順位表 第3週 10/3現在 | ||||||||
試 | 勝 | 敗 | 分 | 勝点 | 勝率 | |||
1 | 慶大 | 4 | 2 | 0 | 2 | 3 | 1.000 | |
2 | 立大 | 4 | 3 | 1 | 0 | 3 | .750 | |
3 | 早大 | 4 | 2 | 2 | 0 | 2 | .500 | |
4 | 東大 | 6 | 1 | 5 | 0 | 1 | .167 | |
5 | 明大 | 2 | 0 | 0 | 2 | 1 | - | |
法大 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | - |
今季の東京6大学野球は法政のコロナ禍で日程変更があり、やや変則日程になっている。今週末から法政が登場。
法政は、中1日開けて4日間で4試合で登場。平日も行う。東大は4カード目の対明治戦。明治は2戦2引き分け。
東大は1勝を期待された前週の早稲田戦に連続大敗。早稲田は大きくリードしてもベストメンバーを最後まで入れ続け圧勝。
明治は早稲田に比べて投手力が若干、落ちるような気がする。何はともあれ序盤の東大投手陣が四球難で大量失点さえしなければ、行けると覆う。
昨年、井手監督が東大監督を引き受けた時から投手陣の弱さは指摘されていた。それで昨年、当時2年生の井澤、西山あたりをリーグ戦初登板、初先発に抜擢。今に至っている。
東大投手陣は共通して制球難。いきなりストレートの四球で先頭打者を出したり。簡単に2死をとってからストレートの四球を出したりしたのが失点に結びつく。さらにボール先行で勝負球を狙われるという悪循環。球速はだいたい135キロ前後。
他大学の2、3戦級の投手が軽く140キロ台半ばを出すのが羨ましい。東大の盗塁は好調、守備はピンチに少し崩れるが、まずまず。打線も、まずまず。
週末は明治相手に頑張りたい。