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登山と車旅

沖縄の旅 2024.04.11 バンナ岳 平久保崎

2024年4月11日、木曜日、晴。行きたいと思うところも浮かばないので、石垣島最北端の平久保崎へドライブと決めた。

ホテルを出てすぐに、バンナ岳の道路標識を見て、寄道して行くことに。10時30分バンナ岳のエメラルドの海が見える展望台に着く。

展望台から望む石垣市街地と竹富島。
すぐ近くに電波塔が建つバンナ岳。
展望台から5分ほど歩けば山頂だ。
山頂部は電波塔を囲む金網で三角点に近づけない。

三角点まで行きたい思いから、金網フェンスの周りを道は無いかと探し歩くと、裏側から入れるところがあった。草むらの中の三角点は直ぐに見つかり、隣に基準点名「大川山」が刻まれた大きな石があった。点名まであるのは珍しい。

いとも簡単に1座ゲットして、車で平久保崎へ向かう。1時間ほどだ。パイナップル畑の中を走ると於茂登岳。20㎝ほどのパイナップルの実だ。
12時平久保崎に着いて、遊歩道を進むと、
ここにもキキョウランが。
そして最北端。
灯台へ下りて行くと、アダンの実がパイナップルのようだ。
海は何処までも透き通っている。
小高い丘に登るとこの眺めだ。サンゴ礁の海はエメラルド色のグラデーションだ。実風景は吾輩の写真では表しようがないほどきれいな色だ。
平久保崎から戻る途中車窓から見た砂浜が美しいから寄道。眺めている所に猟師が現れて、今から50㎝ほどのボラを投網で取ると云う。しばらく眺めていたが成果は見られなかった。

13時過ぎに明石集落を通る時に、そば屋があったのを思い出し寄る。本当に飽きないですね。今回初めて30分ほど待たされてありつけた。八重山そばを注文。食べ始めはそうは感じなったが食べ終わるころにはつゆが濃くしつこく感じた。今まで食べて来たそばのつゆがあっさりめだったからかな。紅ショウガがあったのはそのためかな。

今日は平久保崎の海のすばらしさに感動した一日でした。もう夏本番と云ってよいほどの暑さでした。止めて置いた車は蒸し風呂状態。
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