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今朝の「メジロ」さん。
午前中は来客あり。
午後はお酒の仕入れだった。
何時ものウイスキー、そして 日本酒・酎ハイも(笑)
余談ですが 「WHISKY」をカタカナ表記する場合には、「ウィスキー」Or「ウイスキー」?
この2つの表記は、発音が異なります。後者は「ウイ」とはっきり読みますが、前者は「イ」をはっきり読みません。発音記号で書くと、[ui]と[wi]の違いです。
このことばが日本に入ってきた明治から昭和にかけての日本語では、「ウィ」という発音はあまり使われておらず、「ウイ」という発音が一般的で、多くのことばは「ウイ」という発音・表記で定着しました。「ウイスキー」も「ウイ」の発音・表記で定着したものの1つです。そのため、放送では、「ウイスキー」という発音と表記をとるわけです。
~NHK放送文化研究所より~
Wikipediaによると、酒税法上の表記は「ウイスキー」となっているそうだ。
英語表記でも、「KY」で終わる「WHISKY」と「KEY」で終わる「WHISKEY」がある。
「KEY」は「鍵」を意味するので、「WHISKY」が「鍵なし」、「WHISKEY」が「鍵付き」などとも呼ばれる。
この2種類の表記は、一般的に産地で区別されており、スコッチウイスキーなどスコットランドの流れを汲むものが「WHISKY」。アイリッシュウイスキーなどアイルランドの流れを汲むものが「WHISKEY」となっている。
日本のウイスキーは、スコットランドの流れを汲むものなので「WHISKY」。
バーボンで有名なアメリカンウイスキーの綴りは「WHISKEY」で、アメリカでウイスキーの蒸留所を造った人に、アイルランド出身者が多かったためといわれる。
ただし、アメリカのバーボンウイスキーでも、「アーリータイムズ」の綴りは「WHISKY」となっており、必ずしも綴りで産地が区別できる訳ではない。
このような表記の違いは、スコットランドとアイルランドが、ウイスキーの元祖を主張し合い、区別させるために「WHISKY」と「WHISKEY」に分かれたものといわれる。
~オールガイド情報サービスより~
ウイスキーが、お好きでしょ/石川さゆり
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