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Jolly Phonics Magnetic Letters(半筆記体のみ)

2017-01-05 06:07:54 | ◇ジョリーフォニックス・グラマー
おはようございます。東京多摩地区の英国人による0歳からのファミリー英語”Yamatalk English®”です。

教室でよく使っているJolly Phonics Magnetic Letters(半筆記体のみ)を2月25日に販売予定です。



ジョリーフォニックスの基本の42音の小文字マグネットセットです。ダイグラフ(2文字で1音)も入っていて、こちらは、文字と文字がくっついて1つになっています。

ダイグラフをきっちりと意識することができるので、教えやすく、覚えやすい!です。

しかし、ブロック体では文字をつなげられないので、半筆記体のみになります。

日本の公立中学校では、現在、筆記体は必修ではなくなっているため、ブロック体(活字体)のみを学習する傾向が高いようです。(学習指導要領には「文字指導に当たっては、生徒の学習負担に配慮し筆記体を指導することもできる」となっているようです)

学習指導要領には、筆記体を使用しないとは記載されていないはずのに、ブロック体で書かないと×がついてしまうと保護者の方や英語教室の先生に伺うのはなぜだろう?(もしも詳しい方がいらっしゃったら、ご教示いただけないでしょうか?)

公立中学校で筆記体が使用されていないので、現在、ジョリーフォニックスを使用されている英語教室などでも、ブロック体を選択される方が多いです。

Yamatalk Englishでは、半筆記体を使用しています。

理由は下記の通りです。

1.多くのジョリーフォニックス公式トレーナーが、半筆記体を推奨
2.半筆記体で学習した子ども達は、ブロック体の理解が可能だけど、反対は難しい(公式トレーナーのエイプリル先生より)
3.ジョリーフォニックスの教材はイギリス版半筆記体が手に入りやすい(なお講師のデイビッドはイギリス出身)

先生の中には、教える時は半筆記体を使うけど、生徒用はブロック体という方もいらっしゃいます。(年齢が高い子だと、半筆記体とブロック体を理解して、学べるからかなと思います)

長くなってしまいましたが、こちらのマグネット教材はあるととても便利なので、オススメです。

ちょっとかさばるため、こちらの教材は事前予約いただいた方に販売予定です。当日、注文いただくことは可能です。見本は展示いたします。

-*-*-*--- Jolly Learning社のwebサイトより ---*-*-*-
A tub of 106 lower case magnetic letters.
Consonants are in red and vowels are in blue.
Tub contains 2 each of the 42 letter sounds, 4 each of the vowels a, e , i and o, 6 each of m and d. Both c and k and q and qu are included. Y is included both in red and blue (as both consonant and vowel).

2月25日のワークショップにて購入可能な教材の詳細はFBのイベントページにも記載していますので、よろしければご覧ください。



(スタッフ Mami)




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