年金生活の日常を

日々の些末な事を思い立ったら投稿

明智光秀

2020-03-24 07:23:17 | Weblog
国盗り物語全4巻2回目完読、といってもかなり昔読んで以来なのでほとんど初めてのようなものだが(笑)

斎藤道三の若いころから始まり信長、最後は明智の本能寺までの小説。

明智光秀が徐々に追い詰められ精神が病んでいくさまが良く描かれていて

恐らくは本能寺はこのような状況で・・・と。

学生時代には武者小路や太宰治、スタンダールなど麻雀の合間に読み漁っていたなあ
コメント
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