



小さい頃から水泳を習い現在は道都・札幌でスイミングスクールのコーチとして活躍されており、指導に当たってから12年が経つ。

水泳の専門書は数多くあるが、水泳コーチとして生徒・父兄・職場と多くの方とのふれあいの中で感じたことが綴られている目にしたことがない1冊である。(日刊吉田の裏表紙にもメッセージが掲載されています)
心貧しく心乱れた世の中、感謝の心、敬愛心、コミニケの欠如からか悲しむ事件が多すぎる。
ふれあいは相手を思いやる心から育むもの、ふれあいの中に心の通いと語りを綴る吉田貴広コーチの思いを読んでいただきたい一冊であります。

「日刊吉田」

■「あなたの夢は何ですか?」
・・・この問いに答えられる子どもが、今の日本にとれだけいるでしょうか。また、自分の夢について熱く語ることができる大人は、どのくらいいるでしょうか・・・・・とも。
・・・「人は常にたくさんの悩みを抱えていることを知り、私のようなどこにでも存在する人間がかける、ほんのささいな言葉がその悩みを少しでも和らげれることも体感しました」・・・
・・・「本書を読み終えた時、少しでもたくさんの方に水泳を身近に感じてもらえたら、そして、少しでも前向きな気持ちになっていただけることができればと願っています」・・・

http://cherokee1996taka1973.seesaa.net/ 日刊吉田


