毎日暑い日が続きますね。
川中島白桃は夏の後半に店頭に並びます。
7月号の小原流挿花「植物画家のまなざし」では旬のモモ、川中島白桃を掲載して頂いています。
川中島白桃は夏の後半に店頭に並びます。
果皮が赤みを帯び、しっかりとした果肉の品種🍑です。
桃の葉脈は表面から見るとへこみ、裏面に隆起しています。
花は葉に先駆けて咲き、枝に付く芽は節から3つ、中央に葉芽、その両脇に花芽が出ます。
スケッチしていると、西洋蜜蜂🐝がしきりにやって来ました。受粉済みの花は、中心から雄しべの花糸までが、真っ赤に染まります。
蜜のありかは、花だけではありません。
スケッチしていると、西洋蜜蜂🐝がしきりにやって来ました。受粉済みの花は、中心から雄しべの花糸までが、真っ赤に染まります。
蜜のありかは、花だけではありません。
葉っぱの付け根にはポチっとしたイボ状の蜜線があり、蟻や日本ミツバチが舐めにやって来ます。
品種を特定し、伝えたい情報を文字で解説しようとすれば、おびただしい数の事項になってしまいます。
ボタニカルアートでは、一目で各部分の状態を把握することが出来ます。[植物画の見どころ]について書きました。
旬の桃は、甘くてジューシー。ほんのりとした苦味?もあって喉を潤してくれます。
暑さに負けず、この夏🏄️☀️🍧を乗り切りましょう。
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