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登山と車旅

多良山系 2023.11.14 金泉寺から中山越往復

2023年11月14日、火曜日、晴。急に寒くなり朝起きるのがツライ。雨や飲み会などで一週間ぶりに山歩へ。今日の火曜登山は何処に行くのだろうかと集合場所へ。金泉寺から中山越のピストンだと。

10時4分、東屋のある金泉寺登山口を出発。気温は9度。肌寒い。体を温めたいところだが、火曜登山だからゆっくり登る。10時29分金泉寺に着く。いい具合にイチョウの葉が散ってる。

休憩後、10時38分西岳経由で笹岳に向かう。シキミの赤い実が鮮やかだ。

10時57分西岳へ着く。
落葉した林からは、笹南峰と笹岳が見える。
急坂を下って行くと南峰が大きく目の前に。

鞍部まで下り、南峰を巻くのかそれとも登るのか。登る派の声が勝る。木に掴まり足場の悪い急坂を登り、11時32分笹南峰へ。

すぐに急坂の下りへつくと、目の前に笹岳が望める。下りも足場が悪いので木を掴んで下る。

鞍部に下りて、笹岳へと登り返して行くと、地面に沢山のドングリ。この手のドングリは猪は食べないようだ。苦いのかな?

11時57分笹ヶ岳へ着いて昼食。
山頂からの眺めは、冷え込んだので、空気が乾いたのか、すっきりした景色だ。

昼食後、戻らずに、先に進めないかと、探ってみたがあまりの急坂に火曜登山では無理なので、12時27分山頂を後にして、鞍部に戻って中山越へ向かう。笹北峰のすぐ手前の岩に登ると、経ヶ岳が望める。

13時10分中山越に着いて休憩後、13時18分金泉寺への帰路に就く。戻りは南峰には登らず、笹岳鞍部を下ると、小さい秋。
そして、西岳へも登り返さず、記憶にないほど歩いていない巻道を取る。落葉の林からは国見岳が良く望める。紅葉は少し残っている。
巻道は苔むした岩が滑るので慎重にだ。
14時31分、役行者前に着く。
大辯才天女に寄ってから、登山口へ15時2分下山。約5時間の山歩でした。

目的のはっきりしない、山行のように思えるが、郡岳へと向かって、小刻みに縦走路を歩いて行くらしい。黒木から西野越、金泉寺、中山越、ウナギテ沢、で黒木と戻ればと考えるが、火曜登山ではそんなに歩けないのだ。
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