指を使って足し算と引き算

おはようございます、東大和市・親子英語のYamatalk Englishです。

本日は、我が家の足し算と引き算の教え方についてです。


▲At Home with Maths　最新バージョン
出版社: Oxford University Press (2012/7/12)

こちらのワークブック、3日連続の登場です。

週末、我が子がワークブックを見つけて、私のところに持ってきました。

子：Can you read this?
これ読んでくれる？

母：This isn't a picture book. Workbook! OK?
これ絵本じゃないよ。ワークブックだよ！いい？

良いと言うので、以下の10ページ分をやりました。

Counting to 10（10まで数える）
Shapes（かたち）
Adding（足し算）
Measuring（サイズを測る）
Subtracting（引き算）

1から10までは、一緒なら数えられるようになっています。未だに、数字は覚えられていません。

形は、三角（triangle）、まる（circle）、四角（square）、長方形（rectangle）の4つのうち、三角と丸だけ覚えていました。

短い・長いなども何とかできました。

足し算と引き算も楽しくできました。

我が家では、指を使って足し算と引き算の教えています。きっと同じ方法をされるご家庭は多いのではないでしょうか。


▲足し算

足し算であれば、上のようなイラストを見せます。

１．星を数える。
２．左手で２
３．右手で３
４．左手と右手をくっつけて５にする。

２～４の行程で、2 plus 3 equals 5（２足す３は５）と言ってあげるとニコニコになります。


▲引き算

引き算であれば、上のようなイラストを見せます。

１．鳥を数える。
２．飛んでいった鳥を数える。
３．残った鳥を数える。

5 birds are here!（５羽の鳥がいるよ）
２ birds fly away.（２羽が飛んでいく）
Now 1...2...3 birds are left.（３羽の鳥が残ってるね）

この時も、指を使うとわかりやすいと思います。

次に、木にりんごが５つなっているイラストを見せて「鳥が２つ食べたらいくつ残ってる？」って聞いてあげます。

イラストにしたり、ストーリーを作ってあげたりすると計算も楽しくなりますよ。

ご紹介したワークブックもカラフルなイラストがたくさんです。

まずは、片手に指が５本あって、両手で10本ということをきっちり覚えてもらうためにも、片手で足りる数字での計算から始めるのがオススメです。

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