この季節、土手などでよく見かける野草。
「すかんぽ(酸模)」という名だと、ボスが懐かしそうに話していました。
ボスの子供時代、つまり戦時中ですが、この「すかんぽ」は、こどものおやつ代わりだったそうです。
茎の部分をかじって、すっぱい汁を味わい、空腹を満たしていたのだとか・・・
いろいろ調べてみると、現在でも、若芽や若い茎は料理に使われているようです。
戦時中の話は、現代の私達には想像できない事ばかりですが・・・
今の平和は、そういう時代の上に成り立っているのだと、改めて実感させられた一日でした・・・。
「すかんぽ(酸模)」という名だと、ボスが懐かしそうに話していました。
ボスの子供時代、つまり戦時中ですが、この「すかんぽ」は、こどものおやつ代わりだったそうです。
茎の部分をかじって、すっぱい汁を味わい、空腹を満たしていたのだとか・・・
いろいろ調べてみると、現在でも、若芽や若い茎は料理に使われているようです。
戦時中の話は、現代の私達には想像できない事ばかりですが・・・
今の平和は、そういう時代の上に成り立っているのだと、改めて実感させられた一日でした・・・。