今日は知床・羅臼・網走で撮影した滝と動物、そしてエゾキスゲとエゾスカシユリを掲載しました。特にオシンコシンの滝は水量が多くて物凄い音を立てて流れていました。
先ずは羅臼共栄町の鷲の宿から15分ほど行ったところにセセキの滝があります、ここには観光客はゼロで道路際に流れ、海に注いでいました、以前より水量は増えていました。
オシンコシンの滝は斜里から網走に向かう途中道路から数十歩歩いたところにある水量の物凄い滝で二手に分かれているこの写真は左側の滝です。
これは右側にある滝で物凄い音を立てて流れていました。
少し離れたところからはこんな感じで天気も良く青空も入れて撮ってみました。
フレベの滝で断崖絶壁吸い込まれるような錯覚に陥ります。ツバメ類が上空そして滝の周りを飛び交っていました。知床ネイチャーセンターから入り1.5キロ位のところにある滝です。
フレベの滝の周りにはエゾシカが沢山いました、時々クマも現れるそうで注意して行って下さいとアドバイスしてくれました。
お陰様でクマには遇いませんでしたが・・・ガッカリ本音です。これは雄ですが角は少し出かかっています、春先に取れてしまったのでしょう
小清水原生花園(涛沸湖)で撮ったエゾスカシユリの花です、6月22日と言うのに11度と寒く花はまだ少しでした。
こんな感じでエゾスカシユリの蕾ばかりで満開になるにはまだ暫く掛かりそうでした、そのため野鳥はちらほら程度でした。残念・・・・。
エゾキスゲの花です、同じように満開まで暫く待ちですね。