山口建設

社長の独り言

今日は何の日?

2013年07月07日 08時28分05秒 | 日記


         



      おはよう、  くまモンです。

   今日も元気で一日一日大切に


   さて、今日は   7月7日


   七夕です。

皆さん、七夕の由来は知ってますね。

念のために調べてみました。

織女牽牛伝説(しょくじょけんぎゅうでんせつ)
むかしむかし、天帝という神様が星空を支配していたころ、天の川の西の岸に、織女という天帝の娘が住んでおりました。織女は機織り(はたおり)がたいへん上手で、彼女の織った布は雲錦と呼ばれ、色も柄も美しく、丈夫で着心地も軽い、素晴らしいものでした。


一方、天の川の東の岸には、牛飼いの青年、牽牛が住んでおりました。牽牛は、毎日、天の川で牛を洗い、おいしい草を食べさせたりと、よく牛のめんどうをみる、働き者でした。

天帝は、くる日もくる日も、働いてばかりいる娘を心配して、娘の結婚相手をさがすことにしました。そして、天の川の向こう岸に住む牽牛をみつけると、2人を引き合わせ…

「おまえたち2人は、まじめによく働く。牽牛よ、わしの娘、織女と夫婦(めおと)にならぬか?」

牽牛は恐縮したようすで

「天帝様、私のような者には、夢のようなお話しでございます。ありがたくお受けさせていただきます」

織女も、働き者の牽牛をたいへん気に入り、2人はめでたく夫婦となりました。


ところが、一緒に暮らすようになると、2人は朝から晩まで天の川のほとりでおしゃべりばかりをしています。

これを見た天帝は

「おまえたち、そろそろ仕事をはじめたらどうだ?」

といましめますが、牽牛と織姫は

「はい、明日からやります」

と答えるばかりで、いつになっても仕事をはじめるようすがありません。

織女が布を織らなくなってしまったため、機織り機にはホコリがつもり、天界にはいつになっても新しい布が届きません。また、牽牛が世話をしていた牛たちも、やせ細って、次々に倒れてしまいました。

業を煮やした天帝はとうとう、2人を引き離し、1年に1度、7月7日の夜だけ、天の川を渡って、会うことを許しました。

今でも2人は、7月7日に会えるのを楽しみにして、天の川の両岸でまたたいているとのことです。


そんな由来の七夕さん。

今日の天空の空に2人の出会いが見られるといいですね。

そんな七夕の飾り付けが



    練馬駅界隈の街路柱にも

   手作りの七夕飾りが竹に飾られてますよ。


          



       何の御願いが七夕飾りに書いてるのかな


       




          




            




近くの小学生の手作りの七夕飾り。



色々な御願いが書いてますね。



もし、皆さんが御願いを書くとしたらどんな御願いをしますか。