あんた、まるいもの好きだね~♪

「まるいもの」について、適当に書いています。まるいものとは、自転車、モーターサイクル、クルマ、カメラ、CD/LPとか。

■タミヤ・ドイツ駆逐戦車カノーネンヤークトパンツァー(カノン) 2チャンネルリモコン ミニタンク 1/48scale 完成

2017-10-05 19:11:24 | モータライズ模型
 久しぶりにリモコン戦車を落札できて、届いたら早速、作製に取り掛かりました。

 物は、タミヤ・リモコン戦車のレイトシリーズ、リモコンがオレンジのタイプです。

 このシリーズは、ほとんどが1/48scaleとやや小振りなのですが、箱の中身を確認したら、リモコン周りはだいぶ進化していました。



 ギヤ類もプラスチック製になり、BOXを組みててるタイプに変わっています。





 あと、ピニオンギヤが2通り入っていて、低速と高速が切り替えられるようになっています。

 自分はトルク重視なので、高速ギヤを使うことはないですが。

 ということで、組み立て開始。

 いつも通り、車体自体は無塗装でウェザリングで魅せる方向で進めました。



 ただ、困ったのがこのレイトシリーズは共通なのか、細かな車輌部品が本体に直接、成型されており、塗装がかなり面倒なことになっています。



 同社としては画期的だった(であろう)、「スナップフィット(キット)」を実現するための弊害だと思うのですが、ディティールも含め、ここはかなり残念な面でした。

ウェザリング用に、マットクリアを青空塗装。

 あと、マーキングが水転写ではなくステッカータイプで、これも相当に雰囲気を損ねる内容でありました。

 未だに、オークションでアーリーモデルが人気高いの、解る気がしました。

 あっちのほうが、スケールモデルとしては精巧ですもの。

 ホイで、今回は足まわりにまとわりついた泥表現に、前回とは違い、Mr.ウェザリングペーストを使ってみました。

(隣のプライマーは、ミニ四駆用です)

 色は、マットブラウンを。



 写真のようなペースト状の物を、平筆で叩きつけるようにして、汚しを入れていきました。

 あとで路面を走らせてみたところ、粘性はタミヤのスティクタイプのほうがある感じでしたね。

 Mr.ウェザリングペーストは、乾燥すると硬くなる印象でした。

 ただ、こちらのほうが色は豊富で、悩むところです。


 どんな仕上がりになったかは、スタジオ撮りを見てください。

















 あとは、簡易ロケついでに動画を2本撮りました。

TAMIYA GERMAN JAGDPANZER KANONE 1/48 SCALE REMOTE CONTROL MINI TANK SERIES NO.2


TAMIYA GERMAN JAGDPANZER KANONE 1/48 SCALE REMOTE CONTROL MINI TANK SERIES NO.2 タミヤ駆逐戦車カノン


 そのうち、草地とかでも写真、撮ってみたいですね。




 ちなみに、この戦車はガルパン( #garupan )には登場しないみたいですね。

 比較的、新しい戦車だからでしょうか?


やかん
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 【動画】TAMIYA GERMAN JAGDP... | トップ | ■東京マルイ MAC11、手に入... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

モータライズ模型」カテゴリの最新記事