タマシギの撮影も休耕田の水抜きが始まり、続いて稲刈りも始まる様ですのでそろそろ終了になりそうですね。タマシギに夢中でしたのでその他の野鳥が掲載出来ませんでした、纏めてここに掲載致します。いろいろな野鳥で今年は特に子育てが遅くなった様ですね、何か原因があるのでしょうか。タマシギ、ヒヨドリ、カイツブリ、バン等も約ひと月遅れの感じでした。そろそろ冬鳥の到来も噂になっていますが、何時も通りに飛来してくれると良いのですが?。
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タマシギ♂
タマシギ親子で休息かな、子供が整列していたのでドレミファ家族と名付けました。ドレミにファーザー(父)でえ~す。
駄洒落が恥ずかしくてお父さんは後ろを向いてしまいました。
長男か長女か分りませんが大分親の羽に近くなって来ました。私達に大きくなったと見せている様でした。
大分遠かったので無理して大きくしたので画像が余り良くありません、ご勘弁を
9月になって孵ったヒヨドリのヒナです。
これも50メートル位遠いので無理しました。
エリマキシギです。
タカブシキです。
今日は、のろのろ台風で沖縄方面の皆様被害が出ない事をお祈り申し上げます。さて最近鷺類4種類が同じ場所にいたので、コサギは何方が見ても一目瞭然ですが、どれがダイサギでどれがチュウサギそしてアマサギかを大きさに拠って判別出来るのではと野鳥図鑑を参考にしながら試してみました。図鑑を見ても特色を大きく綺麗に表示していないので確実で在るかは定かではありませんが参考になれば幸いです。先ず一覧図を掲載しましたので、ご確認下さい。
嘴と目を拡大してありますのでそれぞれを比較して見て下さい。
コサギの飛翔シーンです、嘴はクロいのと大きさで直ぐに判断がつきますね。
こんな水に踞ったチュウサギ何て見た事がありますか。