こんにちは。
ずっと晴れ続きでしたが、関東も雪になりましたね。今頃は日光もこってり
雪が積もってるんでしょうね。
なぜかウチのパソコンは雲竜ケイコクで変換すると雲竜警告になります。
行きたいな~って思ってからいろいろ調べるためにパソコンに向かうたびに
雲竜警告。。。なんだか行っちゃいけないよって言われているみたいな。
それでも、山と渓谷効果でことしのお客様(お客様ってへん?)はとても多いようで
なんだか道はしっかりできてるみたい。
でも10本爪か12本爪アイゼンを持ってないと近寄っちゃいけなさそうな
すごいところのようだし。山と渓谷の記事もたしかそんな感じだった。
我が家は隊長もわたしも6本爪アイゼン。しかも4本も持ってるよ!という軽アイゼン充実隊。
この場合まったく無意味。。。
両方つけて10本。。。なわけは当然なくて、
どうしようかほんとに迷って行けるとこまでだけでも行こうかな考えだったところに
いつも参考にさせていただいてる0041さんが今年も行ってきたとのこと!!
しかもお友達様は6本爪アイゼン!
体力・技術がもちろん違うのでそれですべて安心なわけではないけど
少し安心できて、ダメなら引き返すという条件つきで行ってきました(^∀^)

人気があって平日でも混んでる情報だったので、朝6時半すぎには駐車スペースへ。
隊長が心配してた雪は除雪されてて緊張することもなく到着。
先着は2台のみ。準備してるあいだにもう2台到着。
準備中もまわりの方の装備をチラ見
6本と12本の方半々くらいでした。
しばらくはウワサの長い車道歩き。
これは景色が見えない日だと退屈かもしれませんね~(´Д`)

除雪される前だと車道歩きだけでも大変な年もあるようです。

でも九十九折カーブを曲がるたびに近づく山がキレイで
お天気なこの日は思ったより退屈しませんでした。

稲荷川展望台で木々に邪魔されずに大展望♪
望遠鏡があって、女峰山などなどが迫ってくるような景色を楽しめるのですが。。。

スイマセン。ワタシは隊長のこのポーズを楽しんでしまいました(^皿^)
もういっちょ!!!

隊長の身長には山頂方面を見上げるように望遠鏡を動かすと
こんなカッコになっちゃうらしいです(^∀^)

ちなみにここで叫ぶのは、やっほーではなくてにょっほーが正しいです(^∀^)
さぁ、どうぞ!にょっほー!にょっほー!にょっほー・・・。

砂防堰堤への分岐を通り過ぎて車道をひたすら歩いていくと洞門岩の標識に到着。
ここから渓谷へおりるか、まだ車道をいくのか選択をせまられます(゜∀゜)

お天気もいいし、みなさんあたりまえのように渓谷へ入っていきます(゜Д゜)!!!
これはついていってみるしかないでしょう!!
ホントはこういう他力本願(?)判断はいけません!

あぁ、カメラ設定が明るすぎる。。。

何回か沢を渡るけれども、アイゼンつけてるので岩の上で足が滑らないかドキドキ。
ダブルストックが今までで一番役に立ったかもしれない。
ちょこちょこ規模の小さいツララがあって、おっ!!と思うんだけど
こんなものじゃない、もっとスゴイのがあるはずだ!と思い直してひたすら
沢沿いを進みます。
やっぱり今年氷瀑を見に来たひとはとっても多いらしくて、道はどこまでもハッキリ!
迷うところはありません。
高巻きしたり、また沢を渡ったり。。。
何回か繰り返すと、早川谷へ。

なんか青いよー!!!

おおお~!!!しっかり凍ってる(゜∀゜)!!!
これは本番が楽しみだぞ♪

川の流れにくっつきそうなほどの氷も芸術品のようです。
目に入るものがすべて被写体になりそう。
でも、これは。。。

なんか隊長がよく垂らしてる鼻水にそっくり(゜o゜)たら~ん。。。
あ、でもワタシもラーメンとかたべると似たようなのがタラン。
まだまだ先があるのでとりあえず、この奥にはいかないでまた高巻きコースへ!

洞門岩から車道を進んでいれば、ここで出会うのかな?
雲竜渓谷がよく見えます。
手すりのある階段を降りていよいよ雲竜渓谷のメインへ!
階段は完全に埋もれてるけど、階段状に雪をステップ切ってあるので
まったく危ないことはないです。

シーズン最初の頃にきたひとは、きっとステップとかルートとかなくて大変なんでしょうね。
そこが楽しかったりするのかな?

お?なんか巨大な氷の壁が近づいてきましたね?
おおっ!!と思うものの遠くから見ただけだと、こんな感じなんだね~みたいな
感動レベルが低いんです。
それが、どんどん近付いて行くとあなた(゜∀゜)!!!

ああ、この写真でも行ったことのない方にはきっと迫力のすべては伝わらない。
だって、ワタシは山と渓谷の表紙を見てもものすごくは感激しなかった。
『へぇ~。すごいね。』くらいの感激レベル10段階中4くらい。
今の時期行けそうな山は少なくて、しかも日光は家からわりと近いとこなので
まぁ、キレイそうだよね。危なくないなら行ってみようかみたいな感じで。
それが、川を渡って近づけば近づくほど普通じゃない青い氷の壁が迫ってくるんです!

振り返るとまた氷の色が違って見えます。自然ってすごいですね。
つきなみな言葉しか浮かんできません。

感激レベルは当然MAX10です!

歩くひとの豆粒のような姿でせめて氷の壁の大きさだけでも伝わるでしょうか?

壁からぶらさがる氷はまるで天然のシャンデリアのようです。

山と渓谷表紙が近づいてきましたよ!!

なんだか神殿の柱みたいです。
太陽の光を受けてキラキラして神々しいようなキレイさです。

感激レベルの針は振りきっちゃいました(゜∀゜)

そうそう!ここが表紙の場所。
溶けた氷が水しぶきになって絶え間なく霧雨みたいにかかってきます。
最近の暖かさで大きな氷柱が1本くずれて氷が山のように積もってます。
崩れる瞬間に近くにいたら危ないと思うものの、あまりの迫力になかなか
この場所から離れられません。

そういえば、夢中になってたからか寒さはまったく感じません。
日陰はマイナス1~2℃くらいなんだけど。

友知らずのはしっこを見送って、

さぁ、いよいよ雲竜瀑へ向かいましょう!!
これからちょびっと道は登りになります。
さらにスゴイ大迫力につづきます!雲竜渓谷の氷瀑【後編】

ずっと晴れ続きでしたが、関東も雪になりましたね。今頃は日光もこってり
雪が積もってるんでしょうね。
なぜかウチのパソコンは雲竜ケイコクで変換すると雲竜警告になります。
行きたいな~って思ってからいろいろ調べるためにパソコンに向かうたびに
雲竜警告。。。なんだか行っちゃいけないよって言われているみたいな。
それでも、山と渓谷効果でことしのお客様(お客様ってへん?)はとても多いようで
なんだか道はしっかりできてるみたい。
でも10本爪か12本爪アイゼンを持ってないと近寄っちゃいけなさそうな
すごいところのようだし。山と渓谷の記事もたしかそんな感じだった。
我が家は隊長もわたしも6本爪アイゼン。しかも4本も持ってるよ!という軽アイゼン充実隊。
この場合まったく無意味。。。
両方つけて10本。。。なわけは当然なくて、
どうしようかほんとに迷って行けるとこまでだけでも行こうかな考えだったところに
いつも参考にさせていただいてる0041さんが今年も行ってきたとのこと!!
しかもお友達様は6本爪アイゼン!
体力・技術がもちろん違うのでそれですべて安心なわけではないけど
少し安心できて、ダメなら引き返すという条件つきで行ってきました(^∀^)

人気があって平日でも混んでる情報だったので、朝6時半すぎには駐車スペースへ。
隊長が心配してた雪は除雪されてて緊張することもなく到着。
先着は2台のみ。準備してるあいだにもう2台到着。
準備中もまわりの方の装備をチラ見

6本と12本の方半々くらいでした。
しばらくはウワサの長い車道歩き。
これは景色が見えない日だと退屈かもしれませんね~(´Д`)

除雪される前だと車道歩きだけでも大変な年もあるようです。

でも九十九折カーブを曲がるたびに近づく山がキレイで
お天気なこの日は思ったより退屈しませんでした。

稲荷川展望台で木々に邪魔されずに大展望♪
望遠鏡があって、女峰山などなどが迫ってくるような景色を楽しめるのですが。。。

スイマセン。ワタシは隊長のこのポーズを楽しんでしまいました(^皿^)
もういっちょ!!!

隊長の身長には山頂方面を見上げるように望遠鏡を動かすと
こんなカッコになっちゃうらしいです(^∀^)

ちなみにここで叫ぶのは、やっほーではなくてにょっほーが正しいです(^∀^)
さぁ、どうぞ!にょっほー!にょっほー!にょっほー・・・。

砂防堰堤への分岐を通り過ぎて車道をひたすら歩いていくと洞門岩の標識に到着。
ここから渓谷へおりるか、まだ車道をいくのか選択をせまられます(゜∀゜)

お天気もいいし、みなさんあたりまえのように渓谷へ入っていきます(゜Д゜)!!!
これはついていってみるしかないでしょう!!
ホントはこういう他力本願(?)判断はいけません!

あぁ、カメラ設定が明るすぎる。。。

何回か沢を渡るけれども、アイゼンつけてるので岩の上で足が滑らないかドキドキ。
ダブルストックが今までで一番役に立ったかもしれない。
ちょこちょこ規模の小さいツララがあって、おっ!!と思うんだけど
こんなものじゃない、もっとスゴイのがあるはずだ!と思い直してひたすら
沢沿いを進みます。
やっぱり今年氷瀑を見に来たひとはとっても多いらしくて、道はどこまでもハッキリ!
迷うところはありません。
高巻きしたり、また沢を渡ったり。。。
何回か繰り返すと、早川谷へ。

なんか青いよー!!!

おおお~!!!しっかり凍ってる(゜∀゜)!!!
これは本番が楽しみだぞ♪

川の流れにくっつきそうなほどの氷も芸術品のようです。
目に入るものがすべて被写体になりそう。
でも、これは。。。

なんか隊長がよく垂らしてる鼻水にそっくり(゜o゜)たら~ん。。。
あ、でもワタシもラーメンとかたべると似たようなのがタラン。
まだまだ先があるのでとりあえず、この奥にはいかないでまた高巻きコースへ!

洞門岩から車道を進んでいれば、ここで出会うのかな?
雲竜渓谷がよく見えます。
手すりのある階段を降りていよいよ雲竜渓谷のメインへ!
階段は完全に埋もれてるけど、階段状に雪をステップ切ってあるので
まったく危ないことはないです。

シーズン最初の頃にきたひとは、きっとステップとかルートとかなくて大変なんでしょうね。
そこが楽しかったりするのかな?

お?なんか巨大な氷の壁が近づいてきましたね?
おおっ!!と思うものの遠くから見ただけだと、こんな感じなんだね~みたいな
感動レベルが低いんです。
それが、どんどん近付いて行くとあなた(゜∀゜)!!!

ああ、この写真でも行ったことのない方にはきっと迫力のすべては伝わらない。
だって、ワタシは山と渓谷の表紙を見てもものすごくは感激しなかった。
『へぇ~。すごいね。』くらいの感激レベル10段階中4くらい。
今の時期行けそうな山は少なくて、しかも日光は家からわりと近いとこなので
まぁ、キレイそうだよね。危なくないなら行ってみようかみたいな感じで。
それが、川を渡って近づけば近づくほど普通じゃない青い氷の壁が迫ってくるんです!

振り返るとまた氷の色が違って見えます。自然ってすごいですね。
つきなみな言葉しか浮かんできません。

感激レベルは当然MAX10です!

歩くひとの豆粒のような姿でせめて氷の壁の大きさだけでも伝わるでしょうか?

壁からぶらさがる氷はまるで天然のシャンデリアのようです。

山と渓谷表紙が近づいてきましたよ!!

なんだか神殿の柱みたいです。
太陽の光を受けてキラキラして神々しいようなキレイさです。

感激レベルの針は振りきっちゃいました(゜∀゜)

そうそう!ここが表紙の場所。
溶けた氷が水しぶきになって絶え間なく霧雨みたいにかかってきます。
最近の暖かさで大きな氷柱が1本くずれて氷が山のように積もってます。
崩れる瞬間に近くにいたら危ないと思うものの、あまりの迫力になかなか
この場所から離れられません。

そういえば、夢中になってたからか寒さはまったく感じません。
日陰はマイナス1~2℃くらいなんだけど。

友知らずのはしっこを見送って、

さぁ、いよいよ雲竜瀑へ向かいましょう!!
これからちょびっと道は登りになります。
さらにスゴイ大迫力につづきます!雲竜渓谷の氷瀑【後編】

この辺りは行った事が無いのですが、
比較的近いので、私も行きたくなりました。
明日辺り早速行こうかな???・・・。
写真では実際の迫力の4/10位なんですか?
お写真でも充分感動MAXなんですけど。。。
お天気に恵まれて良かったですね!
太陽の光があたった方が氷柱の輝きが増すでしょうから。。。
薄いブルーもなんとも美しい色ですね。
今年から人気のスポットになりそう~
インレッドさんのお家からはきっと近いですよね。
我が家からでも2時間くらいで着きました(^∀^)
ワタシの写真では素晴らしさをお伝えしきれません!
氷瀑が溶けてしまうまえにぜひぜひ~♪
やっぱり立体感といか奥行きというか。。。
写真ではむずかしいですね。
でもだからこそ実物を見たくなるのかもしれませんね!
本当に雑誌効果と山ガール効果はすごいなぁ~と
思いました。