猛暑の中、あのうるさかったクマゼミの大合唱もいつの間にか夏の終わりを知らせるツクツクボウシに。
くまぜみは警戒感がなくなり取り放題だが、ツクツクボウシはまだ用心深くすぐに逃げる。
ヒグラシにおいてはいまだに鳴き声だけで姿を見たことがない。
４年前の夏、由布渓谷で１５匹採ってきためだかモドキ。
２年前の夏、増えることなく減り続けわずかに４匹に。
いつもお盆前後に死んでしまう。
昨年からとうとう２匹となり仲良く寄り添いながら生きていた。
昨日の朝・・・・・・・・・。
一匹白くなって浮いていた。
友の死がわかるはずもないが静かに寄り添っていた。
いつものように横の川に精霊流しのメロディーとともに弔う・・・合掌。
８月２５日土曜日ももちへ
散歩中にあったウサギを擬人化したロシアのバレリーナ
能古島を眺めながらランチ。
砂浜で寛ぐのは何年ぶりだろう？
本日はローソンで。
足だけの海水浴だけどとても気持ちよかった。
帰りはいつもの珈琲と木の花ガルテンでお買いもの。
寄り道をしているうちにお昼に。
山吹水源から戻っていると山水亭という店発見、ちょうどよかったので昼食。
牛筋カレーと
グリーンカレーを注文して妻とシェア、半分ずつ味わう。
どちらもとてもおいしい７５０円と８００円サラダも新鮮でおいしい。
後で知ったのだが結構熊本のメディアが訪れていてオムライスがお勧めだとか。
確かに注文されたオムライスとてもおいしそうだった、次回のお楽しみに！！
池山水源から帰途についていると
「ミュー？」が、食用？
更に進んでいると観光案内板に山吹湧水の文字が。
時間もあるので寄り道することに。
１５－２０分くらいで到着。こちらはあまり訪れる人も少ない。
池山湧水と同じ感じ。
ここでも少しいただく。
途中ヒゴタイの花が植えてあったので。
九重星生ホテル２日目の夕食
久しぶりに体を動かしたのでビールがうまい。
しかし残念なことに前回泊まった時より明らかに料理の質が落ちている。
翌日の朝いつものように６時起床朝風呂へ入りおさめ。
牧ノ戸峠は霧の中。
施設が見違えるように奇麗になっている。売店も充実しイートインコーナーや
喫茶も、しかし喫茶の利用はあまりない？
久住高原ビールを買いに久住コテージへいくとたくさんのオートキャンプが。
凄いにぎわいだが時々雨が降ったので大変だったのでは。
ビールを買っていつもの池山水源へ。
久しぶりーーーーーー！！
玖珠川源流、以前は筑後川源流と表示されていたような？
十うん年前の大みそか宿代を浮かすため泊まったが死ぬほど寒かったのを思い出す。
ずいぶん奇麗になった山荘、温泉も個室も良くなっていた。
雨なので談話室で昼食、ここも以前はなかった。
母屋の酒屋もきれいになってる。
食事をとっていると天気回復
今日は山には登らずこのまま下山。
さらば坊がつる、また来る日まで。
名残惜しい・・・。
長者原から雨ケ池を目指す。
天気はまあまあ湿原には黄色や紫の花が
登山道はかなり整備されている、ここのブナ林は大好きである。
天気はほぼ曇天で時々晴れたり雨が降ったりと、のんびりと久しぶりの山を楽しんでいると
雨ケ池到着。
珍しく少し水があった。
きれいな花や
めずらしい植物が。
人が少なく静か。
