2024年6月15日、土曜日、薄曇。九千部岳のヤマボウシがそろそろ観れるかと思い行く。
10時過ぎに駐車場に着くと8割方埋まっている。お目当てはヤマボウシだろう。10時20分九千部岳西尾根から左回りで登る。
11時14分山頂まで500m地点に着く。
登って行くとギボウシやハナイカダが目に入る。
11時32分展望岩に着いて、九千部岳南側の谷を見下ろすが、ヤマボウシは2,3分と云った所ですかね。
11時40分山頂に着くと、昼時とあって10人以上が弁当を広げていたから、雲仙方向を眺めて、早々に中尾根を下る。
順調に下っていたのだが、標高750から700の間でやけに新しい赤いテープに従ったら、何となく今までと何かが違う。赤いテープを当てにせず尾根を下ればよいだろうと、歩き易い所を3,4分も下ったら、古いテープが出て来た。
更に尾根を数分も下ったら12時50分林道に出た。林道で遊歩道に下る道は塞がってしまったので、しばらく林道を歩いて戻り、
数分歩いたところで、林道からなだらかに林に入れるところから遊歩道へ。
林の中を1分も歩かぬうちに、遊歩道に13時合流。13時10分駐車場に着く。ここで昼飯にありつく。中尾根の道を失った所は、機会があれば下から登って道をしっかり確認しておこう。
AQUOSは感度が良いのか、ASUSの軌跡と比べると軌跡に滑らかさが無く、ジグザグになる。