「本当は泣きたいのに」は、さだまさしの作詞(詩)・作曲の楽曲、1992年11月発表のアルバム「ほのぼの」に収録されている。
森川由加里への提供曲(本アルバムの前年の1991年2月に発売されたシングル)。森川はその年の「夏・長崎から」に参加している。
別れの一場面を表現した作品。
さだの実妹である佐田玲子もカバーしている(アルバム『本当は泣きたいのに』に収録)。
助手席のドアを 今開けたところ
このドアを閉じたら 永遠にさよなら
泣いて頼んでまで ひきとめたくはない
そんな風にしか 生きられないから
嘘をつくことも 甘えるのも下手
まして可愛い振りなど 上手な訳がない
独り樹の実は熟して落ちて やがて秋が来る
強がり乍ら生きて来たのよ
本当は泣きたいのに/さだまさし
今日も昨日同様、台風の影響により晴れたと思ったら急な雨の繰り返し。
明日は晴れそうだが、また「猛暑日」となり、自転車はお休みかな?
明後日からは、また雨となるなぁ・・
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