年金生活の日常を

日々の些末な事を思い立ったら投稿

昔むかーーーし

2022-01-30 10:28:00 | Weblog
昨日は昼も飲んだので夜は軽く

刺身と日本酒で
刺身はボンラパスで、流石に美味しい
最近、日本酒は中々盃が進まない・・・。

さてここからは40年以上昔の思い出話

当時中学時代の初恋の同級生とひょんなことから一学年遅れとなり
彼女が行っている高校へ1年遅れて入学し卒業
彼女は福岡のマンモス私大へ
迷わず1年後に同じ大学へ
彼女は恐らく存在さえ知らないであろうが・・・。

入学して思ったことはたくさんの学生がいるのだが一人として知り合いどころか話す相手もいない
毎日電車、バスに揺られ一人で講義を受け、一人で学食で黙食(今は当然だが)(笑
何を思ったかバレー部を見学、中学、高校とテニス部でバレーとか全く経験もないのに、芋不明!?
体格の良いでかい選手たちに威圧感を感じ当然のこと逃げるように・・・。

新入生歓迎でと思うが旅研というサークルが目に入り入会

入会した日、当日にいきなり茶話会という名目で酒を飲む羽目に
それまでに、人生で一回だけ高校時代にコークハイを文化祭の打ち上げに1杯だけ飲んだことはあったが
正月のお屠蘇さえ飲んだことがなかった吾輩がいきなり日本酒デビュー
因みに、苦いビールは20代の6歳近くまで飲めなかった。
当然のことそんなに飲んでないが足にきて(意識はあったが)
川内のやっちゃんに背負ってもらいもらい下宿へ、はじめましての私を泊めてくれた。
それから伊万里コンビのオッサンとやっちゃんとは今も交流が続いている
といってもほとんど年賀状だが・・・。
電車通学もコワーーーい先輩女子3人と同じ学年の3人で和気あいあいとにぎやかになって
久留米までの長い時間も苦にならなくなった
2年になると先輩女子に代わり可愛い!?後輩女子、男子が加わり楽しい通学に

サークルに入ると友人もでき下宿やアパートの合いかぎを2-3個ゲットし泊まり歩く。
通学は1週間に1度の割合となり洗濯物がたまると自宅への生活が定着
お金のかかるサークルだったのでバイトにいそしみ、麻雀にいそしみ(笑

話が長くなったが何万人の中に一人ぽつんといると孤独感は半端ない
人間一人では生きられない動物であることを19歳で実感したのであった・・・チャンチャン



コメント
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