障害と英語と夢と

16歳で障害者になった40代主婦。
苦しみ続けた日々と人生を変えた独学英語について

TOEICについて(3)

2016-09-05 14:37:50 | TOEIC
2016年7月、8回目のTOEIC受験。

今回は気合十分で臨みました。
いえいえ、いつも気合は入れていますが、いつも以上に気合が入っていました。

前回情けない思いをしたから。

私にはこのしょっぱい思いがないとだめなようです。

しょっぱければしょっぱいほどパワーが沸いてくるようです。

それの繰り返し 学習機能なし
しょっぱい思いする前に気付ける自分になれないものか・・・。



前回の反省点。


いっぱいありました。

まず、準備不足、勉強不足で臨んだ事。
英検1級合格したし、いけるだろうという甘い考え。


そんなこともあり、集中力が欠けていました。
120%くらいの気持ちでいかないとスコアが出せない自分
なのに。

当然ですが、リスニングでもだいぶ落としています。

全力で戦えなかった自分が本当に情けなかったです。


今回は必死でやろう!
そう思いました。


そして高得点を狙うためにこれを買ってみました。


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あとこれも買いました。



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試験当日まで必死で取り組んだとまではいきませんが、気合は高まって行きました。


前回はPART7で塗り絵が8問ほどもあり、それが得点に反映されたものと思っていた私は、
作戦を変えました。

リーディングはPART7、6、5の順番で解こうと決めていました。



当日。

気合十分でした。
近くの喫茶店でモーニングを食べながら中村澄子さんの本を気休めに数問解き、





高速で会場に向かいました


リスニングは集中力が切れることなく、まずまずの手ごたえでした。


そして気合十分でPART7から取り組みました。

まずはTP(トリプルパッセージ)。

時間に余裕があったら簡単に解けるだろう
そう思っていました。

確かに英文は難しく感じませんでした。

でもどこに答えがあるか見つけ出せないのです。


飛ばして次に行けばいいものを、また意地がムクムクと顔を出し、絶対答えてやる!!
となってしまい、結果、相当な時間をPART7に割いてしまいました。


結局時間切れで、PART5のおそらく解けたであろう問題を5問ほど塗り絵し、終了でした。


結果。





自己最高をマークできたものの、たった10点・・・。

またもや惨敗でした。


でも今回は自分の弱点に気付きました。


英文を読む遅さはあるものの、何より答えを見つけ出すのが苦手。

たぶん私は、間違い探しゲームなんかも苦手だと気付きました。


すなわち、情報処理能力の欠如ですね。



問題はPART7です。
作戦立て直しです。


次の受験は10月!!

目標は900点


取れるまで頑張ります。


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