歩き過ぎ? 何気に足が重い。
しかし、また明日・明後日は「雨」となるらしい。
例によって行く所も無いが、少しでも走っておかねば・・
同じ場所で良いので、単純に「伊佐沼」に行って、直行で帰って来るパターン!!
10時少し前となり出発する。
暫し走って、田圃道、茶色は麦畑です。
この辺りでは滅多にお目にかからない「ゴイサギ」が田圃に・・
アップで・・
全く動きません!!
今日のテーマ、「田植えが済んだ田圃」です(笑)
そして、「伊佐沼」に到着。
カメラマンはそれなりに10名以上居ます。
「オオヨシキリ」の声は聴こえるが姿は見えず・・
着いたばかりですが・・・帰ります!!(笑)
暫し走って、白い花は「カラー」、赤は「タチアオイ」ですね。
先ほどの田圃には、まだ「ゴイサギ」が居た。
概ね1時間経ったが、向きを変えたが、10mも動いていない!!
暫し走って、咲いているかな? 数年前に見つけた場所です。
咲いていました、「八重咲きドクダミ」です。
信号待ちで・・
帰りがてら何時もの公園へ。
最近は見掛けなかった「カイツブリ」と遭遇する。
何やら、羽を広げたり閉じたりしていた。
まだ良く咲いている庭の「バイカウツギ」です。
「夏は来ぬ」は、佐佐木信綱作詞、小山作之助作曲の日本の唱歌である。
① 卯の花の 匂う垣根に
時鳥(ほととぎす) 早も来鳴きて
忍音(しのびね)もらす 夏は来ぬ
② さみだれの そそぐ山田に
早乙女が 裳裾(もすそ)ぬらして
玉苗(たまなえ)植うる 夏は来ぬ
③ 橘の 薫るのきばの
窓近く 蛍飛びかい
おこたり諌むる 夏は来ぬ
④ 楝(おうち)ちる 川べの宿の
門(かど)遠く 水鶏(くいな)声して
夕月すずしき 夏は来ぬ
⑤ 五月(さつき)やみ 蛍飛びかい
水鶏(くいな)鳴き 卯の花咲きて
早苗植えわたす 夏は来ぬ
夏は来ぬ /ダーク・ダックス
こんなにたくさんの詩があったんですね。
文語体の詩はリズムが良くて綺麗です。
作詞者の佐佐木信綱氏は、歌人だったよなと思い出し
短歌を一つ知っているのがありました。
「ゆく秋の大和の国の薬師寺の
塔の上なるひとひらの雲」
そう、5番までありますね。
文語体は理解が難しいですね、子どもの頃は意味もわからず歌っていましたね。
ゆく秋の••聞いたことあります。
最近5枚葉見つけたばかりなのに
よく見ないとわからないかもね?
それから八重のドクダミも今朝見ました。何処にでもあるって訳じゃないけど、有る所にはまとまって有りますね。
2~3本貰ってきて鉢植えにしたらどうかな?
八重咲きあるんですよ、ボリュームがあって豪華です(笑)
ゴイサギは半夜行性なので昼間はあまり見掛けることが少ないかもです。
八重咲きを初めて見た時は感動ものですよね。
一昨年、鉢植えにしましたが駄目でした。