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登山と車旅

諫早の山 2023.10.17 碁盤の辻 久山里山山歩

2023年10月17日、火曜日、晴。矢上普賢岳から井樋ノ尾岳まで歩くつもりでいた。が、寝過ごしてしまい起きたのは7時。それではと碁盤の辻を歩いて見ようと10時半頃出発。13時頃までにはフランソアのパン販売所に着くだろうと昼飯は持たず。

病院横の川沿いを井樋ノ尾岳を眺めながら登る。

11時11分、長崎街道・九州自然歩道共用部に出る。

左に曲がって間もなく街道を金木犀の香りが包む。癒される香りだ。

さらに数十m進むと11時13分、郡境石・峠の茶屋跡に着く。
ここで長崎街道(左下に細い道)を離れ九州自然歩道で花の木へ向かう。ここから先の道は日陰になるから、登りで汗の流れた体に心地よい。

自然歩道を歩いて、龍石権現の登り口を11時24分通過。
11時31分花の木集落から眺める碁盤の辻あたりの山容。
旧車道に出て、11時41分碁盤の辻登り口(自然歩道手前の作業道経由の道)に着く。
舗装された作業道を15分ほど歩いて、
11時55分、右上に登り上がる道を見る。地形図を見て自然歩道に出られるだろと確認してこの道を取る。
2分ほど草木が若干茂る道を歩くと、自然歩道に合流。

12時7分碁盤の辻植樹広場に出た。
自然歩道はここから土師野尾に向かうので、これを離れて展望台へ向かう。
向かう道はあまり歩かれていないから蜘蛛の巣だらけなのと、少しでも立止まると小さな虫が汗の顔に群がる。たまらん!

2,3分歩いて作業道(登り口から続いている)に出て、間もなく朽ちた展望台へ12時12分着く。作ったはよいが維持できない建造物・公園多いよね。
林道を下ってフランソアのパン販売所へ。左は山桜の並木、覚えていたら春に来てみよう。
下る途中から眺める五家原岳と久山城山。セタカアワダチソウの黄が鮮やかだ。
12時30分、林道から工業団地側の登り口に出る。

左手に5分ほど進んで、フランソアのパン工場直売所に着く。昼飯にありつける。どのパンも4割から5割引きと安い。つい買い過ぎてしまう。

パンを食べながら、長崎空港への着陸態勢の飛行機を眺め、狸絵のトンネルへと下る。約3時間の山里山歩でした。

碁盤の辻の植栽モミジは紅葉には早かった。一方園芸花、野花は沢山見た。マクロで撮るとどれもいいのだ。


余談)地域振興券の使用が開始となった。友達に確認したら引換券が届いたと。吾輩には届ていない。
 市の担当部署に電話で確認したら、申し込みはされていて、引換券は今月5日にハガキで一斉発送したと。吾輩が間違って捨ててないなら、郵便局に確認してくれとのこと。郵便局も調べようがないだろうよ。
 ここで吾輩頭に来た。届くまでの責任は市にあるので、当然郵便局の確認も市が行うべきだろうと云った。通販で申し込んだものが届かなかったら、宅配便に名前だけで確認するのかと言い返しもした。
 結果、送達確認可能な郵送で再送(吾輩には何とも言えないが)するとなったが、近くの支所に届けてもらえば取りに行くで決着。
 何も言わなかったら、たらいまわしにするのが行政のサービスか。
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