私は稀?にですが、頭の中で、一日中とは言わないけれど、数時間は同じ旋律(メロディー)が流れていることがある。
そんな時は多分、心も穏やかで、ご機嫌麗しいのかな(笑)
昨日は自転車に乗っていて、こんな歌詞を口ずさんでいた。
そこまで思い入れがある曲でもないし・・・何で、この曲だったのかは不明(笑)
”両手を 回して 帰ろう 揺れながら ・・・” 、直ぐに「三橋美智也」の歌だと分かったが、旋律、歌詞は出てくるが「曲名」が出てこない。
(写真はイメージ)
そして、考えてみると、この歌詞の意味も不明だった。
"両手を回して帰る?" そして、”揺れながら” だよ? 子供じゃあるまいし・・酔っぱらっている? 肩凝り、違和感でもあった?(笑)
他の部分も意味不明があるが・・・”やさしかった夢にはぐれず”、二番の”指笛吹いて帰る” 疑問だった。
そもそも、この曲は子供の頃(中学かな?)に覚えたのだろう? そんな年代の爺さんですが・・・
スマホで直ぐに調べればスッキリするけれど、そこまでする必要もなかった。
忘れなかったら、家に帰って調べてみようと思った。
「三橋美智也 両手を・・・」で検索すると、直ぐに曲名は、「星屑の町」だと分かった。
世の中には同じ疑問を抱く方が居るのですね。
色々な回答があったけれど・・・
歌詞の”両手を回して”の意味は判明しました。
信憑性が高いのがこれです。
ある番組のスタッフが作詞家の東条寿三郎さん本人から解答してもらったらしい。
”両手を回す”それは、蒸気機関車の動輪のように腕を伸ばして体の側面で回すことなんだそうです。昔の子供たちが蒸気機関車を真似て遊ぶときの動作を表現したのだと話していました。つまり、蒸気機関車に揺られて、夜の明かりが窓から見える都会を離れて故郷に帰る時の心情を歌った歌詞ということでした。
自分が両手を回しているのではなく、蒸気機関車を表現したんだね。擬人化ってこと?
そして、故郷に帰る蒸気機関車の中で少し酔って、良い気分にもなっているのかな?
もしかして、二番の”指笛吹いて”は、きっと汽笛ですね?
でも疑問は尽きません(笑)
よく理解できません。この人は都会で夢破れたの?
意味深い、歌詞ですね。
この歳になっても理解力が乏しいです。
スッキリはしないけれど・・・軽快で良い歌だと思います。
星屑の町 /三橋美智也(作詞 東条寿三郎 作曲 阿部芳明)
今は忙しいせいか何処に行きたいなという気持ちがあまり起こりません。でも少し春っぽくなってきたね。
シンさんが、体調が良くなってきたようで桜の花見の事を言うようになりました。
息子の入院が2週間だと思っていたら3週間になりそうです。孫の相手も短時間は良いけど長くなると大変ですよ。あと2週間も、、、、
同じ旋律が頭の中で繰り返される事は私もあるけど、三橋美智也はなかなか出てきませんね。
初めてあきさんと年の差を感じました(^○^)
忙しさから解放されたら息抜きがてら走りますか?
では、お花見ライドはシンさんもご一緒出来ますね。
同じ曲を繰り返すって皆さんあるんですね、ある意味ホッとしました(笑)
小さい頃の我が家はラジオがいつも流れていたので自然に覚えたようです。その頃の歌は演歌とかこのような歌謡曲ばかり。
中学生の頃にビートルズが来日、ロックが流行り、フォーク、ニューミージックやらと、高度成長と共に急激に音楽にも変化がありました。
そんな訳で何歳か違うだけで年の差を感じるのかも?
コメントいただき有り難うございます。
確かに´両手を回して´が汽車とは想像しませんね。
非常に難解にもほどがあるます(笑)
ヒットしたのは正にその通りですね。