コマドリの撮影を求めて出かけました、そして野鳥を探しながらクルマまで戻る途中、キビタキが居たので撮ろうとしている時、偶然私の目が違う物を捉えました、一度だけ上高地で撮影出来ましたがボケボケの寫眞で、何時か真面な寫眞を撮りたいと願っていたまさにキバシリでした、しかし捉えた瞬間に大木の陰に移動してしまいました、待つこと数十秒、戻っておいでと願っていたことが叶えられました、ご覧のようにクモを捕まえて、獲ったぞ～と私に知らせているように数秒の間じっとしてくれました、この鳥は動きが早い、何しろ木を走る(キバシリ)これは私の勝手な想像ですが・・・・・念願の寫眞しかもピントも申し分なし。帰りは高速も事故と自然渋滞でのろのろ運転でしたが、満足感で、渋滞も難のそのルンルン気分で帰宅しました。
野鳥の世界(キバシリ)ラッキーでした。