先週の土曜日、3月11日は、我が息子が通う都立高校の卒業式でした。
振り返ってみれば本当にあっという間の3年間。
「そんな進学校に、お前、合格できるんかい?」と心配する僕に
「たぶん、おそらく、絶対ムリ!」と言い放ち^^;
しかも直前模試でも、
ついに一度も合格ラインに達することなく
なかば「参加することに、なんとやら。。」みたいな
軽いノリで受験したわけですが、
蓋を開けて見れば、本人もびっくりの、まさかの合格!
まさに「奇跡の合格!」と、
家族はもちろん、中学の先生も、
はたまた、志望校変更を最後まで勧めた
塾の先生までもが狂喜乱舞に雨あられ。(プッ!)
それぞれが人生で一番驚いた「あの日」が、(笑)
本当に昨日のように思えます。
これで大人へとまた一歩近づく息子に
嬉しくもあり、ちと寂しくもあり。。。^^;
父親としては複雑な思いがよぎりますが、
しかしまぁ、親バカを承知で言うならば、
決して目立った成績は残せなかったけれど、
高校球児として、キャプテンとして、エースとして
「3年間、野球は本当によく頑張りました!」ってことでしょうか。
まぁ、学業の成績に関しては、
先ほどの理由から、限りなくビリに近いわけでして。。。^^;
で、この春からは
「お父さん、もう勉強は燃え尽きました!」ってことで
(燃えるほど、やったんかい。。。(笑))
大学受験をあっさり断念。(いや、拒否!というべきか。。。^^;)
これまで続けてきた野球をもっと本気で取り組むんだとかで
野球の専門学校に進学することになりました。
まぁ、野球が三度の飯より大好きな親父としては
息子が野球を続けてくれることは
それはそれで、非常に嬉しいわけではありますが、
しかし、まぁ、ある意味、
大学でのキャンパスライフも楽しんでほしかったなぁ~と
これまた複雑な思いも抱くわけです。
さてさて、そんな息子も、
今日13日に18歳の誕生日を迎えました。
「ホントに、こんなに大きくなりやがって。。。」
あの、抜けるような青空の朝、
大きな泣き声とともに元気に生まれた我が息子は
在校生たちのラデツキー行進曲に見送られつつ
青春真っ只中の「新しい春」を存分に満喫するのでありました。
それにしても、クソ坊主、
「お父さん、お母さん、3年間、ありがとう。。。」くらい言えよなぁ~。^^;
振り返ってみれば本当にあっという間の3年間。
「そんな進学校に、お前、合格できるんかい?」と心配する僕に
「たぶん、おそらく、絶対ムリ!」と言い放ち^^;
しかも直前模試でも、
ついに一度も合格ラインに達することなく
なかば「参加することに、なんとやら。。」みたいな
軽いノリで受験したわけですが、
蓋を開けて見れば、本人もびっくりの、まさかの合格!
まさに「奇跡の合格!」と、
家族はもちろん、中学の先生も、
はたまた、志望校変更を最後まで勧めた
塾の先生までもが狂喜乱舞に雨あられ。(プッ!)
それぞれが人生で一番驚いた「あの日」が、(笑)
本当に昨日のように思えます。
これで大人へとまた一歩近づく息子に
嬉しくもあり、ちと寂しくもあり。。。^^;
父親としては複雑な思いがよぎりますが、
しかしまぁ、親バカを承知で言うならば、
決して目立った成績は残せなかったけれど、
高校球児として、キャプテンとして、エースとして
「3年間、野球は本当によく頑張りました!」ってことでしょうか。
まぁ、学業の成績に関しては、
先ほどの理由から、限りなくビリに近いわけでして。。。^^;
で、この春からは
「お父さん、もう勉強は燃え尽きました!」ってことで
(燃えるほど、やったんかい。。。(笑))
大学受験をあっさり断念。(いや、拒否!というべきか。。。^^;)
これまで続けてきた野球をもっと本気で取り組むんだとかで
野球の専門学校に進学することになりました。
まぁ、野球が三度の飯より大好きな親父としては
息子が野球を続けてくれることは
それはそれで、非常に嬉しいわけではありますが、
しかし、まぁ、ある意味、
大学でのキャンパスライフも楽しんでほしかったなぁ~と
これまた複雑な思いも抱くわけです。
さてさて、そんな息子も、
今日13日に18歳の誕生日を迎えました。
「ホントに、こんなに大きくなりやがって。。。」
あの、抜けるような青空の朝、
大きな泣き声とともに元気に生まれた我が息子は
在校生たちのラデツキー行進曲に見送られつつ
青春真っ只中の「新しい春」を存分に満喫するのでありました。
それにしても、クソ坊主、
「お父さん、お母さん、3年間、ありがとう。。。」くらい言えよなぁ~。^^;