トーベ・ヤンソンに関する資料の展示等
「子ども劇場」、コンサート等のイベントが行われる。
では退散とします。
駐車場の方から見る「メタセコイア」です。
反対側の「阿須運動公園」に寄る。
こちらにも「メタセコイア」があります。
「鳥」発見!!
「ジョウビタキ(♀)」です。
もう11時、帰ります!!
富岡入間線~入間市駅~「彩の国入間公園」寄る。
ココも「メタセコイア」がありますが、木が邪魔で奥の方まで撮れません。
「イチョウ」が綺麗でした。
「モミジ」もです。
R463号線は確かこの先の「武蔵藤沢」が工事中、入曽に出て、所沢狭山線を走って行く。
途中の公園の「モミジ」が綺麗だったのでパチリ。
こんなに良い天気なのに、本当に「雨」が降って来るの・・・
単純に往復のみだったが、綺麗に輝く「メタセコイア」を堪能できて、行った甲斐があった。
さて、2021年11月の自転車走行距離は・・・
ライド回数 24回 走行距離 1202.88km 一ライド当たりの走行距離 50.12km
頑張りました!!
11月末までのライド回数 182回、走行距離 9389.00km、 月平均距離 852.73㎞、一ライド当たりの走行距離 51.54㎞
来月は用事が入っていて走れない日が多いので、500㎞を目標としよう!!
ありがとうございます。
すごい距離を走っているのにビックリです。
ムーミンは11月になると松葉を食べて冬眠します。
紅葉シリーズも後1~2回あるかもしれませんので、お付き合いください(笑)
今はもう冬眠中なんですね。
春、秋は気候も良く距離も自然に伸びてしまいますね。