今朝は一段と冷え込みが強かったですね、でも日中は温かくなり気持ちのいい秋日和となりました。
夕べはあかね会の最後のお別れ会ということで、佐世保市内のホテルで宴会をやりました。
16名が集まり飲めや歌えで大いに賑わいました。
今後は展示会は出来そうもありませんが、今後も交流は続けていこうということで、次の世代が又 復活してくれることを願いながら 解散した次第でした。
ツワブキの花もまだまだ咲いています。 春には雪白斑がきれいな種です。

オリジナルですが花茎が分岐してのびています、花色が少し薄いようです。

交配実生のオリジナル、上の株と兄弟株ですが 花が少し違うようです。

次は 青軸竜頭

葉にラシャや竜が見られます。

八重花のツワブキ、 もう花が終わりかけました。

万両、と大文字草、斑入りリュウノヒゲなどの寄せ植え。

リュウノヒゲの実も色づいてきました、瑠璃色の実がとてもきれいです。

リンドウの緑花の系統の花は花期が長いですね。少し病的な変異ですが、安定していてそれなりの観賞価値が有りますが、、
既に使用済みで良かったです。
村ポチで~す!
ツワブキもおっしゃるように植え替えを怠ると弱ってしまいますね。
一番の大敵は線虫ですね。
あかね会の歴史はとても長いんですよ、終戦の昭和20年にはもう展示会を始めたと先輩の方がおっしゃっておられました。
私は20年ほど在籍していましたが、そんな歴史の長い愛好会を私たちの代で辞めるのはとても残念でした。
又 若い人たちに再興してほしいものだと思っています。
ツワブキの花の変異は自然では殆ど見かけないのですが、長年の先輩諸氏の見出したものが今も継承されています。また、このような花の実生で新しい花が誕生します。