「安倍はアジアで最も危険な人物」 ソロス氏に続き米国大物投資家が “日本売り”
dot.(2014年5月28日)
「安倍首相はアジアで最も危険な人物」。米国の有力ヘッジファンド「キニコス・アソシエーツ」設立者で米大物投資家ジェームズ・チャノス氏の衝撃的な発言が5月中旬、世界のマーケットを駆け巡った。
超大物投資家、ジョージ・ソロス氏も4月に「日本はとても危険」と断じたばかり。オバマ大統領の来日を機に蜜月を演出したい首相の思惑は外れ、日本売りが加速している。
ブルームバーグ・ニュースのワシントン支局の山広恒夫氏がこう解説する。
「チャノス氏は世界平和を願って発言しているわけではなく、狙いは日本株崩しでしょう。ここ数年、空売りを仕掛けていた中国株がなかなか沈まないので、日本に触手を伸ばしてきた可能性があります。安倍首相は経済を立て直す前に憲法改正など宿願だった政策に軸足を移しつつある。東アジアが不安定になるのを望まないオバマ大統領は、柔軟な外交が出来ない日本に苛立ちを感じている。そうした隙を狙われたという事でしょう」
米紙大手、ニューヨーク・タイムズも「解釈改憲は民主主義を傷つける行為。憲法は権力をチェックするものである事を安倍首相は知るべき」(5月8日付)と痛烈に批判していた。
米国がこうした日本批判をメディアを通して世界中に発信する事によって、日本株売りの空気が醸成され、株価が下がれば、空売りを仕掛けたチャノス氏らハゲタカ・ファンドが儲かるという仕組みだ。
オチオチしていられないデータもある。今年に入り、外国人投資家が続々と日本売りを進めているのである。アベノミクスが好調だった昨年、外国人投資家は日本株を約15兆円も買い越した。ところが今年に入ると状況は一転。1月に過去最大級の約1兆1700億円も売り越すと、2、3月も売りが先行。
4月には、いったん買い越し額が上回ったが、5月は再び売りが先行している。楽天証券経済研究所の山崎元・客員研究員がこう語る。
「昨年、アベノミクスの効果で日本株は57%も上昇しており、外国人投資家も買い疲れている。日本企業の今春の決算はどこも好調だったのに、それほど株が買われていないのも気になる。アベノミクスを支えてきた金融緩和政策もそろそろ『弾切れ』となりつつあり、外国人投資家も『どこまでお付き合いするか』を見定めようとしているのではないか」
こうした動きを象徴したのが、今年に入り、「大量の日本株を売っている」とも噂される超大物投資家ジョージ・ソロス氏の言動だ。
4月、米CNBCのインタビューに応じたソロス氏は「日本がしている事はとても危険だ」「円が下落を始めたら日本人はそれが止まらないと気付き、海外に資金を退避させようとし、下落は雪崩のようになるかも知れない」等と発言。日本経済の先行きに対して悲観的な発言を繰り返したのだ。
(本誌・小泉耕平) ※週刊朝日 2014年6月6日号より抜粋
経済再生が憲法改正に・・・
安倍晋三は「アジアで最も危険な人物」?
日本国に於いても思想的に危険な人物ではなかろうか?
中国の挑発に業を煮やして居るようだが・・・
スクランブル発進を何度繰り返したところで攻撃権の無い事は中国も承知の筈
適当にオチョクラレているだけだ
経済に関心は無いが円の下落? 急落も有り得るのかも知れぬ
アベノミクスがアベノミスに日本人は気付くのだろうか?
株価もいつ迄も上昇が続く筈が無い
上げ止まり? 今が最高値と思えば誰でも売りに出す
これ以上利益が見込めない株を持ち続ける人間は居らんだろうから・・・
金融緩和で得をしたのは誰なのか?
年金に危機感を持つ人々を煽って様々な投資が紹介されて居る
全くリスクの無い投資なんぞは有り得ないだろう
投資も長い時間を掛けた博打のようなものかも知れない
博打もFAXも株も債券も止め時・売り時が肝心だろう
アジアで最も危険な男と云われる安倍晋三?
日本を何処に導こうとして居るのか?
戦争の出来る国造り?
アメリカ軍を援護出来る国造り?
オバマのアメリカ経済再生の協力国造り?
日本国内の貧富格差の拡大を目指す政策造り?
安倍晋三の最終目的を知りたい
dot.(2014年5月28日)
「安倍首相はアジアで最も危険な人物」。米国の有力ヘッジファンド「キニコス・アソシエーツ」設立者で米大物投資家ジェームズ・チャノス氏の衝撃的な発言が5月中旬、世界のマーケットを駆け巡った。
超大物投資家、ジョージ・ソロス氏も4月に「日本はとても危険」と断じたばかり。オバマ大統領の来日を機に蜜月を演出したい首相の思惑は外れ、日本売りが加速している。
ブルームバーグ・ニュースのワシントン支局の山広恒夫氏がこう解説する。
「チャノス氏は世界平和を願って発言しているわけではなく、狙いは日本株崩しでしょう。ここ数年、空売りを仕掛けていた中国株がなかなか沈まないので、日本に触手を伸ばしてきた可能性があります。安倍首相は経済を立て直す前に憲法改正など宿願だった政策に軸足を移しつつある。東アジアが不安定になるのを望まないオバマ大統領は、柔軟な外交が出来ない日本に苛立ちを感じている。そうした隙を狙われたという事でしょう」
米紙大手、ニューヨーク・タイムズも「解釈改憲は民主主義を傷つける行為。憲法は権力をチェックするものである事を安倍首相は知るべき」(5月8日付)と痛烈に批判していた。
米国がこうした日本批判をメディアを通して世界中に発信する事によって、日本株売りの空気が醸成され、株価が下がれば、空売りを仕掛けたチャノス氏らハゲタカ・ファンドが儲かるという仕組みだ。
オチオチしていられないデータもある。今年に入り、外国人投資家が続々と日本売りを進めているのである。アベノミクスが好調だった昨年、外国人投資家は日本株を約15兆円も買い越した。ところが今年に入ると状況は一転。1月に過去最大級の約1兆1700億円も売り越すと、2、3月も売りが先行。
4月には、いったん買い越し額が上回ったが、5月は再び売りが先行している。楽天証券経済研究所の山崎元・客員研究員がこう語る。
「昨年、アベノミクスの効果で日本株は57%も上昇しており、外国人投資家も買い疲れている。日本企業の今春の決算はどこも好調だったのに、それほど株が買われていないのも気になる。アベノミクスを支えてきた金融緩和政策もそろそろ『弾切れ』となりつつあり、外国人投資家も『どこまでお付き合いするか』を見定めようとしているのではないか」
こうした動きを象徴したのが、今年に入り、「大量の日本株を売っている」とも噂される超大物投資家ジョージ・ソロス氏の言動だ。
4月、米CNBCのインタビューに応じたソロス氏は「日本がしている事はとても危険だ」「円が下落を始めたら日本人はそれが止まらないと気付き、海外に資金を退避させようとし、下落は雪崩のようになるかも知れない」等と発言。日本経済の先行きに対して悲観的な発言を繰り返したのだ。
(本誌・小泉耕平) ※週刊朝日 2014年6月6日号より抜粋
経済再生が憲法改正に・・・
安倍晋三は「アジアで最も危険な人物」?
日本国に於いても思想的に危険な人物ではなかろうか?
中国の挑発に業を煮やして居るようだが・・・
スクランブル発進を何度繰り返したところで攻撃権の無い事は中国も承知の筈
適当にオチョクラレているだけだ
経済に関心は無いが円の下落? 急落も有り得るのかも知れぬ
アベノミクスがアベノミスに日本人は気付くのだろうか?
株価もいつ迄も上昇が続く筈が無い
上げ止まり? 今が最高値と思えば誰でも売りに出す
これ以上利益が見込めない株を持ち続ける人間は居らんだろうから・・・
金融緩和で得をしたのは誰なのか?
年金に危機感を持つ人々を煽って様々な投資が紹介されて居る
全くリスクの無い投資なんぞは有り得ないだろう
投資も長い時間を掛けた博打のようなものかも知れない
博打もFAXも株も債券も止め時・売り時が肝心だろう
アジアで最も危険な男と云われる安倍晋三?
日本を何処に導こうとして居るのか?
戦争の出来る国造り?
アメリカ軍を援護出来る国造り?
オバマのアメリカ経済再生の協力国造り?
日本国内の貧富格差の拡大を目指す政策造り?
安倍晋三の最終目的を知りたい