10時を回って、何時ものコースでもと思って走る。
超久々に三芳町の「歴史民俗資料館」前を通ったら、「神楽面」の展示をしているようだ。
珍しいので、チョッと覗いてみよう!
「県指定の有形民俗文化財」の中から、52点が展示されている。
神楽師自ら面を彫ったらしい。
竹間沢の里神楽の起源は明らかではないが、少なくとも江戸時代晩期には活躍していたらしい。
前田家が家元を務める。起源は定かではないが、近郊から多摩地方まで広範囲に囃子や踊りを指導していた記録が残る。
現在でも県内の里神楽伝承者として地元はもとより県内各地の様々な祭礼や舞台公演を行っているらしい。
退散します。
先に行くのが面倒になったので、帰還しました(笑)
こんな日もある。
おかめは、日本最古の踊り子であるアメノウズメであるらしい。
アメノウズメとは、日本神話 に登場する 女神のこと。
おかめ蕎麦は、具の並べ方がおかめのお面に似ているから付いたそうです。
blog拝見しました。
日本伝統芸能とひょとこは、そうでしたか!おかめも気になります。おかめ蕎麦は具沢山で昔食べた事ありますか?五目蕎麦に似ていましたが椎茸がのっていました。何か意味が有るのでしょうね。(^。^)y-~
マイブログを更新しました。タイトルは、舎人鹿浜母校ポタです。宜しければ覗いてみてください♪
ちょこっといんふぉ↓
https://mutugi.info/blog/
私も六義園だったかな、皿回し等見たことがあります。
里神楽や日本の伝統芸能を守っていくのが大切ですね。
余談
あのおどけた顔の「ひょっとこ」って火の神様らしい。
里神楽面はその地の独特な個性が出ていて味もあって興味深いですね。鬼も怖いしキツネも怖い。しかしそれが良い!?
神楽面の舞をネットで調べたら、動と静から祝福のはどうを発振し、魂を揺さぶ
り、神と出会う踊りです。と初めて知ってまた知識がひとつ増えました。情報をありがと。(^。^)y-~
日本伝統芸能は、以前都内の庭園で観たことを思い出しました。傘の酒マス回し、皿回し、獅子舞、神楽面での舞いなどは興味津々ですけどね。
コロナ禍以前、年明けに某庭園で行われる日本伝統芸能で獅子舞に頭を噛んで貰うとその年は良い年になるそうなので
またイベントがあれば噛んでほしいところです。総理に国民の声が届き増すようにと願って。(^o^)