【秋季リーグ戦】10/2(土)神宮球場
東京大学vs早稲田大学[1回戦]
早大 033 132 605 =23
東 大000 000 100 =1
東大バッテリー ●井澤、小宗、古賀、大久保、西山-松岡泰
早大バッテリー 〇徳山、ユエン、清水清、斉藤正ー岩本
昨日、東京6大学野球2021年秋季リーグ戦第3週、東大対早稲田1回戦を午後1時からネットテレビ観戦。今季は、法政のコロナ禍で変則日程、今週は1日1試合。
東大ファンとしては、ここで連敗の早稲田に勝てば最下位脱出が見えてくると期待したが、世の中それほど甘くない。
試合は、東大投手陣お決まりの制球難で1対23で大敗。確か東大は早稲田に10年位勝っていないのではないか。それでも春季は東大は早稲田に5対6、1対1と善戦、期待したが駄目だった。
東大は5安打、6四死球、1得点、1エラー、4盗塁。早稲田は18安打、14四球、23得点、1エラー、1盗塁。
プロ志望届を出した早稲田のエース徳山(大阪桐蔭)から水越が適時2塁打で零敗は逃れ、やはりプロ志望届の岩本捕手(大阪桐蔭)から4盗塁したのが東大ファンとしては数少ない見どころだった。
大敗にショックはないが、最後まで見るのは、やはり疲れた。