山口建設

社長の独り言

20年以上の友とのお酒

2013年07月20日 08時55分30秒 | 日記
  
         なんだかんだと67歳、

子供達は独立してそれぞれの家庭、そして小生にとって可愛い孫が4人。9月にはもう一人が沖縄で誕生。合計5人の孫のおじいちゃんとおばあちゃん。

子供達の成長に伴い、小生はだんだん、年齢が一歩一歩、いわゆる老人になって行きます。そんな中で仕事を通じての友はお互いの年齢の歩みでなんとなく一緒に人生を過ごした大事な人です。

            


彼とは20年以上のお付き合い。弊社の取引先、TOTOの社員です。TOTOとのおお付き合いのきっかけを作ってくれた彼は今では日本一のTOTOの新宿ショウルームの責任者です。当時は色々なメーカーとのお付き合いがありましたが、彼との出会いによりTOTOオンリーの商品をお客様にお勧めするようになりました。

お互いの立場を忘れて男と男の信頼関係が彼との付き合いで出来ると感じたと思います。20年以上の長い時間の中で、当然、彼もサラリーマンであるから転勤などがありなかなか会える事が出来ないときなども彼の転勤した地方へと顔をだしました。

その彼が東京に戻ってきました。嬉しいですね。


              

そんな彼との一休みの場所は日本食の店でのお酒タイム



この店のカウンターの上には何と巨大な  おさかなの彫刻。


   でんと構えてわれわれ酔っ払いを見守ってます。


全部が入らないので頭から、そして尻尾へとカメラが


           



             



一杯のお酒と友との会話に時間が過ぎていき、心地酔い空間に、気が付けば巨大なさかなの背に乗り海の中へと。

そして 気が付けば、竜宮城へ。向こうから素敵なお姫様が手間向いてます。
どうしようか、どうしようか、、、

煩悩がさわぎます。

やがてお姫様の顔が、、、、、


     エッ、、、


    上官の顔をでした。

   早く帰ろう。