前の日記はANN終わったらすぐにレポする勢いで書きましたが、
なんだか疲れててANN終わったら寝入ってしまい、
起きたら友人から遊びの誘いのメールが来てて、
中野のブロードウェイで一日中ブラブラ遊んでしまい、
結局こんな時間になりました…
記憶を辿りながら
「オールナイトニッポン45周年感謝祭
ALL LIVE NIPPON このさい for LOVE ホールA」のレポ!
ラジオからの情報も織り交ぜてます。
記録装置が自分の脳みそだけなので、たぶんいろいろ漏れてたり
記憶間違いもあるかもしれませんので、その時はごめんなさい!
会場は地下鉄有楽町駅なら歩いて30秒もかからない
「東京国際フォーラム」。
5000人入るということで、やはりすごく人が多かったです。
着物を来た女の子とかきゃり~ぱみゅぱみゅ風の女の子とか、
メイド姿の女の子とかビジュアル系の男の子とかがいっぱいいて
すごく目の保養になりました~。
でもって、女の子のマジなヘッドバンキングも間近で見られました!
長い髪の毛をバッサバッサと振りまわしてて迫力がすごい!
首の頚椎痛めないのかな?と思うほどの力強さでびっくりでしたよ。
長いので折りたたみます~(PC用)
**************************
開演は18:30だけど、25分頃に会場が暗くなりました。
舞台上にはスクリーン(モニター?)が三つあって、
(中央が大画面・左右に中画面ひとつづつ)
その画面の中には「ナインティナイン」のふたりの姿が映し出されました!
ふたりは今現在のANNパーソナリティとして、始まった当時の思い出とか
大変だった事をを話してくれましたよ。
そのVTRが終わって「さぁ、オードリーがでてくる?」と思ったら…
出てきたのは前説(?)の「フォーリンラブ」のふたり!
VTRの中でも「イエス、フォーリンラブ」をもじって
「イエス、フォーティーファイブ!」とやってました。
観客全員で指でハートマークを作り「イエス、フォーティーファイブ!」
気持ちも一体化したところでライブ開始~!
先陣はJealkb!
ロンブー敦が芸人仲間と作ったバンドです。
5曲ほど歌を披露。
ラジオでも触れていたけど、合間には即興で作ったVTRを挟み
(ケンカコントみたいなヤツです)
芸人らしく楽しく盛り上げてくれました。
初めて敦、いやHADERUの歌を聴いたけど、上手いね~。
バンドも意外としっかりした音を出しててびっくりしました。
Jealkbの演奏が終わり、ステージは暗転。
ここでついにオードリーが登場!
まず、舞台下手からひょこひょこっと若林が登場してきました~!
Jealkbに負けないくらい声援をもらってましたよ。
服は三つ揃えの黒っぽいスーツに赤いネクタイ・同じ色のポケットチーフ。
いわゆる「漫才の戦闘服」です。
手にはB4くらいの大きすぎる進行表をもってました。
カバーが真っ白だったせいもあって、遠目からは
ちょっとしたアルバムに見えましたよ。
若林はしばらく一人でおしゃべり。
会場からは「あれ?春日は?」というざわつきが起こり始めたら、
観客席左サイド側の入口の扉がドーンと開き、
その近くの観客が「きゃ~!」!
春日はここにいました~!
こちらも声援がすごかったですよ。
観客は近くを通る春日に遠慮がちにしか触ってないのに、
「はっはっはっ、やめなさい、服を脱がすんじゃぁないよ!」と
春日らしいギャグでゆ~っくりゆ~っくり歩いて舞台に向かいましたよ。
春日の服は、例の青いふわふわなタンクトップに白ズボンです。
髪はサラサラ~
ハンドマイクを持つ手の小指はいつも立ってましたよ。
後のラジオで、このとき若林が「垣花(かきはなアナ)、いや春日さ~ん」と
ボケたのに、会場はウケなかったと言ってたけど…
ごめん、垣花アナのことがわからなかったよ
春日が舞台に上がったら進行開始。
舞台の楽器セットを替える間にゲストたちに話を聞きます。
最初のゲストはさっきまで演奏していたJealkb。
Jealkbは「実年齢の10歳下の年齢」という設定でやってるそうで、
ボーカルのHADERUも「ロンブー敦の10歳下の弟」という設定だそうです。
でも若林はちょいちょい「敦さん」って呼んじゃってましたよ。
スクリーンにはANNを始めた当時の敦の写真などが映し出されたり、
ツイッター上で「ひとりANN」をやった話などをしてました。
セットチェンジの為にインタビューは舞台下手で行われてましたが、
インタビューを始めようとしたら上からすす~っとピンクのハート型の
ボードが降りてきて、みんなの背景に設置。
カメラなどが入っていたので、インタビューの撮影映えするように…かな?
しかしけっこう大きなボードだったので、
若林が「このボードのせいでスクリーンが見えづらくなった」と
ちょこっと苦情を言ったら、次の人からはボードが降りなくなってました。
スタッフが大慌てで修正してくれたようです。
大きすぎる進行表にも平謝りだったようで、何の気なしに言った若林は
ラジオで恐縮してましたよ
次のアーチストはmiwa。
正直、アウェイな雰囲気ではあったけど、
ギター一本・自分の声だけでその雰囲気を変えました。
歌も上手いけど、ギターがものすごく上手いんだね~。
miwaとは因縁のライバル関係なだけに、若林はインタビューでも
ちょいちょいmiwaをいじってました。
以前miwaのANNにゲスト出演したときに消臭スプレーを
もらったことについて、また文句言ってましたよ
もちろんmiwaは「そんなつもりじゃない~」って否定してたけど。
そんなmiwaと若林が「仲良くなろう」ということで、
お互いの似顔絵を披露。
miwaの描いた若林は「目がおたまじゃくし」のかわいい絵!
主線の色もピンクで描いてあって、非常に好意的に描いてくれました。
「オレの似顔絵はだいたい目がおたまじゃくし」と若林。
絵の下には「せとはー ひぐれてー」の文字。(ひらがな!)
「歌ってください」とmiwaがムチャ振りしたら、
それを受けて若林が生歌を歌ってくれた~~!
CD音源とは別の、また音階の違った瀬戸の花嫁が聞けました~。
会場はそのオン…いや、味のある歌に大爆笑で拍手も起きてました。
若林は「そんな拍手はいらないんだよ!」と荒ぶってましたよ
でもって若林が描いたmiwaの似顔絵は…
髪型は似ているものの、見開いた目が血走り・
歯も描いてある大きな口・しかもヨダレがたら~っと
流れている絵でした。
ちょっと悪意のある絵に、会場も「え~」とざわめき。
若林は「miwaちゃんも攻撃的な絵を描いてくると思ったから」と
しきりに言い訳してましたよ。
「でもヨダレはたれてた」と、やっぱり最後までmiwaちゃんイジリしてました。
因縁の関係はまだまだ続きそうです。
次のアーチストはSEAMO。
私は”シーモネーター”時代を全く知らないので、
海パン・股間にキラキラデコの天狗の面でのパフォーマンスに
度肝抜かれました…。
会場もちょっとビックリしている人が多かったみたい
しかし今思えば、これはまだHENTAIの序章でしたよ。
miwaのインタビュー中に、
観客席に天狗面をつけている人がチラホラいるのが話題になってたけど、
SEAMOのファンだったというのがここでわかりました。
続いてSEAMOインタビューかと思ったら、スクリーンに
ANN水曜担当のNESMITHが登場。
普段ANNを放送しているスタジオを案内してくれました。
スタッフたちもノリノリでchoo choo TRAIN回転したり、
楽しそうだった~。
現役パーソナリティーといえば…
開演前の注意事項を読み上げたのは、
AKB48のノースリーブスの3人でした。
(映像なしの声のみ)
これで現役パーソナリティーは全員出演!
順番でいけば、次はゴールデンボンバー。
しかし、次の紹介VTRの中で聞き覚えのある声が!
「オードリーのオールナイトニッポン!」
まさか…まさか!?
会場もちょっとざわつきます。
その「まさか」でオードリーが登場!!
進行じゃないですっ
漫才です~~!!!
まさかの漫才披露に会場も大歓声!
あああっ行ってよかったぁぁ~~~!!!
若林はさっきと変わらないスーツ姿でしたが、
春日はピンクベストにお着替え!!
髪もちょこっと8:2に撫で付けてありました。
春日はいつものようにゆ~っくり登場して、
「みなさん、本物のくり万太郎ですよ」と第一声が
ニッポン放送ギャグ。
これもアドリブだったけど、これに対して若林が
「さっき”くり万太郎さんてみんな知ってるかな?”って聞いただろ」と
アドリブツッコミ。
観客の気持ちをガッチリつかんでから本編へ。
内容は検索ちゃん祭で披露した「親父とバーで飲む」編。
・クリス松村いじり
・土下座した春日が”上がピンク・下が白”で寿司みたいツッコミ
・春日がAKB48の「ヘビーローテーション」完璧振り付け披露
・観客席にいた子供に向かって「バーーー!」
・春日のアドリブが多すぎて「あとで楽屋で怒るからな」と若林
などがアドリブで入ってました。
春日の髪はいつものようにガッチリ固めた8:2じゃなかったので、
若林にペチペチ叩かれるたびに形が崩れていって、
最後の方ではサラサラに!
「おまえ、髪サラサラになってるじゃねーか!」と言って
若林が春日の髪に触っていたところで、
ちょっとため息を漏らしちゃったことは事実です!
髪の毛サラサラでの漫才はなかなか見られないと思うので、
珍しいものが見られて嬉しかった~。
会場も大ウケで、本当に嬉しいサプライズ漫才でした。
この日、若林のご両親が来場していたとラジオで言ってたけど、
”節子=エロイ女”ネタをご本人が聞いていたのかぁ。
どう思ったかも知りたいところですよ
オードリーの後はゴールデンボンバー。
いや~、もうやりたい放題という言葉がぴったりでした。
エアーバンドということなので、歌っている鬼龍院翔以外が
自由すぎるパフォーマンスをしてましたよ。
間奏中に”クリームの男体盛り””Tバックわんこ”とか…。
そんなのアリなんですか?と
”ドラムあたりに配置されている”ダルビッシュケンジが特にすごかった。
背も高くて足も長いし、顔もイケメンそうなのに…
Tバックの生ケツを大スクリーンに嬉々として晒してましたよ
会場もものすごく盛り上がってて、みんな踊りまくってました。
ビジュアル系のライブには一度も行ったことないので、
観客の熱さにも圧倒された~。
そんな金爆のあとにSEAMOのインタビュー。
自分も天狗面でいろいろやってるけど、金爆のパフォーマンスには
カルチャーショックを受けたと言ってました。
そのシーモネーター時代のリスナーが今ニッポン放送の作家になってる
らしいですよ。
そのあと引き続いて金爆のインタビュー。
若林がダルビッシュに「きみ、すごいね~」を連発。
ラジオでも「あんなパフォーマンスしておきながら、
次の瞬間舞台の端でおびえてるとかおかしすぎる」と、
どうやらダル君を気に入った様子でした
ダルくんとギターあたりに配置されてるキャンくんが
野球が得意ということで、同じく野球が好きな春日と
「ANNのホームラン王」対決。
サイン付カラーボールをプラバットで打って飛距離を争うコーナーです。
春日は西武ライオンズのユニを着込みました。
打つ順番をじゃんけんで決める時に、春日がお約束の「最初はトゥース!」。
当然他のふたりはフツーにグーだったので、もう一度仕切りなおし。
仕切りなおしのじゃんけんでは、ダルくんがトゥースをやってくれたのに
春日はフツーにグー。
「なんで普通にグーだしてんだよ」と若林にツッコまれてましたよ
一人3球の挑戦で、春日は1球目バントしたりスカったりしてました。
ホームラン王は2階席まで飛ばしたダルくん!
いいスイングしてた~。
サインボール欲しかったな~。
このあとは大トリのT.M.Revolutionの西川貴教登場!
さすがにというかやっぱりというか、会場はこの日一番の
盛り上がりを見せました。
さすがの歌声だった!
うまいねぇ、やっぱり…。
一度は生歌を聴きたいと思っていたけど、
まさかこんな機会に聴けるとは思わなかったよ。
曲が進むたびに服を脱いでいったので、
最後は太腿みせてくれるのかなと思っていたら、
太腿を見せてくれたのは別の人たちでした!
アンコールの「HOT LIMIT」の時に、
なんと金爆のメンバーがあの衣装で登場!!
あの衣装ってアレですよ、
当時の西川くんが海の真ん中で風に吹かれたり雨に打たれていた時に
着ていたあの衣装ですよ!
あの時の衝撃的な衣装を黒いガムテで再現していました。
なんとこれが初共演!
西川君のうしろでダンサーとして踊ってました。
金爆もやりたい放題だったけど、ダルくんのガムテはがしたり
パンツ下ろしたり、鬼龍院の腋毛抜いたりと、
西川くんもやりたい放題でしたよ。
歌はかっこいいし、パフォーマンスは大爆笑だし、
ものすごく贅沢な1曲になりました。
アンコールが終わったらオードリーが舞台に登場。
舞台にならぶのは肌色の多い男たち…。
(西川くんもノースリーブ・ふとももチラリでした)
「(それに比べ)おまえ、フツーだな」と若林にツッコまれる春日。
「わたしだって」と一応ベルトを緩めるが、MCということで
結局脱がない春日。
そんな春日に、横にいた西川くんが春日のベルトに手を伸ばし、
あっというまにズボンをおろして生ケツを晒した~!
(この時西川くんは春日のωや棒も見たそうです@ラジオ)
そしたらダルくんがスススッと春日の横に寄ってきて、
ダルくんも自らパンツを下ろしてダブル生ケツ晒し!
スクリーンにふたりの生ケツが大きく映って、場内も大爆笑。
ふたりともおケツがきれいだったので、
見た目は非常に良かったです~
そのうちダルくんが春日のケツを揉み始め、春日もまた
ダルくんのおケツをガシりはじめ…。
舞台の上はHENTAIばかりで、混沌としてましたよ
カチャカチャと春日のベルトを外す西川くんの姿に、
大きなため息を漏らしちゃったのは事実です!
最後は出演者全員が舞台上に登場。
観客を背にして記念撮影!
ここでは西川くんや敦が進行の助けをしてくれました。
さすがだな~。
4時間近いライブはこれで終了しました。
あ~、贅沢な時間だった~。
すごく楽しかったです!
西川くん・敦・SEAMOは、そろって
「またANNをやりたい」と言ってましたよ。
やっぱりANNは芸能界の中では特別な番組なんだなぁ。
「オードリーはニッポン放送にかわいがられているから10年は大丈夫」
と敦に言ってもらえたのが嬉しかったな。
オードリーファンにとってもANNは本当に大事な番組です。
どうか長く長く続きますように!
あと、この日の漫才の音源もいつか流してくれますように!
そんなカンジ。
現地でもらったチラシの一部。
今週のスペシャルWEEKのお知らせです。
ここで気になる文字が…
「箱根コナキンズ新曲披露!」ですと!?
これは楽しみだ~~!
なんだか疲れててANN終わったら寝入ってしまい、
起きたら友人から遊びの誘いのメールが来てて、
中野のブロードウェイで一日中ブラブラ遊んでしまい、
結局こんな時間になりました…
記憶を辿りながら
「オールナイトニッポン45周年感謝祭
ALL LIVE NIPPON このさい for LOVE ホールA」のレポ!
ラジオからの情報も織り交ぜてます。
記録装置が自分の脳みそだけなので、たぶんいろいろ漏れてたり
記憶間違いもあるかもしれませんので、その時はごめんなさい!
会場は地下鉄有楽町駅なら歩いて30秒もかからない
「東京国際フォーラム」。
5000人入るということで、やはりすごく人が多かったです。
着物を来た女の子とかきゃり~ぱみゅぱみゅ風の女の子とか、
メイド姿の女の子とかビジュアル系の男の子とかがいっぱいいて
すごく目の保養になりました~。
でもって、女の子のマジなヘッドバンキングも間近で見られました!
長い髪の毛をバッサバッサと振りまわしてて迫力がすごい!
首の頚椎痛めないのかな?と思うほどの力強さでびっくりでしたよ。
長いので折りたたみます~(PC用)
**************************
開演は18:30だけど、25分頃に会場が暗くなりました。
舞台上にはスクリーン(モニター?)が三つあって、
(中央が大画面・左右に中画面ひとつづつ)
その画面の中には「ナインティナイン」のふたりの姿が映し出されました!
ふたりは今現在のANNパーソナリティとして、始まった当時の思い出とか
大変だった事をを話してくれましたよ。
そのVTRが終わって「さぁ、オードリーがでてくる?」と思ったら…
出てきたのは前説(?)の「フォーリンラブ」のふたり!
VTRの中でも「イエス、フォーリンラブ」をもじって
「イエス、フォーティーファイブ!」とやってました。
観客全員で指でハートマークを作り「イエス、フォーティーファイブ!」
気持ちも一体化したところでライブ開始~!
先陣はJealkb!
ロンブー敦が芸人仲間と作ったバンドです。
5曲ほど歌を披露。
ラジオでも触れていたけど、合間には即興で作ったVTRを挟み
(ケンカコントみたいなヤツです)
芸人らしく楽しく盛り上げてくれました。
初めて敦、いやHADERUの歌を聴いたけど、上手いね~。
バンドも意外としっかりした音を出しててびっくりしました。
Jealkbの演奏が終わり、ステージは暗転。
ここでついにオードリーが登場!
まず、舞台下手からひょこひょこっと若林が登場してきました~!
Jealkbに負けないくらい声援をもらってましたよ。
服は三つ揃えの黒っぽいスーツに赤いネクタイ・同じ色のポケットチーフ。
いわゆる「漫才の戦闘服」です。
手にはB4くらいの大きすぎる進行表をもってました。
カバーが真っ白だったせいもあって、遠目からは
ちょっとしたアルバムに見えましたよ。
若林はしばらく一人でおしゃべり。
会場からは「あれ?春日は?」というざわつきが起こり始めたら、
観客席左サイド側の入口の扉がドーンと開き、
その近くの観客が「きゃ~!」!
春日はここにいました~!
こちらも声援がすごかったですよ。
観客は近くを通る春日に遠慮がちにしか触ってないのに、
「はっはっはっ、やめなさい、服を脱がすんじゃぁないよ!」と
春日らしいギャグでゆ~っくりゆ~っくり歩いて舞台に向かいましたよ。
春日の服は、例の青いふわふわなタンクトップに白ズボンです。
髪はサラサラ~
ハンドマイクを持つ手の小指はいつも立ってましたよ。
後のラジオで、このとき若林が「垣花(かきはなアナ)、いや春日さ~ん」と
ボケたのに、会場はウケなかったと言ってたけど…
ごめん、垣花アナのことがわからなかったよ
春日が舞台に上がったら進行開始。
舞台の楽器セットを替える間にゲストたちに話を聞きます。
最初のゲストはさっきまで演奏していたJealkb。
Jealkbは「実年齢の10歳下の年齢」という設定でやってるそうで、
ボーカルのHADERUも「ロンブー敦の10歳下の弟」という設定だそうです。
でも若林はちょいちょい「敦さん」って呼んじゃってましたよ。
スクリーンにはANNを始めた当時の敦の写真などが映し出されたり、
ツイッター上で「ひとりANN」をやった話などをしてました。
セットチェンジの為にインタビューは舞台下手で行われてましたが、
インタビューを始めようとしたら上からすす~っとピンクのハート型の
ボードが降りてきて、みんなの背景に設置。
カメラなどが入っていたので、インタビューの撮影映えするように…かな?
しかしけっこう大きなボードだったので、
若林が「このボードのせいでスクリーンが見えづらくなった」と
ちょこっと苦情を言ったら、次の人からはボードが降りなくなってました。
スタッフが大慌てで修正してくれたようです。
大きすぎる進行表にも平謝りだったようで、何の気なしに言った若林は
ラジオで恐縮してましたよ
次のアーチストはmiwa。
正直、アウェイな雰囲気ではあったけど、
ギター一本・自分の声だけでその雰囲気を変えました。
歌も上手いけど、ギターがものすごく上手いんだね~。
miwaとは因縁のライバル関係なだけに、若林はインタビューでも
ちょいちょいmiwaをいじってました。
以前miwaのANNにゲスト出演したときに消臭スプレーを
もらったことについて、また文句言ってましたよ
もちろんmiwaは「そんなつもりじゃない~」って否定してたけど。
そんなmiwaと若林が「仲良くなろう」ということで、
お互いの似顔絵を披露。
miwaの描いた若林は「目がおたまじゃくし」のかわいい絵!
主線の色もピンクで描いてあって、非常に好意的に描いてくれました。
「オレの似顔絵はだいたい目がおたまじゃくし」と若林。
絵の下には「せとはー ひぐれてー」の文字。(ひらがな!)
「歌ってください」とmiwaがムチャ振りしたら、
それを受けて若林が生歌を歌ってくれた~~!
CD音源とは別の、また音階の違った瀬戸の花嫁が聞けました~。
会場はそのオン…いや、味のある歌に大爆笑で拍手も起きてました。
若林は「そんな拍手はいらないんだよ!」と荒ぶってましたよ
でもって若林が描いたmiwaの似顔絵は…
髪型は似ているものの、見開いた目が血走り・
歯も描いてある大きな口・しかもヨダレがたら~っと
流れている絵でした。
ちょっと悪意のある絵に、会場も「え~」とざわめき。
若林は「miwaちゃんも攻撃的な絵を描いてくると思ったから」と
しきりに言い訳してましたよ。
「でもヨダレはたれてた」と、やっぱり最後までmiwaちゃんイジリしてました。
因縁の関係はまだまだ続きそうです。
次のアーチストはSEAMO。
私は”シーモネーター”時代を全く知らないので、
海パン・股間にキラキラデコの天狗の面でのパフォーマンスに
度肝抜かれました…。
会場もちょっとビックリしている人が多かったみたい
しかし今思えば、これはまだHENTAIの序章でしたよ。
miwaのインタビュー中に、
観客席に天狗面をつけている人がチラホラいるのが話題になってたけど、
SEAMOのファンだったというのがここでわかりました。
続いてSEAMOインタビューかと思ったら、スクリーンに
ANN水曜担当のNESMITHが登場。
普段ANNを放送しているスタジオを案内してくれました。
スタッフたちもノリノリでchoo choo TRAIN回転したり、
楽しそうだった~。
現役パーソナリティーといえば…
開演前の注意事項を読み上げたのは、
AKB48のノースリーブスの3人でした。
(映像なしの声のみ)
これで現役パーソナリティーは全員出演!
順番でいけば、次はゴールデンボンバー。
しかし、次の紹介VTRの中で聞き覚えのある声が!
「オードリーのオールナイトニッポン!」
まさか…まさか!?
会場もちょっとざわつきます。
その「まさか」でオードリーが登場!!
進行じゃないですっ
漫才です~~!!!
まさかの漫才披露に会場も大歓声!
あああっ行ってよかったぁぁ~~~!!!
若林はさっきと変わらないスーツ姿でしたが、
春日はピンクベストにお着替え!!
髪もちょこっと8:2に撫で付けてありました。
春日はいつものようにゆ~っくり登場して、
「みなさん、本物のくり万太郎ですよ」と第一声が
ニッポン放送ギャグ。
これもアドリブだったけど、これに対して若林が
「さっき”くり万太郎さんてみんな知ってるかな?”って聞いただろ」と
アドリブツッコミ。
観客の気持ちをガッチリつかんでから本編へ。
内容は検索ちゃん祭で披露した「親父とバーで飲む」編。
・クリス松村いじり
・土下座した春日が”上がピンク・下が白”で寿司みたいツッコミ
・春日がAKB48の「ヘビーローテーション」完璧振り付け披露
・観客席にいた子供に向かって「バーーー!」
・春日のアドリブが多すぎて「あとで楽屋で怒るからな」と若林
などがアドリブで入ってました。
春日の髪はいつものようにガッチリ固めた8:2じゃなかったので、
若林にペチペチ叩かれるたびに形が崩れていって、
最後の方ではサラサラに!
「おまえ、髪サラサラになってるじゃねーか!」と言って
若林が春日の髪に触っていたところで、
ちょっとため息を漏らしちゃったことは事実です!
髪の毛サラサラでの漫才はなかなか見られないと思うので、
珍しいものが見られて嬉しかった~。
会場も大ウケで、本当に嬉しいサプライズ漫才でした。
この日、若林のご両親が来場していたとラジオで言ってたけど、
”節子=エロイ女”ネタをご本人が聞いていたのかぁ。
どう思ったかも知りたいところですよ
オードリーの後はゴールデンボンバー。
いや~、もうやりたい放題という言葉がぴったりでした。
エアーバンドということなので、歌っている鬼龍院翔以外が
自由すぎるパフォーマンスをしてましたよ。
間奏中に”クリームの男体盛り””Tバックわんこ”とか…。
そんなのアリなんですか?と
”ドラムあたりに配置されている”ダルビッシュケンジが特にすごかった。
背も高くて足も長いし、顔もイケメンそうなのに…
Tバックの生ケツを大スクリーンに嬉々として晒してましたよ
会場もものすごく盛り上がってて、みんな踊りまくってました。
ビジュアル系のライブには一度も行ったことないので、
観客の熱さにも圧倒された~。
そんな金爆のあとにSEAMOのインタビュー。
自分も天狗面でいろいろやってるけど、金爆のパフォーマンスには
カルチャーショックを受けたと言ってました。
そのシーモネーター時代のリスナーが今ニッポン放送の作家になってる
らしいですよ。
そのあと引き続いて金爆のインタビュー。
若林がダルビッシュに「きみ、すごいね~」を連発。
ラジオでも「あんなパフォーマンスしておきながら、
次の瞬間舞台の端でおびえてるとかおかしすぎる」と、
どうやらダル君を気に入った様子でした
ダルくんとギターあたりに配置されてるキャンくんが
野球が得意ということで、同じく野球が好きな春日と
「ANNのホームラン王」対決。
サイン付カラーボールをプラバットで打って飛距離を争うコーナーです。
春日は西武ライオンズのユニを着込みました。
打つ順番をじゃんけんで決める時に、春日がお約束の「最初はトゥース!」。
当然他のふたりはフツーにグーだったので、もう一度仕切りなおし。
仕切りなおしのじゃんけんでは、ダルくんがトゥースをやってくれたのに
春日はフツーにグー。
「なんで普通にグーだしてんだよ」と若林にツッコまれてましたよ
一人3球の挑戦で、春日は1球目バントしたりスカったりしてました。
ホームラン王は2階席まで飛ばしたダルくん!
いいスイングしてた~。
サインボール欲しかったな~。
このあとは大トリのT.M.Revolutionの西川貴教登場!
さすがにというかやっぱりというか、会場はこの日一番の
盛り上がりを見せました。
さすがの歌声だった!
うまいねぇ、やっぱり…。
一度は生歌を聴きたいと思っていたけど、
まさかこんな機会に聴けるとは思わなかったよ。
曲が進むたびに服を脱いでいったので、
最後は太腿みせてくれるのかなと思っていたら、
太腿を見せてくれたのは別の人たちでした!
アンコールの「HOT LIMIT」の時に、
なんと金爆のメンバーがあの衣装で登場!!
あの衣装ってアレですよ、
当時の西川くんが海の真ん中で風に吹かれたり雨に打たれていた時に
着ていたあの衣装ですよ!
あの時の衝撃的な衣装を黒いガムテで再現していました。
なんとこれが初共演!
西川君のうしろでダンサーとして踊ってました。
金爆もやりたい放題だったけど、ダルくんのガムテはがしたり
パンツ下ろしたり、鬼龍院の腋毛抜いたりと、
西川くんもやりたい放題でしたよ。
歌はかっこいいし、パフォーマンスは大爆笑だし、
ものすごく贅沢な1曲になりました。
アンコールが終わったらオードリーが舞台に登場。
舞台にならぶのは肌色の多い男たち…。
(西川くんもノースリーブ・ふとももチラリでした)
「(それに比べ)おまえ、フツーだな」と若林にツッコまれる春日。
「わたしだって」と一応ベルトを緩めるが、MCということで
結局脱がない春日。
そんな春日に、横にいた西川くんが春日のベルトに手を伸ばし、
あっというまにズボンをおろして生ケツを晒した~!
(この時西川くんは春日のωや棒も見たそうです@ラジオ)
そしたらダルくんがスススッと春日の横に寄ってきて、
ダルくんも自らパンツを下ろしてダブル生ケツ晒し!
スクリーンにふたりの生ケツが大きく映って、場内も大爆笑。
ふたりともおケツがきれいだったので、
見た目は非常に良かったです~
そのうちダルくんが春日のケツを揉み始め、春日もまた
ダルくんのおケツをガシりはじめ…。
舞台の上はHENTAIばかりで、混沌としてましたよ
カチャカチャと春日のベルトを外す西川くんの姿に、
大きなため息を漏らしちゃったのは事実です!
最後は出演者全員が舞台上に登場。
観客を背にして記念撮影!
ここでは西川くんや敦が進行の助けをしてくれました。
さすがだな~。
4時間近いライブはこれで終了しました。
あ~、贅沢な時間だった~。
すごく楽しかったです!
西川くん・敦・SEAMOは、そろって
「またANNをやりたい」と言ってましたよ。
やっぱりANNは芸能界の中では特別な番組なんだなぁ。
「オードリーはニッポン放送にかわいがられているから10年は大丈夫」
と敦に言ってもらえたのが嬉しかったな。
オードリーファンにとってもANNは本当に大事な番組です。
どうか長く長く続きますように!
あと、この日の漫才の音源もいつか流してくれますように!
そんなカンジ。
現地でもらったチラシの一部。
今週のスペシャルWEEKのお知らせです。
ここで気になる文字が…
「箱根コナキンズ新曲披露!」ですと!?
これは楽しみだ~~!