大正10年生まれの叔母は生涯独身で生きてきたが平成15.6年頃からアルツハイマーになり 暫くは甥夫婦の私達が世話してたのですが段々酷くなり21年夏に今のグループホームに入居今に至り 3月に100歳になりました。
前回面会に行ったとき眼も開けず口も固く結び声かけても反応なしで
酸素飽和度も下がり血圧も高いので心の準備をと、あれから1月 先日施設から動画が送られてきて眼も口もしっかりと 職員さんとの会話を
犬も歩けば〜棒に当たる、老いては子にしたがうと受け答えをしてるが
経理をしていたので数字に強かったのに全て忘れてしまったらしく、またご飯を食べておりますよと!
報告あり今では最古参に グループホーム始めて100歳超えた人は清子さんが初めてとの事それはそれは本当に面倒見の良い会社なので安心してお願いしてます。
朝起きたら必ず着替え 歯磨きに始まり色々あり車椅子に、散歩や外気浴お昼寝は絶対させないようにと色々お勉強させて 入居する迄は 毎日修羅場の連続で本当に大変でしたがあちらに行かれてからは心穏やかになり扱い方の違いを感じました。
今は穏やかな生活になり100歳すぎて親兄妹居るわけないし何もわからない 只一人面会に行く私の事などわかるはず無いし80歳の私が動ける内にと思うばかりです。
2021年3月誕生会 100歳の御祝い
2021年7月5日 100歳と4ヶ月
イロハニホヘトと大きな声でウエノオクヤマとやってます。